JFA.jp

JFA.jp

EN

SAMURAIBLUE

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > SAMURAI BLUE > 最新ニュース一覧 > SAMURAI BLUE、柴崎選手ら合流で全員で練習~キリンチャレンジカップ2019~

ニュース

SAMURAI BLUE、柴崎選手ら合流で全員で練習~キリンチャレンジカップ2019~

2019年03月20日

SAMURAI BLUE、柴崎選手ら合流で全員で練習~キリンチャレンジカップ2019~

SAMURAI BLUE(日本代表)は3月19日(火)、キリンチャレンジカップ2019コロンビア代表戦(22日、日産スタジアム)とボリビア代表戦(26日、ノエビアスタジアム神戸)へ向けた合宿2日目を迎えて、MF柴崎岳選手(ヘタフェCF)らも合流してメンバー23人で練習を行いました。
所属クラブの試合日程のため、この日の練習から参加したのは柴崎選手のほか、MF堂安律選手(FCフローニンゲン)、シントトロイデンVVでプレーするDF冨安健洋選手とFW鎌田大地選手の2選手にMF南野拓実選手(ザルツブルク)です。
また、コンディション不良で前日はホテルで別調整だったMF守田英正選手(川崎フロンターレ)がチームを離れ、代わって追加招集されたMF橋本拳人選手(FC東京)も姿を見せて、初めての代表での活動を元気にスタートさせました。
多くのファンに見守られて始まった練習では、この日合流したメンバーはランニング中心でしたが、初日から参加のメンバーもランニングやストレッチ、ボール回しや2人一組でのロングキックなど軽めの内容で、全体練習の後に各選手が思い思いのメニューに取り組みました。
MF中島翔哉選手(アル・ドゥハイルSC)やMF乾貴士選手(デポルティボ・アラベス)らはシュート練習、橋本選手やDF安西幸輝選手(鹿島アントラーズ)らはランニングを行い、DF三浦弦太選手(ガンバ大阪)らはロングパスなどで、それぞれが動きの感覚を確かめていました。

初の代表選出となった鎌田選手は、サガン鳥栖からドイツを経て現在ベルギーリーグでプレーしていますが、「向こうでやってからボールを受ける前の動きや身体の入れ方は、日本にいた頃よりはできるようになったと思う」と話し、「今回はチャンスだと思う。目に見える結果が欲しい」と意気込んでいます。
一方、アジアカップを負傷で見送っていた中島選手は、「まずは自分の一番いいパフォーマンスを出すのが大事。それがチームのためになると思うので、そこはしっかりやって全力でプレーして楽しみたい」と語っています。
昨年のFIFAワールドカップ以来の代表復帰となったMF山口蛍選手(ヴィッセル神戸)は、代表メンバーの入れ替わりに危機感を覚えているようで、「これが最後のチャンスかもしれないという思いで来た。今、神戸でやっているものが評価されていると思う。どんどん出して、早くこのチームのやり方を掴みたい」と語りました。

チームは20日(水)から非公開練習を行い、22日(金)のコロンビア戦へ備えます。

選手コメント

DF 畠中槙之輔 選手(横浜F・マリノス)
代表招集は自分が思っていたより正直早かったですが、これまでの努力が間違っていなかったことでもあると思っているので、すごくうれしいです。さらに上を目指していけるように、ここで吸収できるものは吸収して、マリノスに帰ってやりたいと思います。自分の特長のビルドアップを求められているのかと思っているので、それはしっかり出していきたいですし、自分のプレーを出せれば、周りとの連係も深まると思うし、自分のいいプレーも出しやすくなると思うので、そこは意識してやりたいです。コロンビア戦は出られたら、自分の立ち位置を図れる相手だと思うので、チャンスがあれば積極的にプレーしたいです。

DF 安西幸輝 選手(鹿島アントラーズ)
初めての代表で、久しぶりにこういう緊張感を持ちながらやっています。自分の特長は攻撃でアグレッシブにやることなので、そこを全面に出していきたいですし、経験はない分フレッシュさはあるので、まずは試合に出て、結果を出すことが大事かなと思っています。サッカーがうまい人と一緒にプレーして「この中で試合に出たい、活躍したい」という気持ちはどんどんでてきています。

MF 中島翔哉 選手(アル・ドゥハイルSC)
今回はメンバーも代わったのでまた違いますが、みんなでより良いサッカーをしていけたらいいですし、自分も楽しみながら成長していけたらと思っています。相手はすごく強いですが、ホームで応援してくれる人もたくさんいるので、しっかり良いサッカーを見せて勝ちたいです。アジアカップは日本の試合とカタールの試合をずっと見ていました。日本もしっかり決勝に行っていろいろな経験を積めたと思うので、成長の糧にしてチームとして成長していきたいと思います。今回は香川選手など自分より経験があってレベルが高い選手がたくさんいるので、自分のプレーをすれば、やりやすくやらせてもらえると思っています。

MF 橋本拳人 選手(FC東京)
2016年の五輪が終わった後に次はA代表しかないと考えて、どれだけJでアピールして入れるかというのを目指していたので、初めて選ばれてうれしいです。チームでやっていることを評価されたと思うので、持ち味のボール奪取や、そこから起点となるプレー、泥臭く戦う姿勢を見せたいですし、奪った後に良いボールをつけて、自分が入っていけるところを意識してプレーしたいです。球際や相手より一歩早く動いてボールを奪いに行くところは通用すると思っているので、それをどれだけ出せるかが大事になります。コロンビアは身体能力が非常に高い選手が揃っていますが、どれだけ自分がやれるか楽しみです。

MF 山口蛍 選手(ヴィッセル神戸)
新しいメンバーばかりで新鮮な感じです。ミーティングでどういう風にやっていくのかを聞いた中で、自分に何ができるのかを考えながらやっていけばと考えています。もしかしたら自分にとってはこれが最後のチャンスかもしれないという思いで今回ここに来たので、しっかり準備してやっていきたいです。ずっと呼ばれてきたメンバーとの差はもちろんあると思うので、そこに追いつくには今まで以上に必死になってやらないといけないと感じています。

FW 鎌田大地 選手(シントトロイデンVV)
森保ジャパンの印象は、選手一人一人が自身を持って今プレーしていると思うし、それがチームとしていい方向に向かっているなという印象です。日本の選手はうまい選手が多いですし、細かくパスを回す選手が多いので、チームでやるよりやりやすいと思います。目に見える結果が欲しいですし、それ以前の攻撃の部分はある程度なんでもできるので、得点以外も起点になることなどをやれたらと思っています。代表は入り続けないと意味がないと思うので、今回の合宿は自分にとって大事になると考えています。

スケジュール

SAMURAI BLUE(日本代表)のスケジュールはこちら

  • 安西幸輝 選手(鹿島アントラーズ)インタビュー

  • 中島翔哉 選手(アル・ドゥハイルSC/カタール)インタビュー

  • 鎌田大地 選手(シントトロイデンVV/ベルギー)インタビュー

SAMURAI BLUE(日本代表)対 コロンビア代表
開催日時:2019年3月22日(金) 19:20キックオフ(予定)
会場:神奈川/日産スタジアム

大会情報はこちら

SAMURAI BLUE(日本代表)対 ボリビア代表
開催日時:2019年3月26日(火) 19:30キックオフ(予定)
会場:兵庫/ノエビアスタジアム神戸

大会情報はこちら

 

OFFICIAL PARTNER
KIRIN
OFFICIAL SUPPLIER
adidas
SUPPORTING COMPANY
  • 朝日新聞
  • SAISON CARD
  • 大東建託
  • Family Mart
  • JAPAN AIRLINES
  • au
  • Mizuho
  • MS&AD
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー