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1期生 川野雄成
2009年10月19日
JFAアカデミー熊本宇城 1期生 川野雄成
JFAアカデミー熊本宇城に入校し、半年が経過しました。
今回は、『この半年間を振り返って』をテーマに川野雄成にインタビューします。
Q1:まずアカデミーに入校する前の自分を振り返って、どんな気持ちだったかを教えて下さい。
A:アカデミーに入校する前の自分は「アカデミーの練習についていけるかな・・・」と消極的でした。
しかし今では、アカデミーの練習にもついていけているし、積極的になりました。
例えばボール保持者からボールを積極的にもらったり、一人で行けるところはドリブルでかわしたり守備ではしつこくボールに寄せたりして積極的になれました。
Q2:アカデミーのトレーニングを通して学んだことは何ですか?
A:アカデミーでのトレーニングを通して学んだことは三つあります。
一つ目はパスを強く出すことです。例えばボールを弱く出すと相手にカットされるけど、
ボールを強く出せば相手にカットされにくいです。
しかし、ボールを強く出せばトラップがしにくいのでより正確なトラップの技術が必要だと学びました。
二つ目はポゼッションの練習でボールが来る前に自然に周りを見るようになり、自然と
ボールに寄るようになりました。このようなことで、僕はあまりボールを失わないようになりました。
三つ目はストレッチをしっかりすることです。入校する前は知っているストレッチの種類が少なかったです。
あと伸ばしている筋肉を意識することが大切だということを知りませんでした。
ただ何となくストレッチをしていても効果的ではないのでこれからも伸ばしている筋肉を意識していきます。
Q3:今後の課題を教えてください。
A:僕の今後の課題は、シンプルにプレーをすることです。僕はよく近くに味方がいるのにボールを持ちすぎて、相手からボールを奪われることがあります。
これからは、タイミングよく動きだし、マークを外し、見ることを意識してこの課題を乗り越えられるように頑張ります。
川野雄成君ありがとうございました。
次回は池田昌史・酒井崇一にインタビューします。
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