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U-16日本代表候補 実践トレーニングで連携を深める

2018年02月23日

U-16日本代表候補 実践トレーニングで連携を深める

遠征3日目となる21日(水)、U-16日本代表は午前に小粥智浩コンディショニングコーチを中心に各スタッフからアスリートチェックのフィードバックを受けました。他のカテゴリーや他競技の同年代と比べても、チーム全体としての評価は決して高くない結果に、選手は真剣に話を聞き入っていました。AFC U-19選手権2018インドネシアを突破し、FIFA U-17ワールドカップ2019で活躍するには、フィジカル強化は避けられない。その為にこの年代から何を伸ばすのか、いかに課題を克服するのか、それぞれの結果に選手は大いに刺激を受けていました。

午後は味の素フィールド西が丘に場所を移しトレーニングを実施。気温6℃と寒さが厳しい環境でしたが、ムーブメントプレパレーションで体を温めると、その後はボールを使ったトレーニングを早速行いました。選手も久々にボールを使えることが嬉しいようで活き活きとプレーをし、良い雰囲気でトレーニングは進んでいきました。4対4対3フリーマンのトレーニングでは、初招集の選手たちが戸惑う場面も見られましたが、徐々に個々の長所を発揮していきました。その後はFIFA U-17ワールドカップインド2017に出場したU-17日本代表も常に実施していた、森山監督のチームならではの1対1を実施しました。ゴールへ向かう仕掛けを攻撃陣が見せれば、守備陣も相手の隙を逃さずボールを奪おうとします。攻守の切り替えも徹底し、トレーニングは初日と思えないほど熱を帯びていきました。GKを入れて7対7も実施、最後はチームの課題である持久力強化を図るため、8分間走を実施し締めくくりました。

遠征4日目、トレーニングマッチを前日に控えた22日(木)は午前・午後の2部トレーニングを実施しました。気温も昨日より低く2℃とみぞれが降る厳しい環境でしたが、森山佳郎監督から「皆で盛り上げて明るくいこう」と声をかけられ、トレーニングを開始しました。4対4対3フリーマンからスタートするとGKを入れて3対2、5対4で昨日は守備面を強化しましたが、午前は攻撃面を意識して取り組みました。常に相手を観察し、空いているスペースを探し、動きながらのプレーの質や判断を選手らは求められていきます。午後はより連携面を意識したトレーニングを実践的に行いました。フルコートでGKからビルドアップしていきシュートまでの流れを全員で共有しました。全体の距離感、バランスを意識し、ボールを動かしタイミング良く前線へ縦パスを送り、次々と選手が飛び出してくるイメージを皆で考え、判断し、実践的にトライしていきました。

充実した2日間は終了し、最終日23日(金)は高円宮杯U-18プレミアリーグに所属している船橋市立船橋高校と流通経済大学付属柏高校とのトレーニングマッチを予定しています。

選手コメント

GK ジョーンズ レイ 選手(大宮アルディージャジュニアユース)
新しく立ち上がったU-16日本代表に選出されて、大変嬉しく思います。アスリートチェックでは、自分の課題や得意な部分が数字で明確になり、苦手な部分は積極的にトレーニングをして得意にしていきたいです。得意だったことは、もっと得意にしてより成長したいと思います。トレーニングでは、自分の良さも発揮し、日々成長できていると思います。明日の試合では、無失点にこだわってチームに貢献したいと思います。

DF 隅田遼吾 選手(廿日市FCアカデミーU-15)
初めてU-15日本代表に招集されて、緊張もしましたが楽しみな気持ちの方が強かったです。どこまで自分の実力が通じるか挑戦してみたい気持ちで遠征に参加しました。アスリートチェックでは、自分の課題が多く見つかり改善しなければいけないことがわかりました。トレーニングでも、持久力と一瞬の判断力とパスの質は課題だと感じました。しかし、守備面など良いポジションを取ることで、上手くボールを奪取したり、インターセプトしたりできたことは良かったです。明日の試合では全力でプレーして勝利できるように頑張りたいです。

DF 長田悠里 選手(JFAアカデミー福島U15)
初めてU-15日本代表に招集されて最初はかなり緊張しましたが、徐々に緊張がほぐれてきました。この2日間のトレーニングでは、プレーの様々な質を上げなくてはならないことを知りました。特にパススピードはもっと目に見えて上げなくてはならないと痛感しました。この遠征では、守備面で通じる部分がわかる一方で、ビルドアップ力と判断のスピードが足りないと強く感じました。明日は自分が持てる最大限の力を発揮して、勝利にこだわりたいです。

MF 戸水利紀 選手(川崎フロンターレU-15)
今回初めてU-16日本代表候補に選出されて大変嬉しく思います。アスリートチェックを行い、自分の長所や短所を明確に把握することができました。あらゆるカテゴリーのコンディショニングコーチからのアドバイスや改善メニューを所属チームに戻り、実践していきます。また、トレーニングではパスや判断など、様々なスピードを上げることや、オフの動き出しやタイミングを合わせることの重要性を改めて学ぶことができました。明日の試合では、格上の相手に対してどれだけ自分の力が通用するのか、積極的なチャレンジをしていきます。

スケジュール

2月19日(月) PM アスリートチェック
2月20日(火) AM/PM アスリートチェック
2月21日(水) AM アスリートチェック
PM トレーニング
2月22日(木) AM アスリートチェック
PM トレーニング
2月23日(金) 13:00 練習試合 vs 市立船橋高(フロンティアサッカーフィールド)
15:00 練習試合 vs 流通経済大付属柏高(フロンティアサッカーフィールド)

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

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