トレーニングマッチ
2014年1月9日(木) 現地時間15:30キックオフ　45分ハーフ
Sultan Qaboos University（オマーン/マスカット）

U-21日本代表　3-0（前半1-0、後半2-0）オマーン アーミー クラブ

得点者
27分　浅野拓磨（日本）
66分　荒野拓馬（日本）
89分　荒野拓馬（日本）

スターティングメンバー
GK：櫛引政敏
DF：川口尚紀、西野貴治、山中亮輔、植田直通
MF：原川力、金森健志、矢島慎也、喜田拓也
FW：鈴木武蔵、浅野拓磨

サブメンバー
GK：杉本大地
DF：吉野恭平、松原健、亀川諒史、植田直通
MF：石毛秀樹、中島翔哉、為田大貴、喜田拓也
FW：荒野拓馬、幸野志有人

交代
66分　喜田拓也　→　川口尚紀
70分　植田直通　→　西野貴治

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選手コメント

川口尚紀選手（アルビレックス新潟）
今シーズン、そしてこのチームとしても初めてとなる試合でチームとして上手くいったところ、改善すべきところがそれぞれ見つかりました。この大会を通して、チームとして成長できるよう課題が見つかったことは良かったと思います。先制アシストの場面は上手くインターセプトができ、前方にスペースがあったので、スピードに乗って仕掛ける自分の特長を上手く出せました。そしてそれがゴールにつながったことは自分にとっても自信につながるものとなりました。
個人的にはオリンピックを目指すこのチームに残っていくためにもアピールするために大事な大会となりますし、チームとしても出場するからには１番上を目指して戦わなくてはいけません。みんなで団結して優勝を掴み取れるように頑張ります。

荒野拓馬選手（コンサドーレ札幌）
年明けに合流して４日目、新しいスタッフ、メンバーで今日の試合を迎えました。まだまだ課題はありますが、良いゲームができたと感じています。２ゴールも前線の選手とのコンビネーションで挙げることができました。大会に入っても続けていきたいと思います。
大会ではチームが勝利に向かって１つになり、個人的にも与えられた仕事をしっかりこなし、優勝という結果を掴みたいと思います。

喜田拓也選手（横浜Ｆ・マリノス）
このチームで初めての対外試合で勝つことができて良かったです。
内容は手応えを掴めた部分とまだまだ突き詰めなくては行けない部分とがありました。
ただ課題が見つかったということは、まだまだこのチームに伸びしろがあるということ。ポジティブに捉え、改善していきたいと思います。
大会期間が短いですが、その中でも少しずつでも成長を続け、なおかつ結果を求め、自分自身も成長していきたいと思います。

スケジュール ※現地時間

テレビ放送予定 ※日本時間

グループステージ

日本が進出した場合