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『JFAnews』8月情報号は創刊400号。特集は「障がい者サッカー」

2017年08月18日

『JFAnews』8月情報号は創刊400号。特集は「障がい者サッカー」

日本サッカー協会(JFA)は2014年に「JFAグラスルーツ宣言」を行い、「Football for All サッカーを、もっとみんなのものへ」という合言葉の下に、年齢や性差、障がいの有無、人種等にかかわらず、だれもが、いつでも、どこでも、サッカーを楽しめる環境をつくろうと取り組んでいます。
これまで推し進めてきたキッズやシニア、フットサルなどに加えて、新たに障がい者サッカーの普及活動に着手し、2016年4月1日にJFAの加盟団体として「日本障がい者サッカー連盟(JIFF)」を設立しました。

今月号のテーマは「障がい者サッカー」。障がい者サッカーの現状と取り組みについて特集しました。

巻頭インタビューでは北澤豪JIFF会長(JFA理事)に、障がい者サッカーとの出会いからJIFF会長として7つの競技団体をひとつにまとめてきた道のりとこの1年間の手応え、障がい者スポーツが今後の社会に果たす役割などについてじっくり話を聞きました。

障がい者サッカーの事例の紹介では、静岡県サッカー協会と大阪府サッカー協会の活動をピックアップ。クラブチームでは、Jクラブの運営による日本初の障がい者サッカーチームである横浜F・マリノス傘下の「フトゥーロ」、また指導現場では聴覚障がい者フットサルチームのバルドラール浦安デフィオで監督兼選手を務める泉洋史さんにスポットライトを当てました。

特別企画は、今号で創刊400号を迎えた『JFAnews』です。1922年の第一号の発行からこれまでを振り返るとともに、長年購読されている読者の皆さまからのメッセージも紹介しています。

『JFAnews』9月情報号は9月22日(金)に発行。「SAMURAI BLUE 世界への挑戦」を特集する予定です。お楽しみに。

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