JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 最新ニュース一覧 > フットサル日本代表 アグレミーナ浜松とのトレーニングマッチでキャンプを終える

ニュース

フットサル日本代表 アグレミーナ浜松とのトレーニングマッチでキャンプを終える

2018年05月17日

フットサル日本代表 アグレミーナ浜松とのトレーニングマッチでキャンプを終える

トレーニングマッチ vs アグレミーナ浜松
2018年5月16日(水) キックオフ時間 11:05 試合時間 40分(前後半各20分)
エコパアリーナ(静岡県)

フットサル日本代表 5-1(前半2-0、後半3-1)アグレミーナ浜松

得点
7分 芝野創太(フットサル日本代表)
20分 森岡薫(フットサル日本代表)
22分 安藤良平(フットサル日本代表)
25分 森村孝志(フットサル日本代表)
36分 失点(アグレミーナ浜松)
40分 小門勇太(フットサル日本代表)

スターティングメンバー
GK:矢澤大夢
FP:森岡薫、滝田学、室田祐希、前鈍内マティアスエルナン

サブメンバー
GK:篠田龍馬、関口優志
FP:星龍太、安藤良平、芝野創太、森村孝志、酒井遼太郎、小門勇太、加藤未渚実、堀内迪弥、八木聖人、齋藤功一、内田隼太、植松晃都

マッチレポート

静岡県でトレーニングキャンプを行っているフットサル日本代表は5月16日(木)、エコパアリーナにてアグレミーナ浜松とトレーニングマッチを行いました。

試合は、序盤から日本代表が積極的に前線からのプレスを見せ、相手ボール保持者のミスを誘発していきます。奪ったボールをすばやくシュートまで繋ぎ、徐々に相手ゴールに迫ります。すると7分、コーナキックからのボールを受けた芝野創太選手(バサジィ大分)が左足を振り抜き先制点を奪います。その後もペースを崩さず、試合を進めた日本は、20分にもセットプレーから森岡薫選手(ペスカドーラ町田)のシュートを突き刺し2-0で前半を折り返します。

後半、集中力を落とさずペースを維持した日本は、22分に安藤良平選手(名古屋オーシャンズ)、25分に森村孝志選手(バサジィ大分)と、立て続けのゴールで相手を突き放します。36分にアグレミーナ浜松に一瞬のスキを突かれ失点を許すも、40分には小門勇太選手(湘南ベルマーレ)のゴールで試合を締めくくり、終始試合を優位に進めた日本代表が5-1でアグレミーナ浜松に勝利を挙げました。

選手コメント

GK 篠田龍馬 選手(名古屋オーシャンズ)
欧州遠征からの積み重ねと今回の2日間の練習でやってきたことを今日のゲームでは要所要所出せたと思います。しかし、もっともっと向上していかないといけないですし、ブレずに目標を持ち続け、限られた代表活動にまた参加できるようにチームに帰っても意識高く取り組んでいきたいと思います。

FP 酒井遼太郎 選手(立川・府中アスレティックFC)
日本代表候補キャンプ初参加となりました。どんな理由であれ、チャンスが与えられたこと、光栄に思います。代表レベルで今の自分にできること、また足りないもの、この3セッションのトレーニング、トレーニングマッチを通じて多く感じさせてもらいました。日本を代表して戦えるような選手に自チームでまたトレーニングに励みます。

FP 堀内迪弥 選手(ヴォスクオーレ仙台)
3日間通して代表のコンセプトである強度、集中、コミュニケーションを全員が意識して良いトレーニングが出来ました。個人的には課題が沢山見つかった合宿になりました。次も代表に呼んでもらえるように頑張っていきたいと思います。

スケジュール

5月14日(月) 17:30 トレーニング(エコパアリーナ)*一般公開
5月15日(火) 10:00 トレーニング(エコパアリーナ)*一般公開
17:30 トレーニング(エコパアリーナ)*一般公開
5月16日(水) 5-1 トレーニングマッチ vs.アグレミーナ浜松(エコパアリーナ)*一般公開

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
※トレーニング、トレーニングマッチはすべて一般公開となります

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー