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U-17日本代表

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U-17日本代表 サニックス杯国際ユースサッカー大会2016 初優勝を果たす

2016年03月21日

U-17日本代表 サニックス杯国際ユースサッカー大会2016 初優勝を果たす

U-17日本代表 vs 東福岡高校
2016年3月20日(日) キックオフ時間 13:30 試合時間 80分(40分✕2本)
グローバルアリーナスタジアム(福岡)

U-17日本代表 1-0(前半1-0、後半0-0)東福岡高校

得点
28分 田中陸(U-17日本代表)

スターティングメンバー
GK:大迫敬介
DF:菅原由勢、小林友希、藤松航矢、杉山弾斗
MF:齊藤未月、平川怜、中島元彦、田中陸
FW:中村駿太、久保建英

サブメンバー
GK:青木心
DF:石原広教、青山夕祐、生駒仁
MF:西山大雅、堀研太、藤本寛也
FW:田川亨介、安藤瑞季

交代
HT 小林友希 → 青山夕祐
HT 菅原由勢 → 石原広教
68分 中島元彦 → 西山大雅
69分 田中陸 → 藤本寛也
80分 平川怜 → 堀研太

マッチレポート

サニックス杯国際ユースサッカー大会2016の最終日、U-17日本代表は決勝戦で東福岡高校と対戦し、1-0の勝利で見事初優勝を飾りました。

4日間で6試合とタフな本大会も最終日を迎え、昨年度高校選手権優勝校の東福岡高校と決勝戦で対戦しました。多くの観客が来場し、素晴らしい雰囲気での決勝戦となりました。日本は試合序盤、ボールを幅広く動かしサイドから攻撃してくる相手に押し込まれる展開となりますが、DF陣が集中して守り、一進一退の時間が続きます。15分、18分にはそれぞれFW中村駿太選手が強烈なシュートを放ちますが、惜しくも外れます。23分には一瞬の隙をつかれて相手に右サイドから崩され、中央で合わせられますがシュートはゴールバーを超えます。すると、28分に前線でパスがつながると、FW久保建英選手がパスを出し、右サイドでボールを受けたMF田中陸選手が中央へドリブルしながら入り、豪快に左足でシュートを放ちます。これが右隅に決まり、日本が待望の先制点を挙げます。その後は攻められる展開が続き、37分には鋭いFKを打たれますがGK大迫敬介選手が辛うじてパンチングで弾きます。

後半に入っても日本は粘り強い守備や1対1の競り合いからカウンター攻撃を何回も仕掛けます。MF平川怜選手や久保選手が連携で崩してシュートを放ちますが、追加点はなかなか奪えません。相手の攻撃もDF青山夕祐選手やDF藤松航矢選手が冷静に対応し、MF齊藤未月選手がピッチ全体を駆けまわって相手のボールを何度も奪取し、チャンスを作らせません。80分には自ら前線へ駆け上がりシュートを放ちますが、惜しくもゴールポスト左に外れます。日本は最後まで集中して守り、このまま1-0で試合を終えました。この結果、U-17日本代表は14回目の出場にして初めて優勝を果たしました。

次回のU-17日本代表の活動は7月中旬に開催する第20回国際ユースサッカーIN新潟になります。

選手コメント

大迫敬介 選手(サンフレッチェ広島F.Cユース)
優勝できて非常に嬉しく思います。なにより全員で無失点で決勝戦を耐え抜いたことが良かったです。試合前の雰囲気やオフザピッチでのコミュニケーションも活溌で良いチームでした。個人としては、自分の良さを発揮できたこと、またディフェンスラインへの指示の内容など細かな課題も再確認できたので多くのことを学びました。明日からはチームの活動で頑張り、また日本代表に招集されるよう日々頑張りたいです。

中島元彦 選手(セレッソ大阪U-18)
なかなか掴めなかった優勝をこのチームで達成できて良かったです。今日は相手のサイド攻撃があって厳しい時間帯も多かったですが、皆がハードワークして体を張り、決める所でチャンスを掴んだので勝つことができました。自分も得点したかったですが、何よりチーム全員で闘って勝てたことが嬉しいです。スタッフのアドバイスやチームメートのプレーを見て自分自身の課題も見つかりました。チームに戻ってこれらを克服して、より自分の長所を伸ばしたいと思います。

齊藤未月 選手(湘南ベルマーレユース)
初めて日本代表がこの大会を制して、チームキャプテンとしてトロフィーを掲げることができて嬉しいです。素晴らしい声援や会場の雰囲気のなか試合ができて楽しかったですし、光栄でした。このチームは多くの年代からのメンバーで構成され、当初はコミュニケーション不足からくる連携面の課題もありましたが、勝利することで連携面も改善し、本日の試合では皆が団結して最後まで集中し、ハードワークして勝つことができました。またチームで個々の課題を追求して、チームでも代表でも活躍できるようにしたいです。

スケジュール

サニックス杯国際ユースサッカー大会2016  
3月17日(木) 0-0
(5-3)
vs U-17ウズベキスタン代表(グローバルスタジアム)
3-0 vs U-17韓国高校連盟選抜(グリーンフィールドA)
3月18日(金) 8-1 vs U-17北京選抜(グリーンフィールドB)
3月19日(土) 3-2
3-0
準々決勝 vs 九州国際大学付属高校(グリーンフィールドA)
準決勝 vs 青森山田高校(グローバルアリーナスタジアム)
3月20日(日) 1-0 決勝 vs 東福岡高校

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

〔サニックス杯国際ユースサッカー2016参加チーム〕

グループA:U-17日本代表、U-17ウズベキスタン代表、U-17韓国高校連盟選抜、U-17北京選抜
グループB:星稜高校、アビスパ福岡ユース、青森山田高、東福岡高
グループC:市立船橋高、大分トリニータユース、大津高、九州国際大附属高
グループD:國學院大久我山高、大宮アルディージャユース、長崎総合科学大附属高、東海大付属第五高

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