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ホーム > 日本代表 > U-21 2018年 > 第46回トゥーロン国際大会 2018 > 最新ニュース一覧 > U-21日本代表、1-2でトルコ代表に敗れる ~第46回トゥーロン国際大会2018~

ニュース

U-21日本代表、1-2でトルコ代表に敗れる ~第46回トゥーロン国際大会2018~

2018年05月29日

U-21日本代表、1-2でトルコ代表に敗れる ~第46回トゥーロン国際大会2018~

第46回トゥーロン国際大会2018の初戦を迎えたU-21日本代表は28日(月)、グループC第1戦でU-21トルコ代表と対戦。三好康児選手の得点で先制するも逆転を許し、1-2で敗れました。

初戦のスターティングメンバーはGK山口瑠伊選手、ディフェンスラインに椎橋慧也選手、冨安健洋選手、板倉滉選手、両サイドは右に藤谷壮選手、左に初瀬亮選手、中盤は底に中山雄太選手、井上潮音選手、前目の位置に三好康児選手、森島司選手、トップに小川航基選手を配置しました。

試合序盤から日本がボールを保持し、攻撃のチャンスを伺う場面が増えていくと、左サイドでは初瀬選手と森島選手が攻撃の起点となってゴール前にクロスボールを入れていきます。また右サイドで三好選手が相手ディフェンダーとミッドフィルダーの間の相手が嫌がる位置でボールを受けて攻撃を仕掛ければ、藤谷選手は積極的にドリブル突破を仕掛けて攻め込むなど、両サイドからトルコのゴール前へと迫ります。12分には森島選手が左サイドを持ち上がってゴール前に低いクロスを入れ、小川選手が合わせようとするも相手DFに阻まれます。17分、井上選手のパスを受けた中山選手がターンし、前線で抜け出した小川選手へ素早くパス。小川選手がゴール左隅を狙ってシュートを放ちますがGKに弾かれます。「いい流れでシュートまで行けたけれど、これ以外で決定的なシーンが少なかった。ゴール前のシーンをもっと増やさないと」と小川選手が振り返ったように、相手の体を張った守備もあり、ボールを保持する時間は長いものの、シュートまでの形を作れず、前半は0-0で終了します。

後半に入っても日本は、前線から積極的な守備を仕掛けてボールを奪い攻めに出ると、44分、相手陣内でボールを奪い、素早いショートカウンターで森島選手がドリブルで中央から仕掛け、相手を引きつけたところで右サイドから走り込んできた三好選手にパス。三好選手が冷静にゴール左隅にシュートを決めて日本が先制点を奪います。

これで試合を優位に進められる展開になるかと思われましたが、トルコも追いつこうと選手交代やシステムを変更し、徐々に攻め込まれる展開が目立ちます。そして60分、右サイドからバックパスを受けたGK山口選手が相手のプレッシャーを回避しようと左サイドにパスを送ると、これを受けたDF杉岡大暉選手が前線にボールを入れようとしたところで相手に拾われ、ゴール中央にフリーで待っていた相手選手にボールがわたり、シュートを決められて同点とされてしまいます。

さらに72分には、杉岡選手がペナルティエリア内でハンドをとられ、トルコにペナルティキックを与えますが、これを山口選手が見事に防ぎ追加点を与えません。しかし、なかなか自分たちのリズムが掴めない日本はトルコに主導権を握られ、77分に日本の左サイドを巧みなパスワークとドリブルで突破され、ゴール中央にクロスボールを入れられると、一度は跳ね返したボールを再び拾われてミドルシュートを決められます。「1点目の失点後にもう一度切り替えていれば、防げた失点だった」と板倉選手が悔やんだ逆転を許します。日本は、前線を田川亨介選手と上田綺世選手のツートップにシステムを変更し、トルコに追いつこうとしますがこのまま1-2で試合終了。U-21日本代表は、大事な初戦を白星で飾ることはできませんでした。

グループCでは同日、ポルトガルとカナダがスコアレスドローの0-0で終了。第2戦は31日(木)に行われ、日本はポルトガルと対戦します。

監督代行・選手コメント

横内昭展 監督代行
先制した後も自分たちの普段通りのプレーができましたが、1失点目の後にもう一つギアを上げることができませんでした。後ろから意図的にボールを動かしながらゴール前に行くことはできましたが、失点シーンなどまだまだ課題がありますし、攻撃面にしてももっと具体的にシュート、ゴールに結びつけることが必要でした。中2日での次戦に向けてコンディションを整え、課題を修正し、チームとして一つになってぶつかっていきたいと思います。

DF #5 冨安健洋 選手(シントトロイデンVV/ベルギー)
初戦が大事だと言っていたなかで、もったいないゲームになってしまいました。先制後の試合運びとして、ミスもありましたが、足も止まってしまい全体的にずるずると下がってしまいました。世界と戦ううえで、もっとシビアに隙を作らずにやらないといけないと、あらためて感じさせられました。次は絶対勝たないといけないので、いい準備をしていきたいです。

MF #3 中山雄太 選手(柏レイソル)
次があるので顔を下げてはいけませんが、逆転負けという結果は重く受け止めないといけません。今回に限らず、自陣でのミスが失点につながることは過去に何回もありましたがし、全体の意識をもっと強く持たないといけない。自分たちの弱さ、甘さが露呈した結果だと思います。攻撃面にしても前半のようなかたちを後半も続けていかなくてはいけなかったです。勝ちを手にできるように、全員で話し合ってやっていきます。

MF #10 三好康児 選手(北海道コンサドーレ札幌)
試合序盤はチャンスも作れていましたし、前半の苦しい時間帯を凌いで、後半開始早々に得点が取れたところまでは自分たちの思い通りでした。そこから試合を終わらせるまでに課題が残りました。一人一人がいいポジションを取って連携で崩せれば、もっといい戦い方ができると思います。1点を守ることも大事ですが、それと同時に、もっと得点を重ねられるように意識を合わせていきたいです。

スケジュール

第46回トゥーロン国際大会2018
5月28日(月) 1-2 第1戦 vs トルコ(Vitrolles/Stade Jules Ladoumegue)
5月29日(火) AM トレーニング
5月30日(水) AM トレーニング
5月31日(木) 17:00 第2戦 vs ポルトガル(Vitrolles/Stade Jules Ladoumegue)
6月1日(金) AM トレーニング
6月2日(土) AM トレーニング
6月3日(日) 15:00 第3戦 vs カナダ(Fos-Sur-Mer/Stade Parsemain)
6月4日(月) AM トレーニング
6月5日(火) 16:00 9/10位決定戦(Carnoux/Stade M.Cerdan)
11/12位決定戦(Mallemort/Stade Honneur)
6月6日(水) 17:00/19:30 準決勝(Aubagne/Stade de Lattre)
6月7日(木) 16:00 5/6位決定戦(Mallemort/Stade Honneur)
7/8位決定戦(Carnoux/Stade M.Cerdan)
6月8日(金) AM トレーニング
6月9日(土) 16:00/18:30 3位決定戦/決勝(Martigues/Stade Francis-Turcan)

※グループステージの結果により、順位決定戦あるいは準決勝への進出が決まります。
※時間はすべて現地時間です。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

第46回トゥーロン国際大会2018 組合せ

グループA:イングランド、中国、メキシコ、カタール
グループB:フランス、韓国、スコットランド、トーゴ
グループC:カナダ、日本、ポルトガル、トルコ

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