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2025年度 第15回理事会を開催
2025年12月12日
日本サッカー協会（JFA）は12月11日、JFAハウスとオンラインで第15回理事会を開催し、FIFA U-20ワールドカップ2027出場を目指すU-19日本代表の監督とFIFA U-17女子ワールドカップ2026出場を目指すU-16/17日本女子代表の監督の選任したほか、12月20日(土) に臨時評議員会を開催することを決議しました。
U-19日本代表の監督には、今シーズンまで湘南ベルマーレで指揮を執っていた山口智氏が就任。併せて、技術委員会で選任した男子各カテゴリー日本代表コーチングスタッフ5人についても報告されました。
U-16/17日本女子代表の監督は白井貞義が続投することが決まり、これまで通り、U-16女子代表とU-17女子代表の2カテゴリーで指揮を執ります。
その他、12月3日に韓国の天安で開催された東アジアサッカー連盟（EAFF）理事会の報告もありました。2026年は、女子の東アジアE-1サッカー選手権予選大会が開催されるほか、U-15年代の男子、女子それぞれ競技会が予定されています。
理事会の決議・報告事項はこちらをご覧ください。
