JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 最新ニュース一覧 > 出場チーム紹介vol.7 第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会

ニュース

出場チーム紹介vol.7 第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会

2014年11月18日

出場チーム紹介vol.7 第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会

2014年11月29日(土)から2015年1月1日(木・祝)に渡り、第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会を開催します。日本国内における女子のサッカー技術の向上と健全な心身の育成を図り、広く女子サッカーの普及振興に寄与することを目的とし、中学1年生以上の登録選手を対象とした国内で最も権威のある単独チームの大会として実施します。日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)所属 10チームと地域予選を勝ち抜いた26チームがノックアウト方式で対戦します。

今回は下記4チームを紹介します。

ベガルタ仙台レディース(なでしこリーグ/宮城県)

2012年ベガルタ仙台レディースとして誕生。2013年なでしこリーグに参入。仙台の夏の風物詩“七夕まつり”の織姫(ベガ)と彦星(アルタイル)から命名した“ベガルタ”「県民・市民と融合し、共に夢を実現する」という願いが込められています。地域のシンボルとしてチーム一丸となり戦います。

千葉泰伸 監督
リーグ戦は7位という不本意な結果に終わり、非常に悔しい思いをしました。その悔しさをプラスのエネルギーに変えてこの皇后杯に挑みます。我々の持っている真の力を発揮し、タイトルを狙います。

齋田由貴 キャプテン
チームの1年間の集大成として、今までの経験や昨年の悔しい気持ちを持って、チーム一丸となり、優勝に向けて戦っていきたいと思います。

大商学園高校(関西4/大阪)

「勝ちたいんや。だから頑張るねん。」を合言葉に高校選手権優勝を目指し、切磋琢磨して頑張っています。47人という部員の中で、競争意識を常に持ちながら、お互いを尊重し合い練習に励んでいます。皇后杯は初出場のため、チャレンジャーとして喰らいつきたいと思います!

岡久奨 監督
関西代表として皇后杯に出場できることを誇りに想い、格上相手にどこまで自分達のサッカーが通用するのか非常に楽しみです。また、本大会で真剣勝負することで選手、チームがどう進化していくか期待しています。

三浦桃 キャプテン
私達は、創部7年目にして初出場を決めることが出来ました。本大会では、高校だけでなく大学やクラブチームといったレベルの高いチームと試合をすることができ、私達にとってとても良い経験になると思います。1戦1戦を大事にして全員で闘いたいと思います。

日ノ本学園高校(関西5/兵庫)

「感謝の気持ち」「絶対的な自信と謙虚な姿勢」をチームのモットーとし、自分たちで考えて行動できるチームを目指しています。

田邊友恵 監督
HINOMOTO STYLEで頑張ります!!

竹村美咲 キャプテン
皇后杯は各カテゴリーのチームと対戦できる機会ですので、私達は一つでも多く勝ち上がり昨年(の成績)を超える事を目標としています。たくさんの方が応援し支えてくれていることに感謝し、それをピッチの上で表現できるように51人全員で力を合わせて頑張ります。

アンジュヴィオレ広島(中国1/広島)

アンジュヴィオレ広島は、広島の女子サッカーの普及・強化と少女たちの目標となるチームを目指して、2011年度に発足しました。発足後、地域リーグを順調に勝ち進み、2014年度からは念願のチャレンジリーグに参戦することとなりました。私たちは、サッカーを通じて地域やサポーターの皆様と夢・希望・感動を共有できるよう、人と人とのつながりを大切に、サッカーに限らず様々な社会活動においても、感謝の気持ちを持ち、最後まであきらめない姿勢で前進していきます。

福山かおり 監督
フェアプレーと最後まで諦めない姿勢で、サッカーを通じて地域やサポーターの皆様と夢・希望・感動を共有できるよう、感謝の気持ちを忘れずに選手、スタッフ一丸となって戦います。

田中彩子 キャプテン
昨年に引き続き2回目の大会出場となります。昨年は1回戦敗退と悔しい思いをしました。リーグを1年間戦ってきた実績もありチーム力も上がっていると思いますので、今年は1つでも多く勝ち上がれるようにチーム一丸となって最後まで諦めない戦いをしたいと思います。

第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会

2014年11月29日(土)~2015年1月1日(木・祝)
大会情報はこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー