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平成人の昭和の日

2014年04月30日

4月29日
日本中が祝日でにぎわう「昭和の日」の今日、
平成生まれのアカデミー生たちも、にぎやかなアカデミー生活を送りました。

今回は週の半ば祝日のため、クラブの活動に帯同しない選手たちは在寮し、
普段は出来ない活動を行いました。


まずは朝8時から、日頃からお世話になっている小川町のゴミ拾い。
入校式や卒校式で使用させていただくラポート周辺や、


文房具を買いに行ったり、ご飯を食べに行ったりするイオンモール周辺、


選手たちが通う小川中学校までの通学路、


そして毎日練習で使わせていただいている、
ふれあいスポーツセンターのグラウンドもきれいにしました。


拾ったごみはきちんと分別を。


小川町もみんなの心も、前より更に美しくなりました。



ゴミ拾いの後は「第一回アカデミーカップ2014」が開催されました。

在寮している選手・スタッフ混合でチームを組み、

先輩に1対1を仕掛ける水野畝蓮(左:UKI-C.FC)

楽しさの中にも、

写真に夢中の宮本優(UKI-C.FC)

厳しさがあり、

激しくボールを奪い合う中山怜皇(中央:ソレッソ熊本)と中村拓也(UKI-C.FC)

選手たちの絆がより一層深まったミニゲーム大会となりました。

ハイタッチをする岐部総志郎(左:カティオーラFC)と大場剛(右:大分トリニータ宇佐)

スタッフも選手たちとプレーする滅多にない機会にご満悦の様子。

楽しそうな宮川コーチ


全試合終了後、表彰式にて大会運営委員長から優勝チームへの優勝記念品の贈呈が行われました。

運営委員長の松原コーチと優勝チームキャプテン 一怜哉(UKI-C.FC)

歓喜に沸く優勝チーム。

メンバー:村上広樹、大場剛、一怜哉、岐部総志郎、宮川コーチ

商品は・・・

ピンポン玉でした。
これでフリータイムの卓球大会も充実させてください。


心身ともにリフレッシュできた様子の選手たち。
ゴールデンウィークもサッカーに勉強に、精一杯取り組んでほしいと思います。

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