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グリーンアリーナ神戸カップ フットサルフェスティバルの全国大会は、11月3日(金)に行われました。予選大会は、8月から10月まで関東・東海・関西地区の3会場で行われ、各地域代表26チームが全国大会に勝ち進みました。

大会参加の皆さんには、j-futsalによるJFAエンジョイフットサルプレーヤーに登録し、ウェブ上で簡単にエントリーできる機能をご利用いただきました。

試合結果はj-futsal上で公開しています。また、各選手のマイページからは、大会の記録を確認することもできます。

j-futsalでは、今後もイベントの主催者やフットサル場との連携を強化し、フットサルをより身近に楽しんでいただける環境づくりを後押ししていきます。

優勝チーム

U-12カテゴリー

関西予選では、ホンダカップ優勝などの実績を持つMESSE 大阪U-12に次ぐ2位で全国大会に出場した郡山フットボールクラブが、決勝で関東代表のCANARINHOS FUTSAL CLUBに1-0で勝利して初優勝しました。
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U-18女子カテゴリー

昨年の覇者、福井丸岡RUCKが、準決勝で北海道のU-18世代の選抜チームHU18に、決勝は中学生で構成された福井丸岡RUCKサテライトに勝利して連覇を果たしました。全試合が2点差以内の結果となり、熱気に満ちたカテゴリーとなりました。
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オーバー35カテゴリー

東海予選決勝と同じカードとなった決勝では、ろぼっときゃっとがTokisai - Shin Anjoに雪辱を果たし優勝しました。
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オーバー45カテゴリー

グループリーグで1-1と引き分けたダンシングベイビーズとNambei Nikkeiが決勝で再戦。ここでも互いに譲らず0-0からPK戦にもつれ込んだ熱戦をNambei Nikkeiが制して優勝しました。
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コメント

上田瑛翔 選手（郡山フットボールクラブ）
決勝はなかなか点が入りませんでしたが、最後はみんなの力をあわせて精一杯がんばったから勝つことができました。普段の練習は厳しいけど、いつも練習しているプレーで決勝点を決めることができたのはうれしかったです。

平田秀希 選手（ろぼっときゃっと）
個サルで出会ったメンバーでチームを作りました。決勝の相手は、愛知の予選で大敗していた相手なので、リベンジできてよかったです。楽しく真剣にやろうというコンセプトで大会に臨み、よい雰囲気で試合を運べました。

横山凛花 選手（福井丸岡RUCK）
普段は大学生などと一緒に練習しており、同世代と試合することがないのでホンダカップとこの大会を楽しみにしています。決勝は福井丸岡RUCKサテライトが相手でしたが、普段は一緒に練習していないので、試合ができてよかったです。

ひろたみちお 選手（Nambei Nikkei）
日系ブラジル人や日系ペルー人たちのチームです。今日は神奈川や愛知から応援に来てくれました。決勝の相手は去年優勝しているチームでしたので、とても強く、PK戦までもつれ込む良い試合ができました。大会を盛り上げられたならうれしいです。

グリーンアリーナ神戸カップ フットサルフェスティバル2017

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