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JFA 第31回全日本フットサル選手権大会が開幕

2026年03月15日

JFA 第31回全日本フットサル選手権大会が開幕

日本フットサル界の2025-26シーズンを締めくくるJFA 第31回全日本フットサル選手権大会が3月14日(土)に開幕しました。全国4会場で1回戦の16試合が行われ、15日(日)の2回戦に進出する16チームが決まっています。

大阪府の岸和田市総合体育館では、Fリーグの王座を奪還したばかりの名古屋オーシャンズ(F1リーグ/愛知)と、全日本大学フットサル大会で4連覇している大阪成蹊大学フットサル部(関西3/大阪)が対戦しました。

「この試合に向けて1カ月半、できる限りの準備をしてきた」と、磯村直樹監督が話した大阪成蹊大は、立ち上がりから名古屋に攻められながらも、しっかりと耐えてチャンスをうかがいます。9分には相手のミスでボールを奪った宮田惇平選手がGK田淵広史選手をかわして先制ゴールを挙げます。その後、名古屋の反撃をGK横田翔選手が中心になってしのぎ、大阪成蹊大が1点をリードしたまま第1ピリオドを終えました。

大阪成蹊大は第2ピリオドも高い集中力を保ち、フットサル日本代表の選手を多く抱える名古屋にゴールを割らせません。それでも31分、名古屋は吉川智貴選手がシュートを放つと、ブロックに入ったDFに当たったボールがGK横田選手の頭上を越えてゴールに決まり、ついに追い付きました。

同点にされたものの、「名古屋を相手に失点することは想定していた」(横田選手)という大阪成蹊大は、この失点で崩れることはありませんでした。そしてカウンターから追加点を狙いますが、GK田淵選手の好セーブに阻まれて得点を挙げることはできません。

試合は1-1まま延長戦に突入すると、ここで名古屋が地力を発揮します。43分、CKからキャプテン清水和也選手が逆転ゴールを決めます。47分には清水選手のパスを受けた金澤空選手が追加点を加え、その1分後には清水選手が第2PKを決めて名古屋が4-1とリードを広げました。大阪成蹊大も最後まで1点を目指し、試合終了間際にはパワープレーから宮田選手がこの試合2点目を挙げましたが、反撃も及ばず。名古屋が4-2で接戦を制して2回戦進出を決めました。

岸和田市総合体育館で行われた、その他の試合ではゾット早稲田(関東1/東京)が長岡ビルボードFC(北信越2/新潟)に11-0で勝利し、シュライカー大阪(F1/大阪)はF2のリガーレヴィア葛飾(関東2/東京)を8-0で下しました。また、ボルクバレット北九州(F1/福岡)はF2のヴォスクオーレ仙台(東北/宮城)に2-1の逆転勝利を収め、2回戦に進出しています。

別会場では、バルドラール浦安セグンド(関東4/千葉)が立川アスレティックFC(F1/東京)に5-3で競り勝ち、ロボガトフットサルクラブ(東海1/愛知)はボアルース長野(F1/長野)をPK戦の末に下すなど、番狂わせを演じています。

選手コメント

FP #12 宮田惇平 選手(大阪成蹊大学フットサル部)
Fリーグのクラブを倒すという目標を持って1カ月半積み上げてきたものを発揮できたと思います。1点目は(GKの)肩口を抜くイメージもありましたが、相手が突っ込んでくるのが見えたので、かわしてシュートを打ちました。惜しい試合でしたが、チームのみんなはFリーグのクラブに入ることを目指しているので、この相手を倒さなければ意味がありません。大学に残る選手たちは今回の悔しさを忘れずに、またこの舞台に帰ってこられるように頑張ります。

FP #11 清水和也 選手(名古屋オーシャンズ)
勝ててホッとしています。相手ありきの試合なので、相手を褒めるべきところが多かったとは思いますが、ノックアウト方式の大会では勝って次に進むことが全てです。学ばないといけない部分もありますが、次のラウンドに進めて良かったです。大阪成蹊大は組織力があった印象です。Fリーグのクラブに挑戦したい選手も多いと思いますし、これだけ力のあるチームが大学から出てきたのは、日本のフットサル界にとっても良いことだと思います。

FP #11 藤井一真 選手(ゾット早稲田)
名古屋と大阪成蹊大の第1試合が白熱していたので、僕たちの試合が始まるときは会場の雰囲気が激変するぞと話していました。その中で良い形で試合に入り、チームとして流れに乗れました。2回戦では名古屋と対戦します。2年前の対戦時は1-7で敗れましたが、「今年はいけるんじゃないか」というチームの雰囲気がありますし、明日は真っ向勝負で戦いたいと思います。東京の方々から「駒沢で待っているよ」と言われているので帰れるように頑張ります。

FP #5 浦上浩生 選手(ボルクバレット北九州)
先制されましたが、失点した時間が早かったので「やることをやれば、必ず逆転できる」と信じてプレーを続けました。良い状態でプレスをかけることができていたので、それをうまく攻撃へのトランジションにつなげて、2点取ることができました。今日は娘の卒園式だったので「絶対に負けられない」と思って試合に臨みました。明日の試合にも勝ち、娘に「卒園おめでとう」と伝えたいと思います。

大会期間:2026年3月14日(土)~3月22日(日)
会場:大阪/岸和田市総合体育館、兵庫/神戸市立中央体育館、福岡/久留米アリーナ、静岡/御殿場市体育館、東京/駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館
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