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要所を締めた東京Vが勝ち点3獲得 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2026
2026年05月25日

高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2026は5月23日(土)と24日(日)に第9節を行い、ヴェルディグラウンド(人工芝)では東京ヴェルディユース(東京)と帝京長岡高校(新潟)が対戦しました。
ピックアップマッチ
東京ヴェルディユース 5-2(前半2-1、後半3-1) 帝京長岡高校
4月の5試合を3勝1分1敗で終えた東京Vですが、第6節からは2連敗。前節のベガルタ仙台ユース(宮城)戦は試合終了間際に同点ゴールを決められ、ドローに終わりました。MF下吉洸平選手(#6)が「上を目指すにはこれ以上負けられない」と意気込んだ今節は、試合の入り方に細心の注意を配り、チャンスにむすびつけます。
7分には自陣でのパスカットから前方に送り、MF木下晴天選手(#7)がゴールを狙いました。このシュートは枠外となりましたが、東京Vはその後もサイド攻撃で見せ場をつくります。9分には木下選手が勢いよく右サイドを突破。中央に入れたボールにMF広瀬怜音選手(#10)が合わせ、先制点を奪いました。

その3分後、帝京長岡のCKからオウンゴールを喫し、1-1の振り出しに戻ったものの、22分にはDF原田爽潤選手(#2)のクロスボールからMF若月蓮選手(#20)が決めて再び勝ち越し。後半開始直後の49分にはCKの流れからDF渡邉春来選手(#5)がゴールネットを揺らし、帝京長岡を3-1と引き離します。
一方、反撃に出たい帝京長岡は攻撃時の戦い方を変更。「前半は長いボールを使って相手コートでプレーしようと意識していたけれど、前半の終わりからボールを持つことで攻撃のリズムが生まれ始めた」というDF吉田龍悟選手(#3)の言葉どおり、チームの特徴であるパスワークで東京Vのゴールに迫りました。
「前節(ベガルタ仙台戦)の結果もあって、全員が引こう、守り切ろうという気持ちになってしまった」(東京V・木下選手)という相手の守備意識の変化もあり、帝京長岡は優位に試合を進めます。59分には、コンビネーションによる中央での崩しからMF香西秀河選手(#10)がゴールを狙うも、シュートは枠外へ。その後も果敢に東京Vゴールに迫ると、78分にはロングフィードからMF秋山陽登選手(#29)が右サイドを抜け出し、最後はFW児山雅稀選手(#9)がゴールを揺らします。

1点差とされた東京Vはこの後、同点を狙う帝京長岡の攻撃を受け止めながら、前に出るチャンスをうかがいます。87分にはサイドを攻略し、FW鈴木暖人選手(#11)が得点をマーク。鈴木選手はその3分後にもダメ押しとなるゴールを挙げ、チームを勝利に導きました。「後半は劣勢の時間帯で我慢することができたからこそ、また次の1点が取れた」。手島和希監督がそう称えたように、劣勢でも崩れることなく、最後まで忍耐強く戦った東京Vが5-2で勝利しました。
監督・選手コメント
手島和希 監督(東京ヴェルディユース)
前節は試合の最終盤に追いつかれて引き分けに終わりました。その後、選手たちは、勝てなくても暗くならず、前向きにトレーニングに取り組んでいたので、今節は何とか勝たせてあげたいと思っていました。先制した後、すぐ失点してしまいましたが、内容的には悪くありませんでした。守るべきところでは全員が集中し、体を張ってくれました。後半、ゲームの流れを自分たちに持ってくることができたのは選手たちの頑張りがあったからです。
MF #6 下吉洸平 選手(東京ヴェルディユース)
今年は、試合への入り方が悪いケースが多いのですが、今回はペースをつかめました。みんなでやるべきことをすり合わせ、同じ矢印でこの試合に挑めたのが良かったです。ただ、後半は押し込まれる時間が長くなり、失点したので、反省して次の試合で改善しないといけません。試合中、後手に回る場面も少なく、このリーグで通用している感覚はあります。チームワークの良さも発揮しています。今後も油断せず、一つ一つ勝利を重ねていきたいです。
古沢徹 監督(帝京長岡高校)
試合後、今回の敗戦の責任は自分にあると選手たちに伝えた上で、日々の取り組みをみんなで振り返ろうと話しました。今節はウォーミングアップから散漫になっていました。過緊張ではなく、少し緩み過ぎていた気がします。昨日の移動から、「いけるだろう」という雰囲気が出ていました。やっているサッカーは面白かったし、向かっている方向も間違っていませんが、練習や試合に向かう選手個々の姿勢をあらため、自分たちらしく前に進まなければなりません。
DF #3 吉田龍悟 選手(帝京長岡高校)
前節(川崎フロンターレU-18戦)は序盤に点を取って、思いどおりの試合ができたのですが、今節は一人一人が緩くなっていました。やりたいことができずに、相手のサイド攻撃にやられました。相手の攻撃を潰せなかったことが敗因です。後半はビルドアップができ、自分たちの時間をつくれました。良い攻撃ができていたので、決め切っていたら逆転できました。流れが良かったときの失点がもったいなかったです。
その他の試合結果
EAST
ベガルタ仙台ユース 0-4(前半0-3、後半0-1) 流通経済大学付属柏高校
前橋育英高校 4-3(前半1-2、後半3-1) 鹿島アントラーズユース
昌平高校 1-0(前半0-0、後半1-0) 柏レイソルU-18
川崎フロンターレU-18 2-5(前半0-3、後半2-2) FC東京U-18
青森山田高校 3-0(前半0-0、後半3-0) 横浜FCユース
WEST
米子北高校 1-1(前半1-0、後半0-1) ファジアーノ岡山U-18
ヴィッセル神戸U-18 2-0(前半1-0、後半1-0) アビスパ福岡U-18
サンフレッチェ広島F.Cユース 0-0(前半0-0、後半0-0) サガン鳥栖U-18
ジュビロ磐田U-18 2-5(前半0-3、後半2-2) 名古屋グランパスU-18
神村学園高等部-大津高校(6月7日開催)
ガンバ大阪ユース-東山高校(7月4日開催)
高円宮杯 プレミアリーグ 大会公式X
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— 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ (@jfa_u18) May 25, 2026
%E2%9A%BD第9節 試合結果%E2%9A%BD
両リーグの対戦結果はこちら%E2%98%9D
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仙台 0-4 流経大柏
前橋育英 4-3 鹿島
昌平 1-0 柏
川崎F 2-5 FC東京
青森山田 3-0 横浜FC
東京V 5-2 帝京長岡
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米子北 1-1 岡山
V神戸 2-0 A福岡
広島 0-0 鳥栖
磐田 2-5… pic.twitter.com/xBvMdeGskv
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— 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ (@jfa_u18) May 25, 2026
%E2%9A%BD順位表%E2%9A%BD
両リーグの順位表はこちら%E2%98%9D
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1️⃣ 流経大柏
2️⃣ FC東京
3️⃣ 鹿島
4️⃣ 前橋育英
5️⃣ 柏
6️⃣ 東京V
7️⃣ 青森山田
8️⃣ 帝京長岡
9️⃣ 川崎F
1️⃣0️⃣ 昌平
1️⃣1️⃣ 仙台
1️⃣2️⃣ 横浜FC
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%E2%9A%BD暫定順位表%E2%9A%BD
1️⃣ V神戸
2️⃣ 神村学園
3️⃣ 名古屋
4️⃣ 大津… pic.twitter.com/VFU2UDNlS5
大会期間:2026年4月4日(土)~2026年12月13日(日)
大会情報はこちら




