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出場チーム紹介 グループA 第9回全国ビーチサッカー大会

2014年09月08日

出場チーム紹介 グループA 第9回全国ビーチサッカー大会

9月13日(土)~15日(月・祝)に第9回全国ビーチサッカー大会を岡山県玉野市の渋川海水浴場で開催します。2006年にスタートした本大会は、沖縄県や熊本県、和歌山県での開催を経て、今回初めて岡山県で行うことになりました。1次ラウンドでは16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チームが決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で行います。今大会には、来年のFIFAビーチサッカーワールドカップ ポルトガル2015出場を目指す実力派の選手たちも登場します。

今回はグループAの4チームをご紹介します。

アレッサ宇和島(四国地域第2代表/愛媛)

監督・選手コメント

萩森健介 監督
アレッサは、2001年に宇和島の社会人サッカーチームとして創設し、宇和島サッカーリーグ1部に所属しています。リーグ優勝と全国ビーチサッカー大会出場を目標に日々練習しています。
2011年からはアレッサレディース(小学生・女子)が誕生し、社会人とともに宇和島から全国で戦えるチームづくりを目指して子供たちの育成・向上に努めています。
全国の舞台でプレーできることに感謝し、全力で戦い抜きたいと思います。

瀧本大造 選手
前回大会に引き続き、2年連続で目標であった全国ビーチサッカー大会へ出場することができました。
昨年の悔しさを糧にチーム一丸となって練習してきました。ビーチサッカーの試合経験は他チームより劣りますが、気持ちとチームワークでカバーしメンバー全員で勝利を目指し戦っていきたいと思います。
応援よろしくお願いします。

 

北海学園大学エルモーサカデーラ(北海道地域代表)

監督・選手コメント

笠原健 監督
僕たちは学生なので、この大会にはチャレンジするという意気込みで頑張りたいです。学生としてフレッシュに会場を盛り上げられるような試合をしたいです。また、対戦相手は日本代表をはじめとする本格的にやってきているトップレベルの選手なので、そのレベルの選手たちと試合ができることに感謝し、その高いレベルを体感したいと思います。実力のあるチームとの対戦になりますが、サプライズや波乱を巻き起こそうと意気込んでいます。

水澤敬祐 選手
チーム名の「HermosaCadera」には、「美しい股関節」という意味が込められています。

 

ソーマプライア(九州地域第2代表/沖縄)

監督・選手コメント

河原塚毅 監督
ソーマプライアは、ビーチサッカー界のパイオニアとして、ビーチサッカーをもっともっと多くの人に知ってもらいたいと考えています。そのためにも、ビーチサッカーの魅力やビーチサッカーへの情熱が伝わるような試合をしたいと思います。

照喜名辰吾 選手
ソーマプライアとしてのプライドを持って、「信念・覚悟・情熱」をどこのチームにも負けないよう頑張ります。

 

湘南スプレッド1545 (関東地域第2代表/神奈川)




監督・選手コメント

櫻井大輔 監督
湘南スプレッド1545は、神奈川県立湘南高等学校サッカー部OBを母体とした神奈川県藤沢市鵠沼海岸を拠点に活動するビーチサッカーチームです。
練習は、主に、土日を神奈川県藤沢市鵠沼海岸、平塚市平塚ビーチパークで練習を行い、平日は、東京都大田区の東京ベイフットサルクラブのビーチコートで早朝練習を行っています。週5回に及ぶ練習を支えるメンバーは、社会人が多くを占めますが、皆ビーチサッカーへの情熱がある選手たちです。
昨年は、全国大会第3位の成績を収め、今年も昨年以上の成績を残すべく、全力を尽くしたいと思います。

渋谷龍一 選手
昨年全国大会に初出場した経験が蘇り、今年も大会に出場できることがとても嬉しく、楽しみで仕方がありません。全国大会でしか味わうことのできない緊張感のある独特の雰囲気を存分に楽しみ、1試合1試合に全てを出し尽くし、大会中にもチームが成長し続けるような戦いをしたいと思っています。常に全力で、1点でも貪欲に狙い、最後まで観ている人が熱くなれるような試合をするつもりですので、今年もどうぞ宜しくお願いします。

第9回全国ビーチサッカー大会

2014年9月13日(土)〜9月15日(月)
岡山/渋川海水浴場
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