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「大学は自分と向き合える時間」 宇賀神友弥選手(浦和レッズ)より出場選手へメッセージ 第14回 全日本大学フットサル大会

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2018年08月24日

「大学は自分と向き合える時間」 宇賀神友弥選手(浦和レッズ)より出場選手へメッセージ 第14回 全日本大学フットサル大会

 第14回 全日本大学フットサル大会が8月24日(金)に開幕します。今年も大阪府の岸和田市総合体育館を舞台に大学フットサルの日本一を決します。ここでは第2回大会に流通経済大学サッカー部Aの一員として出場した宇賀神友弥選手(浦和レッズ)に大会の思い出や出場選手へのメッセージを伺いました。

――全日本大学フットサル選手権大会に出場したときのことを覚えていますか?

宇賀神 1年生のときですね。ボロ負けした記憶があります。失礼ながら東京経済大学、東北工業大学は、サッカーでほとんど聞いたことのない相手だったので「勝てるだろう」と思っていたのですが勝てなくて、「フットサルは奥が深いな、難しいな」「サッカーがうまいだけでは勝てないな」とすごく思ったことを覚えています。

――大会前はフットサルの練習もやったのですか?

宇賀神 結構時間を割いて練習しました。サッカーの練習が終わってから、フットサルコートに集まってやりました。足の裏でトラップすることが無意識にできなかったし、点を取るときの「ファー詰め」の動きとか、ボールを運ぶときの「エイトの動き」とかも、なかなか感覚はつかめなかったですね。当時はまだサッカーでトップチームに上がれていなかったので、サッカーに似たフットサルなら違った刺激を受けられるかなと思ってやりました。

――何かつかんだものはありましたか?

宇賀神 頑張れる選手が強いな、と思いました。本当に走って戦える選手が、一番役に立つのかなと。だから、僕は結構、向いているのかもしれません(笑)。僕が出た翌年の大学選手権は流経大が優勝して、第13回全日本フットサル選手権に出たんですよ。そこで名古屋オーシャンズと対戦したときにも、1対1の対応では通用するなという感覚を持てました。このときにつかんだ自信は、その後のサッカーにも生かされています。

――その全日本選手権では、グループステージを3戦全敗で終えましたが、宇賀神選手は2点を決めています。

宇賀神 第2PKを決めたんですよ。第2PKがあることは覚えていたのですが、ルールが完璧に頭に入っていたわけではありませんでした。名古屋オーシャンズとの試合中も、フリーキックのとき、壁に入ったら森岡薫さんに「近いよ!」と言われたので「どれくらい離れなきゃいけないんですか?」って聞いた記憶があります(笑)。その試合は先制して「勝てるんじゃないか」という雰囲気になったんですが、最後は2-7で負けましたね。

――結構、大会に出ていますがフットサルに興味はあったんですか?

宇賀神 最初は不純でした。大会の開催地が神戸だったので「これに出たら神戸に行ける!」ということでメンバー登録してもらいました。でも、その割にはすごく真剣に練習したんです。結局、負けてしまいましたが、全日本選手権に出て名古屋オーシャンズと戦ったことは誇りです。

――技術面での戸惑いは?

宇賀神 パスを出したあと、前に抜けていく動きとか、セットプレーとか、決まっている動きがサッカーに比べて多かった印象があります。でも、オフェンスよりディフェンスが難しかったですね。特にファー詰めは「シュートミスだろう」と思ったボールを決められるので、対応できませんでした。

――この大会に出る大学生たちにメッセージをお願いします。

宇賀神 大学時代というのは、自分のために時間を費やせる期間です。僕も高校3年生を終えて、浦和レッズユースからトップチームに上がれなかったとき、上がれた選手と僕は何が違うのかを考えました。そのときに、上がった選手には特長があるなと思いました。でも、自分は中途半端だったので「何か武器を身につけないといけないな」と思って、ドリブルからクロスやシュートの仕掛ける動きを身に着けて、「これが自分の武器です」と言えるようにしようと思って取り組み、プロに行くことができました。サッカーやフットサルに限らず、皆さんも自分と向き合い、自分に足りないもの、自分の長けているものを考えて、伸ばしていってください。

第14回 全日本大学フットサル大会

大会日程:2018/8/24(金)~2018/8/26(日)
会場:大阪府/岸和田市総合体育館
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