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ホーム > SAMURAI BLUE > アジア最終予選(Road to Russia) [11/15] TOP > 最新ニュース一覧 > SAMURAI BLUE、サウジアラビア戦へ非公開で戦術練習

ニュース

SAMURAI BLUE、サウジアラビア戦へ非公開で戦術練習

2016年11月14日

SAMURAI BLUE、サウジアラビア戦へ非公開で戦術練習

SAMURAI BLUE(日本代表)は11月13日(日)、2018 FIFAワールドカップアジア最終予選第5戦のサウジアラビア戦を2日後に控えて、試合会場の埼玉スタジアム2002で練習を実施。冒頭15分以外を非公開にして戦術トレーニングを行いました。

サウジアラビアは現在予選グループBで3勝1分無敗の勝点10で首位。日本は2勝1分1敗の勝点7です。15日の対戦に勝てば、日本は勝点10でサウジアラビアと並び、勝点8で2位のオーストラリアがアウェイでタイと引分け以下の成績であれば、日本が首位になる可能性もあります。

11日(金)のオマーン戦を右足首痛のために見送ったMF香川真司選手(ボルシア・ドルトムント)も、前日に引き続いて練習にフル参加でした。

「もう大丈夫」と話す香川選手は、「最終予選で厳しい試合が続いているが、勢いをつけるためにも、ここで勝ち切れればチームとして自信をつけられる。チームの決まりごとの中で、自分をどう活かせるかを意識してやりたい」と話しました。

FIFAランクでは日本の51位に対してサウジアラビアは54位。ワールドカップ予選での好調ぶりを示すように、昨年の80位からここ1年で大幅に順位を上げています。

日本との通算対戦成績は、1990年の初対戦以降、日本の7勝1分3敗で、ワールドカップ予選での顔合わせは1993年に行われた1994年アメリカ大会の最終予選のみ(△0-0)。今回は、日本が優勝した2011年1月のAFCアジアカップグループステージ(日本○5-0)以来の対戦です。

サウジアラビアは、日本がオマーンと対戦した11日(金)のインターナショナルマッチデーに親善試合をせず、8日(火)に来日後、東京都内で練習を続けてきています。

来日したメンバーには最終予選で4戦4得点のMFナワフ・アルアビド選手、2次予選で14得点をマークしたFWモハンメド・アルサハラウィ選手らが名を連ねています。

日本は最終予選の4試合でPKによる2失点を含めて4失点がセットプレーから。サウジアラビアは全8得点中3得点がPKによるものです。

DF 吉田麻也選手(サウサンプトン)は、「深いところでボールを持たれるとリスクは高くなる」と指摘。日本は「90分通して、細かい点をしっかりとこなさなくてはならない」と語りました。

試合は15日(火)、埼玉スタジアムにて19:35キックオフの予定です。

選手コメント

MF #10 香川真司 選手(ボルシア・ドルトムント)
サウジアラビアの前線の選手は小さい選手やキレのある選手が多いですし、DFはフィジカルが強いと思いますが、僕個人としては相手がどう来るかよりも、自分たちがどう行くかに重きを置いています。どの試合も大事ですが特にサウジアラビアはグループ1位なので、ここで叩かないと離される一方です。勝ちたいですし、そのイメージをして準備しますが、気負わず自分たちの力を信じて戦いたいと思います。

GK #12 西川周作 選手(浦和レッズ)
チームの誰もが勝ちたいと思っている試合ですが、強い思いだけでなく、頭と体で良いバランスを持つことができれば、のびのびと試合ができます。嫌なボールの獲られ方はしたくないので、うまくボールを回す中でも相手の攻撃を予測してリスクマネジメントをしながらプレーしたいと思います。

FW #9 岡崎慎司 選手(レスター・シティ)
タイトな試合になるのは間違いないと思います。サウジアラビアはグループ1位で自信を持っていると思うので、インテンシティのある激しい試合になると考えて、その危機管理をしないといけません。FWとしてはボールのタッチ数が少なくてもゴールを取れたらいいですが、中盤が相手と五分五分の争いになった時には我慢も必要です。チームを助けて、なおかつ自分が点を獲れるチャンスを作ることも必要だと思っています。

DF #3 植田直通 選手(鹿島アントラーズ)
チームとしてはオマーン戦でいろいろできたことで、コンディションは上がったと思うので、サウジアラビア戦は良い状態で臨めると思います。負けられない状況なのでチーム全員で戦っていきたいですし、いい緊張感で臨めると思います。相手はスピード感もあって球際も強く、サイドが起点になると思いますが、外でやられても中で弾き返せば良いので、自分のところでやられないようにしたいと考えています。

DF #22 吉田麻也 選手(サウサンプトン)
守備ではコンパクトにて相手にスペースを与えないことが大事です。細かい点を90分通してしっかりこなさなくてはなりません。攻撃は遅攻と速攻をうまく使い分けて、相手に引かれるとテンポが遅くなってくると思うので、緩急をつけることはすごく大事になると思います。

DF #21 酒井高徳 選手(ハンブルガーSV)
コンディションは悪くありません。サウジアラビアに限らず、相手が予想と違うやり方をしてくることもあるので、試合が始まってチームでどうやるかが大事です。チームのみんなも相手のやり方や個の特長などは把握しているので、しっかり注意してやれればと思います。

MF #14 小林祐希 選手(SCフェーレンフェーン)
オマーン戦でかなり手応えはありますし、やれる自信もあります。プレースピード、ボールを持った時の判断、ゴール前へ行くプレーのイメージもあるので、自分にしかないものを出せるように準備をしたいです。相手はテクニックもスピードもあって、個が優れているので、そういうところは注意して臨みたいと思います。

スケジュール

11月6日(日) 17:00 トレーニング(鹿島アントラーズグラウンド)【一般公開】
11月7日(月) 17:00 トレーニング(鹿島アントラーズグラウンド)【一般公開】
11月8日(火) PM トレーニング【一般非公開】
11月9日(水) PM トレーニング※
11月10日(木) TBC 公式会見(カシマサッカースタジアム)
公式練習(カシマサッカースタジアム)※
11月11日(金) 4-0 キリンチャレンジカップ2016
vs  オマーン代表(茨城県立カシマサッカースタジアム)
11月12日(土) 10:30 トレーニング(茨城県立カシマサッカースタジアム)【一般公開】
11月13日(日) PM トレーニング※
11月14日(月) TBC 公式会見(埼玉スタジアム2002)
公式練習(埼玉スタジアム2002)※
11月15日(火) 19:35 アジア最終予選(Road to Russia)
vs  サウジアラビア代表(埼玉スタジアム2002)

※冒頭15分のみメディア公開
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

アジア最終予選(Road to Russia)

2016年11月15日(火) 19:35キックオフ(予定)
埼玉スタジアム2○○2
SAMURAI BLUE(日本代表)vs サウジアラビア代表
大会情報はこちら

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