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バーモントカップ 第26回全日本少年フットサル大会 ベスト8進出チームが決定

2016年08月14日

バーモントカップ 第26回全日本少年フットサル大会 ベスト8進出チームが決定

バーモントカップ 第26回全日本少年フットサル大会は8月13日(土)、駒沢オリンピック公園総合運動場体育館、大田区総合体育館(ともに東京)の2会場で大会2日目を行い、1次ラウンド最終戦、ラウンド16の戦いの末に、ベスト8に進出するチームが決定しました。

グループ突破を懸けた1次ラウンド最後の試合は激闘続きとなりました。4チームに可能性が残されていたグループBは、マリオフットサルスクール(静岡県)が4-0、ディアブロッサ高田FC U-12(奈良県)が5-2でそれぞれ勝利しましたが、両チームの対戦結果によって、マリオが1位通過を果たしました。

グループJは、勝点6のラピド名張フットサルクラブ(三重県)と勝点4のエル・オゥロ UK(新潟県)が直接対決。試合は終盤まで1-1で進むと、残り50秒でエル・オゥロが勝ち越し。これで勝負あったかと思われましたが、あきらめないラピドは残り6秒、カウンターから森松魁斗選手が決めて同点とし、この結果ラピドが勝ち抜けました。

また、ワイルドカード争いも白熱。駒沢会場では、ガット2008 U12(京都府)と残す1チームが僅差となりましたが、エストレージャス.FC(福島県)が望みをつないだ一方で、前々回大会王者の鹿島アントラーズつくばジュニア(茨城県)が得失点差1で涙を飲みました。一方の大田会場は、エスピーダ旭川(北海道①)と、最終戦で山内JFC(沖縄県)に11-0と大勝したマルバ千葉fc U-12(千葉県)に決まりました。

各グループの1位通過12チームとワイルドカードの4チームによるラウンド16も熱い戦いとなりました。ブリンカールFC(愛知県)とマルバの一戦は、ブリンカールが初優勝した前回大会の決勝戦と同カード。1点を争うような拮抗した戦いが予想されましたが、そこには意外な結末が待っていました。ブリンカールは3分にCKを獲得すると、ハーフウェーラインまで上がってきたGK岡田泰征選手が、味方がスルーしたボールを左足で振り抜いてゴール右隅へ突き刺します。さらに5分、再びハーフウェーラインでボールを持った岡田選手が縦パスを送ると、これを受けた櫻井陽基選手がシュートを決めて2-0。GKを効果的に利用したゴールでブリンカールが流れをつかむと、さらに得点を加え、前半を5-1で折り返します。反撃を期すマルバも中村拓夢選手がGKユニフォームを着てピッチに立ち、5人全員で攻撃を仕掛けていきますが試合のペースは変わらず。櫻井選手が3得点、金田透威選手が4得点と気を吐いたブリンカールが8-2で勝利を収めました。

1次ラウンドで31得点をたたき出した山口サッカースクール(山口県)とラピドの一戦は激しい打ち合いとなります。序盤からラピドが試合を先行して5分で5-2と一時は3点をリードしますが、対する山口も譲らず、前半を5-5とタイスコアに持ち込んで折り返します。後半も13分にラピドが先に点を奪いますが、山口も1分後に追い付くと、その直後に、森脇雄紀選手のハットトリックとなるゴールが生まれ、山口がこの試合で初めて勝ち越しに成功します。常に追われる展開となっていたラピドはリードを許したこの1点が重くのし掛かり、そこから試合は一気に山口ペースとなります。そして勝ち越しからわずか3分で6ゴールを挙げた山口が、12-6で激闘を制しました。

そのほか、ワイルドカードで上がったエスピーダ、エストレージャスを含め、FCサウサーレ(鹿児島県)、センアーノ神戸Jr(兵庫県)、FCパーシモン(神奈川県)、江南南サッカー少年団(埼玉県)が勝利し、ベスト8進出チームが出そろいました。大会最終日の14日(日)は、準々決勝、準決勝、決勝を行い、いよいよ小学生年代のフットサル日本一が決定します。

監督・コーチコメント

川上弘仁 監督(ディアブロッサ高田FC U-12)
初戦の大切さは分かっていましたが、大会前になかなか良い準備ができないまま迎え、固さやミスがらみの想定外の失点から落ち着くことができずに1試合目で敗れてしまったことが残念です。今大会は、フットサルをすることで日頃のサッカーに生かすことを考えて、自分たちのスタイルにこだわってやりました。全国大会の雰囲気の中で試合をすることや負けたら終わりという緊迫感など、選手たちはこの経験を次につなげていってもらいたいです。

瀬沼大祐 監督(FCレスター)
初日の試合の入り方は非常に良かったのですが、最終戦はうちの長所でもある攻撃面を出せず、「攻めのための守り」ではなく、「守るための守り」になってしまいました。負けて悔しいのは当たり前ですが、負けたことには原因があり、選手たちがそれを受け止めて、理解することで初めて負けた意味があります。フットサルでできなければサッカーでもできないと思うので、今大会でできなかった部分をしっかりと伝え、次につなげていきます。

中川鉄平 監督(エスピーダ旭川)
前線に蹴り込むことで一時的に得点を奪えたり勝てたりするかもしれないですが、選手が成長する機会を逸してしまうかもしれません。ジュニア年代は「個の育成」が一番の目的なので、うちは勝つことも大切にしながら、全員でボールを大事にして主導権を握る戦いを意識しています。最終日も、今大会のために協賛や寄付などを含め協力してくださった方や、登録に入らなかった選手の分までしっかりとやり切り、北海道代表としてのプライドを持って戦います。

浅野智久 コーチ(マルバ千葉fc U-12)
ブリンカール戦は、相手にGKをうまく使われ、そこに対する改善ができませんでした。それでも、選手の今後にとって大切なのは考えることと気持ちだと思うので、みんなで攻撃をしてみんなで守備をするために、GKをFPの選手と交替しました。昨年に続いて今年も負けてしまいましたが、やはり大切なのは勝ち負けだけではなく、自分たちが目指すものを出すこと。その意味では、選手たちは最後までリスクを承知の上で前向きに戦ってくれました。

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ラウンド16 駒沢会場ハイライト

ラウンド16 大田会場ハイライト

バーモントカップ 第26回全日本少年フットサル大会

2016年8月12日(金)~14日(日)
東京/駒沢オリンピック公園体育館、大田区総合体育館
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