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『U-22日本代表国際親善試合 オフィシャルプログラム』、本日、試合会場のフクダ電子アリーナで販売

2015年03月11日

『U-22日本代表国際親善試合 オフィシャルプログラム』、本日、試合会場のフクダ電子アリーナで販売

来年のリオデジャネイロオリンピック出場を懸けた「AFC U-23選手権2016予選」を16日後に控え、U-22日本代表は今日、千葉県のフクダ電子アリーナでU-22ミャンマー代表との親善試合に臨みます。貴重な強化の場となるこの試合、躍動する若いプレーヤーの戦いぶりに注目です。

本大会のオフィシャルプログラム 『U-22JAPAN vs U-22MYANMAR』も完成し、本日、試合会場で販売します。U-22世代の選手の情報をはじめ、チームの指揮を執る手倉森浩監督、秋葉忠宏コーチのインタビュー、オリンピックアジア予選情報、過去のオリンピック予選の振り返りなど、全60ページです。

注目の選手インタビューは、川崎フロンターレの大島僚太選手(MF)。小柄ながらも豊富な運動量とパスセンスで、クラブでも代表チームでも存在感を示しています。

インタビューでは、サッカーを始めた小学生の頃のエピソードやサッカーの名門・静岡学園での中高校生時代、プロになり、代表に選ばれてからの話など、存分に聞いています。物静かで控えめな中にも熱い闘志が垣間見えます。

「リオデジャネイロオリンピックへの道」では、山中亮輔選手(DF/柏レイソル)と植田直通選手(DF/鹿島アントラーズ)の2選手にスポットを当てつつU-22日本代表チームのこれまでの取り組み、本日対戦するミャンマーのチーム情報、さらに、今回のオリンピック予選の大会方式や対戦するライバル国の紹介、また、過去5大会のオリンピック予選も振り返っています。

今回のオリンピックアジア予選は、3月23日から始まる「AFC U-23選手権予選」が1次予選という位置づけで、来年1月にカタールで開催される「AFC U-23選手権2016」の決勝大会が最終予選となります。

前回と異なる点は、大会方式がホーム&アウェイからセントラル方式に移行されたこと。1次予選は43チームが出場し、4ないし5チームが10のグループに分かれて総当りのリーグ戦を行うのですが、各グループのうちの1ヶ国が開催地になります。日本がいるグループIはマレーシアで開催され、日本は3月27日、U-22マカオ代表との初戦を戦い、29日にU-22ベトナム代表と、31日にU-22マレーシア代表と対戦します。

最終予選は、1次予選の各グループ1位の10チームと2位のうちの上位5チーム、それに、開催国のU-22カタール代表を含めた16チームが出場。この16チームを4グループに分けて総当りのリーグ戦を行い、1位の8チームがノックアウト方式で対戦。オリンピック出場3枠を巡ってし烈な戦いが繰り広げられます。組み合わせは今年12月4日の抽選会で決定します。

6大会連続出場を目指すU-22日本代表。今回のU-22ミャンマーに勝利し、オリンピック予選への弾みにしたいと考えています。

大会プログラムはフクダ電子アリーナのコンコース4ヶ所で販売します(場外では飲食屋台村の近くでも売っています)。次世代のSAMURAI BLUEを担うU-22の戦士たち。彼らの情報を頭に入れて試合を見れば、楽しさ倍増です。

なお、チケットも絶賛発売中です。会場に足を運んでいただき、熱い応援をお願いします。

 

国際親善試合 U-22日本代表 対 U-22ミャンマー代表

2015年3月11日(水)   19:10キックオフ(予定)
千葉/フクダ電子アリーナ

チケット販売中!
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