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SAMURAI BLUE タジキスタンで初練習を実施 ~FIFAワールドカップカタール2022アジア2次予選~

2019年10月13日

SAMURAI BLUE タジキスタンで初練習を実施 ~FIFAワールドカップカタール2022アジア2次予選~

10月11日(金)未明にタジキスタンの首都ドゥシャンベに入ったSAMURAI BLUE(日本代表)は、移動のため前日に体を動かすことができなかったため、12日(土)昼食前にチームでスタジアム付近を散歩しました。モンゴル戦、そして移動で蓄積した疲労を軽減することももちろんですが、ホテルでの生活が続く選手たちにとって、日本と違った景色を見る、いつもと違った空気を吸うということは精神的にもリフレッシュする機会となりました。

そして夕方にはタジキスタンでの初練習に臨みました。試合会場となるRepublican Central Stadiumは人工芝のピッチ、芝を痛めるというリスクがないため、本日からこのRepublican Central Stadiumを使って練習をすることができました。長友佑都選手(ガラタサライSK)、吉田麻也選手(サウサンプトン)はコンディション調整のため、ホテルで体を動かしました。残る21名の選手たちはピッチの感触を確かめながら、練習を始めました。

モンゴル戦に先発出場したフィールドの選手たちは、疲労回復を主としたメニューを約30分行って、練習を終えました。残った選手たちはボールボゼッションやシュート練習と精力的に汗を流しました。

本日の練習は一般公開で行い、タジキスタンで暮らしている日本人の皆さんが見学に来てくれました。日本人の皆さんの熱烈な声援を受けた選手たちは、15日(火)の試合ではこの声援を力に変えて、試合に臨んでくれることでしょう。

タジキスタン代表との一戦は15日(火)現地時間17:15(日本時間21:15)キックオフで行います。

選手コメント

DF #16 室屋成 選手(FC東京)
家でのんびりしていたら急に電話がかかってきて、いきなり成田に行って、翌朝もう出発、そして今はタジキスタン。なかなか面白い人生だなと思いながら過ごしています。
リーグ戦もずっと戦っているし、練習もしっかりチームでやってきているのでコンディションは問題ありません。
人工芝のグラウンドでのプレー、いつもとは違いますが短い日程で慣れないといけません。この3日間で慣れて試合に臨みたい。チームが勝つために自分ができることをしっかりやりたいと思います。

MF #6 遠藤航 選手(VfBシュツットガルト/ドイツ)
(代表初ゴールは、)ボランチで出場する機会が多くなってから点を取りたいとずっと思っていたので、やっと取れて嬉しかったです。思ったより移動の疲れは大丈夫です。疲労具合もいつも通りなので、しっかりコンディションは整えられると思います。アウェイですがまずはしっかりコンディションを整え、チームとしてはモンゴル戦のように90分通して集中を切らさずに後ろは無失点で抑えて、点を取れるところでしっかり取るということを続けてやっていきたいです。

  • 室屋成 選手(FC東京)インタビュー

  • 遠藤航 選手(VfBシュツットガルト/ドイツ)インタビュー

スケジュール

SAMURAI BLUE(日本代表)のスケジュールはこちら

2022FIFAワールドカップカタールアジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選

タジキスタン代表 対 SAMURAI BLUE(日本代表)
開催日時:2019年10月15日(火) 17:15(日本時間 21:15)キックオフ予定
会場:タジキスタン/Republican Central Stadium

大会情報はこちら

2022FIFAワールドカップカタールアジア2次予選 特設ページ
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