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U-19日本代表関係者から新型コロナウイルス陽性反応

2022年05月31日

U-19日本代表関係者から新型コロナウイルス陽性反応

第48回Maurice Revello Tournamentのためフランスで活動中のU-19日本代表において、冨樫剛一監督から新型コロナウイルス陽性反応が認められました。日本代表活動ガイドラインに従って5月30日(月)に実施した独自検査において陽性が確認されたものです。日本出国前を含め、これまで行われた検査結果は全て陰性でした。冨樫監督は現在は軽い咽頭痛があり、現地で定められたルールに従ってチームから離れて療養しています。チームはガイドラインに従って感染対策を徹底して行動しており、チーム内で濃厚接触者に該当する者はおりません。また本日31日(火)に実施した検査において全員の陰性が確認され、体調不良などの報告もないことから、本日の試合への影響はありません。

日本サッカー協会では、引き続き、感染拡大防止と安全確保を最優先に、さらなる注意喚起や健康状態の確認を引き続き細やかに取り組むとともに、厚生労働省や保健所、関係当局の方針や行動計画に基づいて迅速に対応してまいります。

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