ニュース
熊本のモンスター
2014年04月09日
無事に入校式を終え、正式にアカデミーの一員となった6期生一行。そんな彼らを待っていたのは、アカデミー―新入生の前にそびえ立つ高い壁、3333段の日本一の石段でした。
前日から懸念されていた春の嵐も、6期生の明るく元気で爽やかな笑顔に吹き飛ばされ、4月6日、石段登りは決行されました。

絶好の石段登り日和

これから待ち受けるモンスターを知るよしもなく、きれいな花に喜びます。

いざ出陣!

徐々にきつくなっていく身体をごまかしながら

長い長い道のりを進んでいきます。

登れども登れどもゴールはなかなか見えず、

スタッフも必死に選手たちの後を追いかけ登ります。
島田コーチが一言。「笑えない。」と。
およそ45分の石段登りの末、早く登頂したのはこの3人。頂上でも爽やかです。

岐部総志郎(左:カティオーラFC)、村上民旺(中央:ソレッソ熊本)、荒木亮輔(右:ブレイズ熊本)
時間はかかりましたが、スタッフも無事に登りきり、頂上で集合写真。

石段を登り切った先にある釈迦院まで行き、しばしの休憩。

コーチから補食のアメとムチ・・・・ではなく、アメとチョコレートを受け取る選手たち。

甘い物に群がります。
ん~、疲れた身体に染みわたります。

髙橋宥成(上段:カティオーラFC)、長尾泰成(中央:FCKマリーゴールド熊本)
心身共に余裕のある下りでは、登る時には見えなかった素晴らしい景色を眺めながら、

軽々と下っていき、

あっという間にスタート地点まで戻りました。

とはいえ、さすがに疲れたのか、この表情。

帰りのバスではみんな爆睡。

かと思ったら、みんな元気でした。

さすが中学生。底なしの体力です。
アカデミーに戻り、今日一日バスを運転してくださった、熊本県サッカー協会の松下さんにお礼を。

今回の石段登りで手にしたのは、大きな達成感と

翌日のひどい筋肉痛・・・。
夢は痛くて辛いもの。
けれど、その痛さや辛さを乗り越えれば、一歩夢に近づける。
選手たちには3年間を通して、少しずつ「夢」というものを理解し、
今回のように一段一段、自分の足で夢への階段を登ってほしいと願っています。
前日から懸念されていた春の嵐も、6期生の明るく元気で爽やかな笑顔に吹き飛ばされ、4月6日、石段登りは決行されました。

絶好の石段登り日和

これから待ち受けるモンスターを知るよしもなく、きれいな花に喜びます。

いざ出陣!

徐々にきつくなっていく身体をごまかしながら

長い長い道のりを進んでいきます。

登れども登れどもゴールはなかなか見えず、

スタッフも必死に選手たちの後を追いかけ登ります。
島田コーチが一言。「笑えない。」と。
およそ45分の石段登りの末、早く登頂したのはこの3人。頂上でも爽やかです。

岐部総志郎(左:カティオーラFC)、村上民旺(中央:ソレッソ熊本)、荒木亮輔(右:ブレイズ熊本)
時間はかかりましたが、スタッフも無事に登りきり、頂上で集合写真。

石段を登り切った先にある釈迦院まで行き、しばしの休憩。

コーチから補食のアメとムチ・・・・ではなく、アメとチョコレートを受け取る選手たち。

甘い物に群がります。
ん~、疲れた身体に染みわたります。

髙橋宥成(上段:カティオーラFC)、長尾泰成(中央:FCKマリーゴールド熊本)
心身共に余裕のある下りでは、登る時には見えなかった素晴らしい景色を眺めながら、

軽々と下っていき、

あっという間にスタート地点まで戻りました。

とはいえ、さすがに疲れたのか、この表情。

帰りのバスではみんな爆睡。

かと思ったら、みんな元気でした。

さすが中学生。底なしの体力です。
アカデミーに戻り、今日一日バスを運転してくださった、熊本県サッカー協会の松下さんにお礼を。

今回の石段登りで手にしたのは、大きな達成感と

翌日のひどい筋肉痛・・・。
夢は痛くて辛いもの。
けれど、その痛さや辛さを乗り越えれば、一歩夢に近づける。
選手たちには3年間を通して、少しずつ「夢」というものを理解し、
今回のように一段一段、自分の足で夢への階段を登ってほしいと願っています。
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