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第39回全日本少年サッカー大会 ユース審判研修会を開催

2016年01月06日

第39回全日本少年サッカー大会 ユース審判研修会を開催

日本サッカー協会審判委員会は例年、全日本少年サッカー大会でユース審判員の研修を実施しています。

2015年度のU-12年代のチャンピオンを決める全日本少年サッカー大会には、多くの高校生が大会役員として運営に携わりました。公式記録の作成や会場の設営などで活躍してくれたのは鹿児島県内の高校生であり、同大会の全試合の審判員を務めたのは全国から集まった46名の高校生でした。

46名の高校生審判員たちは、1試合を通じてベストなポジション、ベストな角度で判定し続けることを目標とし、1次ラウンドは1人制で、ラウンド16からは3人制でレフェリングを行いました。

大会には全国9地域より9名のユース育成担当インストラクターも参加。ユース審判員は試合の合間や試合後にインストラクターより指導を受け、また受講者同士でも積極的にディスカッションを行うなど、審判レベルの向上を図りました。

インストラクターコメント

高橋武良 JFA審判委員会 普及部会長
全国でリーグ戦が始まったことによって、ユース年代で登録している審判員が約8万人になっています。その中で、少しでも審判員としてレベルアップをしようと努力している審判員を「大会役員」として集めました。在籍校のサッカー部で活動している者も多く、これからサッカーに選手、指導者、審判員、大会役員など色々な形でかかわっていくであろう人材であることを踏まえて、審判員に特化した指導を行うのではなく、審判活動を通して「人間として成長する機会」となるように考えた指導をしました。集まってくれた審判員たちは、今大会の試合を担当するのに必要な力量を持っていましたが、まだ成長の過程にあります。今回集まってくれた可能性を持った審判員たちには、地元での審判活動を通して「人として成長した」審判員になってくれることを願って大会を終えました。

参加審判員コメント(U18審判員)

川島和士 ユース審判員(島根)
私は今まで審判に対して深く考えておらず、とにかく自分がミスをしないことばかりを考えて審判活動をしてきました。今回の研修に参加し、チャレンジして失敗を恐れず、それを次に活かすことを学び、よりレベルアップできるルートを見つけました。また、同じ年代のユース審判員とルールについて語り合ったり、1つの事象に対して議論しあって様々な意見が出たことが大変勉強になりました。濃密な5日間を過ごし、自分の将来や、自分の都道府県の人のレベルアップにつなげたいと思いました。

大浦寛雄 ユース審判員(奈良)
今回のU-18研修会に参加させていただいて自分の中で他府県の審判員たちとの出会いやインストラクターの人たちとの出会いが今後の審判活動のためにも凄くいい経験になったと思います。自分には無いレフェリーとしての知識や他の審判員たちのレフェリングを観られて凄く勉強になり、自分のレベルアップにつながる経験になりました。

笹田大輝 ユース審判員(福井)
今回初めてこのような研修会に参加し、自分と同じ世代の方々と審判をして、非常によい刺激を受けました。夜の講義では審判としてだけではなく、人として成長するためにやるべきことも教えていただき、とても貴重な経験となりました。この研修会で学んだことを今後の審判活動に活かし、もっと大きな舞台で審判ができるよう、努力しようと思います。

参加インストラクターコメント(ユース審判育成担当)

櫻井充典 地域推薦インストラクター(北海道)
久しぶりにユース審判員研修会に参加して、自分自身大いに刺激を受けました。また、北海道地域・旭川地区にもどって、どのようにユース審判員を育成していくか指標を得ることができたことは大きな収穫となりました。他の地域から参加されたインストラクターとの交流も他地域の実態を知ることができました。また機会があれば参加したいと思います。

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