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AFCチャンピオンズリーグ2015 グループステージ第5節 柏レイソル、本日22日にホームで全北現代戦
2015年04月22日
AFCチャンピオンズリーグ2015もグループステージ第5節を迎えました。柏レイソルはホームで昨年のKリーグクラシックチャンピオンの全北現代と戦います。試合前日に行われた記者会見の模様をお伝えします。
柏レイソル
吉田達磨 監督
残り2試合のグループステージの大事な1戦を明日迎えます。
我々はホームとなりますが、彼らの実績、成績、戦績を考えても、立ち向かっていかなければいけない相手だと思っています。
難しい試合になると思いますし、激しい試合になると予想しています。
ただ我々も試合を重ねながら、選手たちが着々と前に進んでいるという手応え、実感をもっています。明日の試合も「良いチャレンジ」で終わるのではなく、良いものを掴みとって、必ず次に進みたい。そのための準備もできています。気持ちの面も技術的な面も良いものをお見せできたらと思います。
大谷秀和 選手
まず全北現代の強さというのは、前回試合した中で分かっていますし、彼らが今、Kリーグで無敗記録を伸ばしているということも理解しています。まだ2試合あるからということでなく、ここホーム日立台で、この試合で予選突破を決められるようにしたいと思います。ここまで連戦が続いた中で、今回は中5日でこの試合に臨むことができます。良い準備ができたので、自分たちにとって、明日は良いゲームになると思います。
全北現代
チェ・ガンヒ 監督
チームの雰囲気はとても良い状態です。
既にホームで一度対戦している相手ですので、柏レイソルのことは分かっています。
明日は勝たなくてはならない試合です。
グループステージを1位で通過するという強い覚悟で試合に皆、臨んでいるので、明日は良い結果が出ると信じています。
イ・ドングク 選手
コンディションも良く、良い雰囲気で試合に臨めます。
しかしアウェイでの対戦ですので、難しい試合になるかと思います。
今まで準備してきたものを出し、最高のパフォーマンスを見せたいです。
監督の指示通りプレーできれば、勝ち点3が取れると思います。
AFCチャンピオンズリーグ2015
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