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『キリンチャレンジカップ2014 オフィシャルプログラム』、11月14日、18日、試合会場で販売

2014年11月13日

『キリンチャレンジカップ2014 オフィシャルプログラム』、11月14日、18日、試合会場で販売

今回の、ホンジュラス代表、オーストラリア代表とのキリンチャレンジカップ2014は、1月のAFCアジアカップオーストラリア2015に向けた最後の強化試合となります。

今号では、連覇の懸かるAFCアジアカップに向けた強い意志を「闘」の文字に込め、MF香川真司選手のプレー写真を表紙に用いました。所属チームのボルシア・ドルトムントもようやく復調の兆しが見え、香川選手も今回のキリンチャレンジカップで不屈の闘魂を見せてくれるに違いありません。

プログラムは、今夏のFIFAワールドカップ以来、約5ヵ月ぶりに代表復帰したDF内田篤人選手(FCシャルケ04)、MF遠藤保仁選手(ガンバ大阪)、MF今野泰幸選手(ガンバ大阪)、また、負傷のために9月の合宿を途中離脱したMF長谷部誠選手(アイントラハト・フランクフルト)、同じく10月の合宿を辞退したDF吉田麻也選手(サウサンプトン)らを含む23人の選手情報をはじめ、ハビエル・アギーレ監督のインタビュー、対戦相手となるホンジュラス、オーストラリア両代表チームの紹介、それに、前回のジャマイカ戦、ブラジル戦のレビューとこれまでのAFCアジアカップを振り返りつつ、連覇の懸かる次のAFCアジアカップを展望します。

 

スペシャルインタビューは、女性にも大人気の武藤嘉紀選手(FC東京)。タイトなスケジュールの合間を縫って取材に応じてくれました。

昨年12月、慶応大学在学中にFC東京とプロ契約を結び、今シーズンのJリーグ開幕戦で先発出場、そして、9月の新生SAMURAI BLUEの初陣で代表デビューを飾った武藤選手。異例の速さで代表へのステップを駆け上がる同選手に、サッカーとの出会い、FC東京のアカデミーでの経験、トップチームに昇格するチャンスがありながらも大学に進学した理由、日本代表選手としてピッチに立った心境など、存分に話を聞いています。

『キリンチャレンジカップ2014オフィシャルプログラム』の連載企画でもある「次はオレたちだ!」は、手倉森誠監督率いるU-21日本代表が出場した先のアジア競技大会を振り返りつつ、同代表で活躍した遠藤航選手(湘南ベルマーレ)と植田直通選手(鹿島アントラーズ)に登場してもらい、SAMURAI BLUEへの熱い想いを語ってもらいました。

また、長くオーストリア代表チームをけん引してきたケネディ選手(名古屋グランパス)を直撃。SAMURAI BLUEとオーストラリア代表について、そして、母国で開催されるAFCアジアカップへの思いなどを語っています。

前回(10月10日、キリンチャレンジカップ2014 ジャマイカ戦)のプログラムからのシリーズ企画として掲載している「日本代表監督」は、ロベルト・ファルカン監督からフィリップ・トルシエ監督まで、新たな時代を切り開いた指揮官たちの軌跡を辿ります。
そのほか、「リスペクトの風景」は、日本経済新聞社の吉田誠一記者が20年以上前に東京運動記者クラブサッカー分科会のチームの一員として対戦したイングランドの交響楽団とのエピソードを綴っています。
「教えて!」シリーズは今回、代表チームのコンディショイニングコーチの早川直樹コーチに仕事内容やコンディショイニングの重要なポイント、やり甲斐などを尋ねました。チームを支えるコーチ陣の重要な役割がお分かりいただけると思います。

本プログラムは、明日(11月14日)のキリンチャレンジカップ2014のホンジュラス戦が開催される豊田スタジアム、18日(火)のオーストリア戦が行われるヤンマースタジアム長居で販売します。試合の記念、サッカー好きなお友達へのお土産に是非、お買い求めください。

*オフィシャルプログラムは、「日本代表グッズオフィシャルショップ」でご購入いただけます。

キリンチャレンジカップ2014

11月14日(金) SAMURAI BLUE(日本代表) vs ホンジュラス代表
愛知/豊田スタジアム 19:35キックオフ(予定)/16:35開場(予定)
テレビ放送:テレビ朝日系列にて全国生中継
大会情報はこちら

11月18日(火) SAMURAI BLUE(日本代表) vs オーストラリア代表
大阪/ヤンマースタジアム長居 19:20キックオフ(予定)/16:20開場(予定)
テレビ放送:フジテレビ系列にて全国生中継
大会情報はこちら

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