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JFA 第37回全日本O-30女子サッカー大会が開幕
2026年03月14日

JFA第37回全日本O-30女子サッカー大会が3月13日(金)、静岡県裾野市の時之栖スポーツセンター裾野グラウンドで開幕しました。大会初日には、1次ラウンドの第2節までが行われました。全チームが最終日まで全5試合を戦う本大会。各グループで熱戦が展開されました。
最も熾烈な争いとなっているのはグループBです。全チームが1勝1敗と、勝ち点で並んでいます。得失点差も全チームが横一線。得点数の勝負ではDIVERTI(北海道)とFC EFFRONTE(中国1/岡山)がともに4得点で優位に立っていますが、最終戦を前にしてどのチームが1位突破するのか全く分かりません。
グループCでは、上位3チームが勝ち点1差にひしめいています。上福岡女子サッカークラブ(関東3/埼玉)と同様、勝ち点4を挙げているENSOWA KUMAMOTO(九州2/熊本)は前回大会、得失点差で1位突破を逃しました。勝ち点3で3位につけるアジュール兵庫(関西1/兵庫)も含め、最終戦は結果に加え、得点数も意識しながらの戦いになりそうです。

グループAでは、昨年の大会で日本一となったLegame(東海/三重)が連勝と好発進。その前回女王に初戦で敗れた小平サッカークラブ(関東2/東京)ですが、第2節はリトルスターズ(東北2/宮城)から勝利を収めました。1位突破を信じてHAISAI沖縄(九州1/沖縄)との最終戦に臨みます。

前回大会、首位でグループステージを突破したSOCIOS. FC VENGA(関東1/東京)は、今大会もグループDで2連勝。ただし、ともに勝ち点3を獲得しているスフィーリア呉羽FC(北信越1/富山)とArancio Giocare Fiore(四国/高知)による直接対決もあり、最終節まで緊張感が続きます。

大会2日目には各グループの順位が決定、順位別ノックアウトとなる2次ラウンドの準決勝までが行われます。
選手コメント
金城愛理 選手(HAISAI沖縄)
全国大会を目標にしていたので、今大会に出られてよかったです。楽しみながらプレーした上で結果がついてきたらいいなと、のんびり構えていました。高いレベルでプレーしていた選手たちがいるチームを相手に、よく頑張ったと思います。少しでも上のグループで、全出場チーム中トップ10には入りたいねと話しています。初日はみんな、寒さがこたえたようですが、2日目から暖かくなるそうなので、さらに頑張ります。
奥田菜緒 選手(栗東FC LIBRO)
今回、初めて全国大会に出場することができました。関西には強いチームが多く、予選を勝ち抜くのが大変でした。その分、この大会を参加チームの中で一番エンジョイしていると思いますが、負けるとやはり悔しいものです。楽しみながら勝とうとチーム内で話していました。その舞台で初めて1勝を手にできたので、とてもうれしいです。次の試合でも勝ちたいです。
井口真里奈 選手(アジュール兵庫)
このチームは結成されて結構長いのですが、全国大会に出るのは初めてです。その2戦目で勝つことができてうれしいです。私も高校時代に全国大会に出場したことはありますが、その後は趣味としてプレーを続けている程度です。今回は現役のフットサル選手などがチームの全国大会出場の原動力になってくれました。サッカーを続けているのは、ストレス解消のためです(笑)。みんなと会ってボールを蹴るのが楽しいんです。まだ2日間、全国大会があるので、今後も勝利を目指すだけです。
杉裕美 選手(広島Jaken)
チームとしては2年ぶりの出場で、長くやっている選手もいれば、新しく入ってくる選手もいます。私は地元・広島を離れているのですが、こうしてチームに呼んでもらい、毎年予選から参加しています。全国大会を見に来たことはあったのですが、自分が出場するのは初めてで、レベルが高くて驚きました。30歳以上になってもみんなで集まってサッカーをする環境があることは素晴らしいと思います。初日は負けましたが、全員で話し合って良い雰囲気でできています。夜もまた、みんなで楽しみたいと思います。
大会期間:2026年3月13日(金)~3月15(日)
会場:静岡/時之栖スポーツセンター裾野グラウンド
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