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高円宮杯 JFA 第32回全日本U-15サッカー選手権大会(群馬県会場) 関係者1名から新型コロナウイルスの陽性反応

2020年12月17日

高円宮杯 JFA 第32回全日本U-15サッカー選手権大会(群馬県会場) 関係者1名から新型コロナウイルスの陽性反応

12月16日(水)、高円宮杯 JFA 第32回全日本U-15サッカー選手権大会(群馬県会場)の関係者1名から新型コロナウイルスの陽性反応が認められました。当該者は12月12日(土)に会場を訪れておりますが、2週間前から健康チェックシート(検温、健康状態、渡航歴等)で行っていた健康観察や当日の朝の検温でも問題がなく、当日も感染防止対策を徹底しておりましたが、12月14日(月)夜に発熱をしたためにPCR検査を受けて陽性が確認されたものです。これまでのところ他の関係者から体調不良等の報告はなく、保健所により当日会場に訪れた人の中には濃厚接触者はいないことが確認されていますが、今後も保健所の指示に従って対応してまいります。

日本サッカー協会では「JFA サッカー活動の再開に向けたガイドライン」及び「運営の手引き」に基づいて感染防止対策に努めながら大会を運営してまいりました。今後も感染拡大防止と安全確保を最優先に、さらなる注意喚起や健康状態の確認を引き続き細やかに取り組んでまいります。

以上、関係各所に多大なご心配、ご不便をおかけいたしますが、公衆衛生上の観点からご理解賜りますようお願い申し上げます。

大会期間:2020年12月12日(土)~12月28日(月)
会場:
1回戦~準々決勝
コーエィ前橋フットボールセンター(群馬県)、前橋総合運動公園群馬電工陸上競技・サッカー場(群馬県)、J-GREEN 堺(大阪府)
準決勝~決勝
味の素フィールド西が丘(東京都)

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