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U-17日本代表 2016 第23回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント 第2戦 マッチレポート vs.U-17チェコ代表

2016年08月18日

U-17日本代表 2016 第23回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント 第2戦 マッチレポート vs.U-17チェコ代表

第23回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント 第2戦 vs U-17チェコ代表
2016年8月17日(水) キックオフ時間 17:00 試合時間 90分(45分×2)
TACHOV(チェコ共和国)

U-17日本代表 3-2(前半0-1、後半3-1)U-17チェコ代表

得点
39分 失点(U-17チェコ代表)
59分 酒井将輝(U-17日本代表)
70分 中村駿太(U-17日本代表)
72分 失点(U-17チェコ代表)
76分 堀研太(U-17日本代表)

スターティングメンバー
GK:沖悠哉
DF:杉山弾斗、青山夕祐、山田洸太、岡庭愁人
MF:中島元彦、井澤春輝、藤本寛也、酒井将輝
FW:中村駿太、田川亨介

サブメンバー
GK:猿田遥己
DF:中川創、田中陸、宮本駿晃
MF:齊藤未月、堀研太、西山大雅、椿直起
FW:加藤拓己

交代
45分 田川亨介 → 加藤拓己
65分 酒井将輝 → 堀研太

マッチレポート

本トーナメント第2戦、開催国のU-17チェコ代表と対戦しました。初戦を落としたので、なんとしても勝利して、第3戦目に望みを繋げたいところです。

前半は、中盤をコンパクトに保ち、ダブルボランチの井澤春輝選手と藤本寛也選手がボールを落ち着かせ、タイミングよく左右に展開することで、良いリズムが生まれました。10本のシュートを放ちますが、得点が生まれず、39分、一瞬のスキをつかれ中央から失点してしまいました。

後半から加藤拓巳選手を投入し、序盤から積極的に得点を狙いにいきます。結果、59分、70分に得点し逆転に成功したものの、72分に同点にされ、一進一退の攻防が続きました。

相手の足が鈍くなってきた76分、中村駿太選手がPKを獲得、堀研太選手が冷静にPKを決めて再びリードを奪います。そのまま試合は終了、掲げていた勝利という目標を達成し、最終戦に望みを繋げました。

第3戦は、8月19日(金)にU-17UAE(アラブ首長国連邦)代表と対戦します。

監督・選手コメント

山口素弘 監督
本来の力を発揮できれば当然の結果だと思います。まだまだ課題は沢山ありますが、今日は何よりも勝利という結果が出て良かったと思います。次の試合もしっかりと準備をして臨みたいです。

MF #14 井澤春輝 選手(浦和レッドダイヤモンズユース)
昨日のウクライナ戦は初戦ということもあり、リズムが掴めずに自らミスを招いてしまいましたが、今日の試合は、チームとしてボールも回せて、自分も落ち着いてプレーすることができました。チェコの方がフィジカルも強く、スピードも早く感じましたが、今日は対応できました。失点は自分たちのミスなので勿体無かったですが、勝ててよかったです。

DF #12 杉山弾斗 選手(船橋市立船橋高校)
とてもスピードがあり、フィジカルが強い相手だったです。それに対して90分間を通してしっかりと戦えたことが、とても自信になりました。また、勝利という結果は嬉しいです。

スケジュール

第23回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント
8月16日(火) 0-1 vs  ウクライナ(SK Klatovy 1898)
8月17日(水) 3-2 vs  チェコ(FK Tachov)
8月18日(木) AM トレーニング
8月19日(金) 17:00 vs  アラブ首長国連邦(TJ Dynamo ZCE Plzen)
8月20日(土) 11:00/14:00 順位決定戦

※時間はすべて現地時間。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

【第23回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント】
グループA:チェコ、ウクライナ、日本、アラブ首長国連邦
グループB:スロバキア、アメリカ、ハンガリー、ロシア

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