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JFAアカデミー福島11期生 マナーセミナーを受講
2018年02月26日
JFAアカデミー福島の11期生(中2)が2月25日(日)、岸田輝美先生を講師に招きマナーセミナーを受講しました。
マナーセミナーとは、JFAアカデミー開校時から取り入れているプログラムで、内容は礼儀や食事の作法、他者とのコミュニケーションの取り方など、多岐にわたります。
今回は他者との円滑なコミュニケーションの取り方、そして怒りの感情をどうコントロールしていくかを学びました。
これらの事柄は、日常生活ではもちろんのこと、サッカーをプレーする上においても重要になるため、11期生にとって非常に有意義な講義となりました。
アカデミー生コメント
松田隼風 選手(中2:11期生)
今回のマナーセミナーでは、自分のマナーについて、自分と他者がそれぞれ評価するプログラムを行いましたが、自分と他者の評価に差があったので、その差を埋めていきたいです。特に「状況にあった声の大きさ」、「相手の話を最後まで聞く」といった項目に差があったので、そこを治せるように頑張りたいです。また、人との会話の中での丁寧な断り方を学びました。相手から誘いを受けて、断らないといけない時には、感謝の気持ちを伝えたうえで、断る理由をきちんと話し、別の日に替える提案をすることが大切だと学びました。今日学んだことは、これからの生活でも起こりうることなので、活かせるように頑張ります。
吉川敬進 選手(中2:11期生)
僕は、マナーセミナーで、怒りのコントロールについて学びました。怒りをコントロールする方法は、衝動のコントロール、行動のコントロール、思考のコントロールの3つがあるそうです。衝動のコントロールでは、怒りが起きたときに6秒間他のことを考えること、行動のコントロールでは、変えられるものは今すぐ努力し、変えられないものは放置したり、考えないようにすること、思考のコントロールでは、自分が許せるものの範囲を広げることの大切さを学びました。今回のマナーセミナーで学んだ方法で怒りをコントロールしていきたいと思います。
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