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フットサル代表 AFC選手権連覇をFリーグ開幕戦で報告
2014年06月29日
フットサル日本代表は28日、同日開幕のFリーグ第1節・第2節が開催された国立代々木競技場第一体育館にて、来場した皆さんにAFCフットサル選手権連覇を報告し、応援していただいたことに改めて御礼しました。
ミゲル・ロドリゴ監督と選手たちが並んで入場すると、続いて監督と大会でキャプテンを務めた星選手、滝田選手に花束が贈られました。花束贈呈の後、ミゲル監督が挨拶し、「この優勝は代表チームのものだけでなく、ここにいるすべてのフットサルファミリーのもの。皆さんにこの優勝カップを捧げます。」と、流暢な日本語で話しました。
続いて星選手が「優勝できたのは多くの方の声援があったから。本当に力になったし感謝しています。代表チームの目標は2016年のワールドカップで結果を残すことで、そのためには更なるサポートが必要です。どうかこれからも応援よろしくお願いします。」と、謝辞を述べると、滝田選手は「本番は2016年のAFC選手権とワールドカップです。そこで結果を出すために選手たちはFリーグの場で力をつけていく必要があります。ぜひ贔屓のチームを見つけて、これからのFリーグを応援してください。」と、2年後のワールドカップを目指す日本代表と、その選手たちの日常の戦いの場であるFリーグでの応援を改めてお願いしました。
