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コロンビアに敗れ、ワールドカップ敗退

2014年06月25日

コロンビアに敗れ、ワールドカップ敗退

日本代表チームは現地時間6月24日、ブラジルのクイアバで2014 FIFAワールドカップ・グループステージ最終戦を戦い、コロンビアに1-4で敗れて2大会連続でのセカンドラウンド進出はなりませんでした。
前半17分に先制された日本は、前半ロスタイムに岡崎慎司選手のゴールで同点にして後半を迎えましたが、後半55分に勝ち越しを許し、その後後半82分、90分にも失点してしまいました。
日本は0勝1分け2敗の勝点1でグループCを4位で終了。すでにグループステージ突破が決まっていたコロンビアは3戦全勝(勝点9)で首位通過を決め、この日もう一つの試合でコートジボワールに2-1で勝利したギリシャが2位でラウンド16に駒を進めました。

第1戦、第2戦を経て勝点1を手にしていた日本は、コロンビア戦に勝ってもう一方の試合結果を待つしか、ノックアウトステージ進出の道はありませんでした。
今大会好調のコロンビアを相手に、日本選手はよく集中して試合に入り、立ち上がりの相手の攻めにも、冷静な対応を見せます。
1トップで先発した大久保嘉人選手が前半8分に相手ペナルティボックスに切り込んでシュートを打ち、その後も内田篤人選手、長谷部誠選手が相手ゴールに迫り、攻めのリズムが生まれます。
しかし、コロンビアは今大会初出場の選手4人を起用したチーム編成で素早いカウンター攻撃を仕掛け、日本ゴールを脅かします。そして前半16分に、ペナルティボックスに持ち込んだアドリアン・ラモス選手をクリアを試みた今野泰幸選手が倒して、PKを与えてしまいます。これをフアン・グアドラド選手が決めてリードを奪いました。
日本は慌てず冷静にプレーを続け、香川真司選手、本田圭佑選手がシュートチャンスを作ります。さらに前半36分には、内田選手のクロスボールに大久保選手がオーバーヘッドキックで合わせますが、ボールはわずかにバーの上に外れました。しかし、日本の努力は実り、前半ロスタイムに内田選手、本田選手と経由して、最後はゴール前に飛び込んだ岡崎選手が低い角度ながらも、しっかりと頭で合わせて同点弾を叩き込みました。

後半、先手を取りたい日本でしたが、コロンビアは後半開始からハメス・ロドリゲス選手を投入して攻撃の主導権を握ります。コロンビア代表チームのエースは後半50分、同54分にチャンスを作ると、後半55分、右サイドから切れ込んでパスを出し、マルティネス選手のゴールをお膳立てします。
反撃に出たい日本は後半62分に青山敏弘選手に代えて山口蛍選手を投入。香川選手、大久保選手、本田選手らが相手ゴールを脅かす決定機を作りますが、なかなかゴールを割れません。後半65分には、大久保選手が内田選手の折り返しにゴール前に駆け込んでボレーで合わせますが、ボールは枠の外に流れます。
2-1リードでコロンビアはゴール前を固め、機を見ては攻めの意識が高くなっている日本の守備陣の裏のスペースをカウンターでついてきます。
後半82分、ロドリゲス選手の縦パスを受けたマルティネス選手が、ボックス内で内田選手の追跡を交わしてこの日2本目のゴールを決めます。
2点を追う日本は、後半69分の岡崎選手から柿谷曜一朗選手への交代に続いて、後半85分に香川選手に代えて清武弘嗣選手を送り出しますが、コロンビアは再び、全体に攻め上がっている日本の背後をついてカウンターを仕掛け、最後はロドリゲス選手がペナルティボックスで吉田麻也選手を交わして、チーム4点目を流し込みました。

コメント

アルベルト・ザッケローニ監督
今日の試合は勝たなくてはならない重要な試合で、チームは強い気持ちを持って試合に臨むことができました。それは今日の前半に出ていたと思います。今日の前半にはいつも我々がやるような、インテンシティのある試合を強豪相手に見せることが出来ました。でも大会最初の2試合で多くの課題が出て、後がない状態でこの3戦目を迎え、そこでこのグループ最強でポテンシャルの高いコロンビアと戦って、彼らの素早いカウンター攻撃にやられてしまいました。ですが、我々は今回演じたよりもずっとよいパフォ―マンスができることは分かっています。それが出来なかったことに対しては、監督として私に責任があります。

FW 岡崎慎司 選手(1.FSVマインツ/ドイツ)
1-4の結果は力不足です。2失点目が痛かった。それに自分たちが行きたかったところにギリシャに行かれて、届いたはずなのに届かなかった。悔しくて仕方がありません。今後なにをしていかないといけないのか、まだ整理がつきません。やってきたことは信じてやってきました。もっとできたのにという思いもあります。でも上にはもっと上があって勝負のやり方もある。自分の好きなところにボールがくればある程度できるけれど、ワールドカップにもなればそれだけではありません。封じられた時に何もありませんでした。コンディションの問題ではなくて、単純に力不足だったと思います。

MF 山口蛍 選手(セレッソ大阪)
後半、相手の10番(ロドリゲス選手)が入って相手のスイッチが入ったと思います。彼一人で何もかも出来ていました。分かっていたとは思いますが、それ以上のものが彼にはあったと思います。こちらが押していた時間帯に点を獲れれば良かったのですが、そのあとに獲られてしまいました。世界の差を肌で思い知らされました。

日本サッカー協会 大仁邦彌会長
こういう結果になって申し訳なく思います。ですが、チームは全力で戦いましたし、このやり方をずっとやり通してきました。戦い方は間違っていなかったと思います。前回大会よりも良いサッカーをしましたし、日本のサッカーは進化していると思います。

ホセ・ペケルマン コロンビア代表監督
予想した通りの厳しい試合になりましたが、これまでの2試合に勝ってきた自信がありました。このグループステージでは勢いをキープして得点も多く決めることができて、目の前の障害も克服することが出来て、個人レベルでも良かったと思います。勝ててうれしく思います。

スケジュール

6月14日(土)2014FIFAワールドカップブラジル
  1-2    vs コートジボワール代表
(Arena Pernambuco)
[LIVE]
NHK総合 6/15(日)9:00~(12:00)
[録画]
NHK BS-1 6/15(日) 19:00~20:54
NHK BS-1 6/20(金) 4:00~5:55
NHK BS-1 6/28(土) 17:00~18:55
6月19日(木) 0-0 vs ギリシャ代表
(Estadio das Dunas)
[LIVE]
NHK BS-1 6/20(金) 6:00~9:10
日本テレビ系列 6/20(金) 5:50~9:15
[録画]
NHK BS-1 6/20(金) 20:00~21:55
NHK BS-1 6/28(土) 19:00~20:55
6月24日(火) 1-4 vs コロンビア代表
(Arena Pantanal)
[LIVE]
テレビ朝日系列 6/25(水) 4:40~7:20
[録画]
NHK総合 6/25(水) 9:05~11:00
NHK BS-1 6/25(水) 20:00~21:55
NHK BS-1 6/28(土) 21:00~22:55

※テレビ放送時間は日本時間

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