9月14日(日)に高知県幡多郡黒潮町にある「土佐西南大規模公園球技場」にて約300名が参加し、JFAフットボールデーを行いました。

イベント情報

さわやかな海風が吹く西南大規模公園の広大な芝の上で、小学生からシニアまでの各年代の選手はもとより、サッカーをしてみたいというすべての人が世代を超え、性別を超えてサッカーを楽しみ、交流するフェスティバルです。

参加者コメント

フェスティバルに参加した、田中祥平 さん
市役所チームは社会人リーグに入っていないため、１年を通して２回程度しか公式戦に出場する機会がありません。その中で毎年開催していただいているこのフットボールデーへの参加は、チームとしても個人としても非常に楽しみにしている大会です。今大会でも結果にこだわらず、サッカーを楽しみながらプレーすることができました。サッカーが好きな様々な年代の方々が楽しめるこの大会をぜひ続けてもらいたいです。（リスペクト･フェアプレー宣言をしてもらいました。）

フェスティバルに参加した、長崎風恋 さん
フットボールデーに初めて参加しました。普段は男子といっしょに練習していますが、今日は女子だけのチームを作ってサッカーができたのでとても楽しかったです。対戦した愛媛のチームはみんな上手で負けてしまったけど、私自身はいくつかいいプレーができて満足でした。また、来年も参加したいと思います。幡多でも早くなでしこチームができたらいいな。

フェスティバルに参加した、岡﨑巧真 さん
４年生になってサッカーを始めたばかりです。今日は２試合とも負けてしまって、とても疲れましたが、おとうさんとおかあさんが応援に来てくれて、よくがんばったねと言ってくれたのでうれしかったで
す。反対側のコートではおとうさんよりももっと年上の人たちが元気に試合をしていました。僕もがんばってサッカーを続けたいと思います。来年も参加します。

担当者コメント

フェスティバルを運営した、川渕誠司さん
初めて運営責任者という立場になり、これまで運営されてきた方々のお気持やご苦労がよく分かりました。多くのスタッフやプレイヤー、サッカーファミリーに支えられて、さわやかな秋晴れの下、存分にサッカーを楽しめ、無事フットボールデーを終了でき、感無量です。次はもっとたくさんの人に参加してもらい、もっといいフェスティバルにしたいという思いが強くなりました。

サッカーファミリー数