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パラグアイ戦へ西野監督、「可能性を求めた試合に」

2018年06月12日

パラグアイ戦へ西野監督、「可能性を求めた試合に」

SAMURAI BLUE(日本代表)の西野朗監督は6月11日(月)、2018 FIFAワールドカップロシア前最後となるパラグアイ代表との国際親善試合を翌日に控えて、オーストリアのインスブルックにあるチボリ・シュタディオンで公式会見に臨み、「可能性を求めたテストマッチにしたい」と語りました。

パラグアイ戦は、6月19日(火)にワールドカップ初戦でコロンビアと対戦する日本にとって、ロシアに入る前の最後の実戦機会です。

西野監督は、8日(金)のスイス戦とパラグアイ戦で23人全員を起用すると明言していましたが、この日、予定どおりに実施すると改めて語り、「出場機会の少なかった選手を明日テストしたい。この3試合でシステムをトライして、キャスティングもいろいろ試しながらやって、新しい可能性を高いレベルで求めたい」としています。

スイス戦ではグループとしてのディフェンスに及第点を与える一方で、「本戦を考えると、あのぐらいのプレッシングやあのぐらいのタイミングなのか。そういうところを全体で統一しなければならない」としています。

また、コロンビアと同じ南米の強豪との対戦に西野監督は、「駆け引きの中で戦える、その感覚も得られたら」と話しました。

日本は西野監督の4月の代表指揮官就任以降、本大会メンバー発表前日に横浜で行われた5月30日(水)のガーナ代表戦も、スイス・ルガーノでのスイス代表戦も0-2で敗れており、ロシアへ乗り込む前に勝利で勢いづけたいところです。

西野監督は、「代表チームとして、まずどんな試合でも勝利することが大前提。そこは毎試合求めている。勝負にこだわりたい」と話しました。

ここ2試合無得点ですが、「フィニッシュに持ち込むところで人が足りない、守備に追われて攻撃時のパワーが最後で足りない状況。感覚的にその辺を修正して入ってくれれば」と、選手の対応に期待を寄せました。

乾貴士選手(レアル・ベティス)は、「守備的になるのではなく、攻撃的な守備をやる。それが大事になってくる」と話し、高い位置でボール奪って攻撃に転じて「良いところでボールを取る回数を増やしていかないと」と話しています。

また、岡崎慎司選手(レスター・シティ)は、「どういうメンバーでも代表は勝つことが大事。代表で試合にでられる喜びを表現できればいい。点も取りたい」と意気込んでいました。

日本とパラグアイとの通算対戦成績は、2勝4分2敗です。今回、チームの指揮を執るグスタボ・モリニゴ監督は、現役時代に2003年のキリンカップで来日して日本戦に出場。2002年ワールドカップメンバーとしても来日した経験の持ち主です。

パラグアイは今回のロシア大会への出場は逃したため、次のワールドカップへ向けて若手を主体にチームを切り替えたばかり。「日本に勝って、良いスタートにしたい」と話しています。

パラグアイ代表との国際親善試合は現地時間6月12日(火)、15:05(日本時間22:05)キックオフの予定です。チームはこの試合の翌日、ワールドカップ大会中のベースキャンプ地となるカザンへ入り、初戦へ向けて調整を続けます。

監督・選手コメント

SAMURAI BLUE(日本代表) 西野朗 監督(日本代表)
ガーナ戦、スイス戦でトライできたこともありました。本大会前最後の試合でも、可能性を求めたテストマッチにしたいと思います。スタートのメンバーを固定して考えているわけではないですし、この3試合でシステムやキャスティングをいろいろとトライしながら、新しい可能性を高いレベルで求めていきたいと考えています。システムとメンバーをある程度固定しながら修正を加えていくやり方もありますが、私は今後の本大会で必要であろうと思われるシステムと、代表チームでいままでやっていないシステムをトライして、選手を固定せずに最大限、試合でトライし、テストをしていくことを選びました。可能性を考えながらチームを作って、最終戦にコロンビア戦に臨みたいというのが自分のアプローチです。時間の問題でもありますが、ロシアに入って最終の準備をしたいと思っています。

GK #12 東口順昭 選手(ガンバ大阪)
この前と違うメンバーが出るとしたら、しっかり結果を出すことでチームの底上げにもなると思うし、いろいろ流れが変わるきっかけになると思うので、すごく大事な試合になると思います。メンバーが変わってもワールドカップへアプローチしていくという大事な試合で、どんなメンバーが出ても一緒だと思います。チーム力や組織力、どう戦っていくのかというのを示すことができれば、いい形でワールドカップに入っていけます。そういう責任や重要性はすごくあると思う。

FP #9 岡崎慎司 選手(レスター・シティ)
自分の今までやってきたことすべてを出して、ワールドカップのコロンビア戦のヒントになるようなプレーがいくつか出れば、チームのためになると思いますし、自分がそこの試合のチョイスに入っていけることになれば、それはそれでチームを助けられると思います。いまはチームとしても確かな手応えというのは掴めていない部分もあるので、そういう意味で「これか」というのが出るような試合にしたいです。

FP #14 乾貴士 選手(レアル・ベティス)
明日の試合では、とにかくチームとしてやるべきことを示したいです。怪我はスプリントをしても問題ありません。攻撃よりも守備を徹底してやらないといけないと思います。でも、守備的になるのではなく、前にプレッシングに行ってどういう奪い方をして、そこからどういう攻撃につなげるか。いい位置でボールを獲れれば決定的なチャンスが増えると思うので、それを増やしていかないと厳しいですし、攻撃的な守備をやることが大事になってくると思います。

グスタボ・モリニゴ パラグアイ代表監督
我々は次のワールドカップへ向けて新しい代表チームをスタートしたところで、今回若手中心で平均年齢25歳という編成です。ワールドカップに出場する日本に対して、このチームがどこまでできるか見たいと思います。日本は最近の親善試合では負けていますが、アジアのトップレベルにあり、依然として強いチームだと認識しています。明日の試合で勝って、新しいチームの良いスタートを切りたいと思っています。

  • 岡崎慎司 選手(レスター・シティー/イングランド)インタビュー

  • 長谷部誠 選手(アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)インタビュー

  • 吉田麻也 選手(サウサンプトン/イングランド)インタビュー

スケジュール

6月3日(日) PM トレーニング
6月4日(月) PM トレーニング
6月5日(火) PM トレーニング
6月6日(水) PM トレーニング
6月7日(木) PM 公式練習
6月8日(金) 0-2 国際親善試合 vs スイス代表(Stadium Cornaredo)
6月9日(土) PM トレーニング
6月10日(日) PM トレーニング
6月11日(月) PM 公式練習
6月12日(火) 15:05 国際親善試合 vs パラグアイ代表(Tivoli Stadion)
6月13日(水) AM トレーニング
6月14日(木) PM トレーニング
6月15日(金) PM トレーニング
6月16日(土) PM トレーニング
6月17日(日) AM トレーニング
6月18日(月) PM 公式会見・公式練習
2018 FIFA World Cup Russia
6月19日(火) 15:00 第1戦 vs コロンビア代表(Mordovia Arena)
6月20日(水) PM トレーニング
6月21日(木) PM トレーニング
6月22日(金) AM トレーニング
6月23日(土) PM 公式会見・公式練習
6月24日(日) 20:00 第2戦 vs セネガル代表(Ekaterinburg Arena)
6月25日(月) PM トレーニング
6月26日(火) AM トレーニング
6月27日(水) PM 公式会見・公式練習
6月28日(木) 17:00 第3戦 vs ポーランド代表(Volgograd Arena)

※時間はすべて現地時間。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

2018FIFAワールドカップロシア

大会期間:2018年6月14日(木)~2018年7月15日(日)
グループステージ
第1戦 6月19日(火) 21:00[日本時間] vs コロンビア代表
第2戦 6月25日(月) 0:00[日本時間] vs セネガル代表
第3戦 6月28日(木) 23:00[日本時間] vs ポーランド代表

大会情報はこちら

 

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