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フットサル日本代表候補 トレーニングキャンプ活動レポート(6/3)

2015年06月04日

フットサル日本代表候補 トレーニングキャンプ活動レポート(6/3)

キャンプ最終日は、午前9:30からトレーニングを開始。まずはストレッチをしっかり行い、恒例の選手全員参加のボール回しからスタートしました。ボール回しには足の感覚、体の状態を確認するや意図も含まれていますが、様々な制限を加えることで選手間のコミュニケーションが図られ、自然と次のトレーニングに向けた体・心の準備が整っていきます。

キャンプの仕上げは3グループに分かれての紅白戦。ミゲル監督が意図する動き・パスの流れなど、来週(6/8~10)も行われるトレーニングキャンプに向け、チーム全体で最終確認しました。

3日間という短い時間の中で、集中してチーム全体のコミュニケーションを図ってきた今回の活動。更なるレベルアップを目指すチームにとって、濃密な時間を過ごしました。

選手コメント

皆本晃 選手(府中アスレティックFC)
(昨年12月の)クロアチア戦以来、半年ぶりの合宿でしたが良い時間にすることが出来ました。久しぶりに代表のスタイルでやることでいつもとは違う刺激がもらえました。最終日はゲーム形式の中で、新しいメンバーや久しぶりのメンバーと、外で観ているだけではわからないゲームでの細かい感覚を共有することが出来たと思います。

リーグ戦の真っ只中でなかなか意識を向け辛い部分もありますが、来年2月に開催されるAFCフットサル選手権に向け、代表は代表、(所属する)チームはチームとしっかり頭を切り換えて臨んでいきたいと思います。

滝田学 選手(ペスカドーラ町田)
久々の代表活動は普段各々のチームとはやり方が異なるということもあり、全体的にミスも多かったと思います。しかしながら、高いレベルでのトレーニングが積めましたし、チームの雰囲気も変わらず良く、個人としてもグループとしても充実した時間を過ごすことができました。来年2月のAFCフットサル選手権までそれほど余裕はないので、どんどん完成度を上げていきたいです。

スケジュール

6月1日(月) PM トレーニング
6月2日(火) PM トレーニング
6月3日(水) AM トレーニング
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