ニュース
全日本少年サッカー大会
2011年08月03日
8月1日より、いつも大変お世話になっているここ時之栖で、「第35回全日本少年サッカー大会」が開催
されています。アカデミー生のこの期間中の様子をお伝えします。

アカデミー女子と男子ユース(高校1年生を中心としたグループ)は裾野グラウンドにおいて、大会の公式記録
の作成に励んでいます。アカデミー生は、子どもたちの一生の思い出となる一瞬一瞬のプレーを見落とさぬよう
細心の注意を払いながら、試合を見つめています。



(写真中央テント内の青いシャツがアカデミー生)
男子高校2年生を中心としたグループは、時之栖内の食事会場にて、大会に参加中の子どもたちの食事配膳
のお手伝いをしています。

(写真手前より板津、中山、前田)

(写真手前より柏崎、平澤、吉田)
この配膳のお手伝いは、朝から晩までずっと立ちっぱなしの作業で、想像以上に辛いようです。


(期間中、ユースの選手は全員で時之栖内にあるテントで生活)
アカデミー生は皆、必死に汗を流し働いていました。
日頃よりお世話になっている時之栖のために、感謝の気持ちを持ちながら…、
大会に参加している子どもたちの姿を、昔の自分と照らし合わせながら…、
自分自身の人生経験のために、一生懸命取り組んでいました。
今回の経験を通じ、勤労の大変さやお金を稼ぐことの大変さ、どれだけ自分たちが恵まれた環境にいるのか
身をもって感じたことでしょう。人のために一生懸命に働く“自己犠牲の精神”は、行く行くは自分自身に還元
されるということもこの機会に学んで欲しいです。ポジティブな経験にしようと、食事配膳の際に、子どもたちと
積極的にコミュニケーションをとっているアカデミー生も見受けられました。
感謝の気持ちを常に持ちながら、人のため、自分のため、今後も意識高くポジティブな姿勢で成長していこう!
すべては自分の夢を叶えるために。がんばっていこう。
(文:総務兼選手管理 菊池 政博)
されています。アカデミー生のこの期間中の様子をお伝えします。

アカデミー女子と男子ユース(高校1年生を中心としたグループ)は裾野グラウンドにおいて、大会の公式記録
の作成に励んでいます。アカデミー生は、子どもたちの一生の思い出となる一瞬一瞬のプレーを見落とさぬよう
細心の注意を払いながら、試合を見つめています。



(写真中央テント内の青いシャツがアカデミー生)
男子高校2年生を中心としたグループは、時之栖内の食事会場にて、大会に参加中の子どもたちの食事配膳
のお手伝いをしています。

(写真手前より板津、中山、前田)

(写真手前より柏崎、平澤、吉田)
この配膳のお手伝いは、朝から晩までずっと立ちっぱなしの作業で、想像以上に辛いようです。


(期間中、ユースの選手は全員で時之栖内にあるテントで生活)
アカデミー生は皆、必死に汗を流し働いていました。
日頃よりお世話になっている時之栖のために、感謝の気持ちを持ちながら…、
大会に参加している子どもたちの姿を、昔の自分と照らし合わせながら…、
自分自身の人生経験のために、一生懸命取り組んでいました。
今回の経験を通じ、勤労の大変さやお金を稼ぐことの大変さ、どれだけ自分たちが恵まれた環境にいるのか
身をもって感じたことでしょう。人のために一生懸命に働く“自己犠牲の精神”は、行く行くは自分自身に還元
されるということもこの機会に学んで欲しいです。ポジティブな経験にしようと、食事配膳の際に、子どもたちと
積極的にコミュニケーションをとっているアカデミー生も見受けられました。
感謝の気持ちを常に持ちながら、人のため、自分のため、今後も意識高くポジティブな姿勢で成長していこう!
すべては自分の夢を叶えるために。がんばっていこう。
(文:総務兼選手管理 菊池 政博)
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