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フットサル日本代表候補トレーニングキャンプ AFCフットサル選手権2018予選に向け国内での直前キャンプを開始

2017年10月17日

フットサル日本代表候補トレーニングキャンプ AFCフットサル選手権2018予選に向け国内での直前キャンプを開始

11月4日(土)からタイ/バンコクで開幕するAFCフットサル選手権2018予選に向けて、フットサル日本代表候補トレーニングキャンプが10月16日(月)に愛知県刈谷市のウィングアリーナ刈谷で始まりました。ブルーノ・ガルシア監督は今回のキャンプに16名の選手を招集。初日のトレーニングを開始しました。

11月の大会で日本は、来年のAFCフットサル選手権2018決勝大会出場を目指し、出場権を得る上位3位以内を目指します。

そして、今回が大会に向けた国内での最終調整の場となるため、チームの雰囲気も自然と緊張感が高まっていきます。今回のトレーニングは前回10月2日~5日に名古屋で行われたトレーニングキャンプをベースアップさせていくのが狙い。限られた時間の中でいかにチーム全体の戦術理解度を高めていけるかが鍵となります。

3日間で4セッションを行いますが、選手・スタッフも集中して初日のトレーニングに向かいます。本日のメニューはセットプレーの確認を織り交ぜながら、最後はゲーム形式で2時間弱のトレーニングで終えました。

なお、この日の午前中にはブルーノ・ガルシア監督が刈谷市の竹中良則市長を表敬訪問し、今回のキャンプ誘致に対する御礼と、AFCフットサル選手権2018予選に向けた意気込みを語りました。

選手コメント

齋藤功一 選手(名古屋オーシャンズ)
今日のトレーニングではセットプレー、攻撃を中心に行いました。集中力も高く細かな確認などできて良いトレーニングができました。僕自身このグループでの活動は2回目ですが積極的にやって行くことがチームの為にもなると思っているので、残り2日間大会に向けてより集中し、監督の求めていることを体現できるようにやっていきたいです。

前鈍内マティアスエルナン 選手(アグレミーナ浜松)
初日はとても良い雰囲気の中で、強度と集中力を高めたトレーニングを行うことが出来たと思います。チーム全体でよりレベルアップする為に、残りの2日間を無駄にせず、一つ一つのトレーニングとプレーを大事にして、みんなとコミュニケーションを取りながら来月の大会に向けて良い準備していきたいです。

仁部屋和弘 選手(バサジィ大分)
AFCフットサル選手権2018予選で勝つために最高の準備をします。チームの完成度を高めるためこの3日間1秒も無駄にせず、常に貪欲に前へ突き進みたいです。

スケジュール

10月16日(月) 17:30 トレーニング(ウィングアリーナ刈谷)
10月17日(火) AM
18:30
トレーニング【一般非公開】
トレーニング(ウィングアリーナ刈谷)
10月18日(水) AM トレーニング【一般非公開】

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

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