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U-16日本代表

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ホーム > 日本代表 > U-16 2016年 > 最新ニュース一覧 > U-16日本代表 中央アジア・日本U-16サッカー交流大会 練習試合 vs U-18 FK Spartak Tashkent

ニュース

U-16日本代表 中央アジア・日本U-16サッカー交流大会 練習試合 vs U-18 FK Spartak Tashkent

2016年03月07日

U-16日本代表 中央アジア・日本U-16サッカー交流大会 練習試合 vs U-18 FK Spartak Tashkent

U-16日本代表 vs U-18 FK Spartak Tashkent
2016年3月6日(日) キックオフ時間 9:30 試合時間 90分(45分✕2本)
JAR Stadium Reserve Pitch(ウズベキスタン/タシュケント)

U-16日本代表 7-0(前半3-0、後半4-0) U-18 FK Spartak Tashkent

得点
19分 中村敬斗(U-16日本代表)
23分 粟野健翔(U-16日本代表)
29分 山田寛人(U-16日本代表)
53分 山田寛人(U-16日本代表)
68分 上月壮一郎(U-16日本代表)
84分 久保建英(U-16日本代表)
85分 山田寛人(U-16日本代表)

スターティングメンバー
GK:大内一生
DF:監物拓歩、桑原海人、狩野奏人、菅原由勢
MF:粟野健翔、鈴木冬一、瀬畠義成、上月壮一郎
FW:山田寛人、中村敬斗

サブメンバー
GK:谷晃生、青木心
DF:小林友希、瀬古歩夢
MF:喜田陽、福岡慎平、平川怜、久保建英
FW:宮代大聖

交代
HT 大内一生 → 谷晃生
HT 狩野奏人 → 瀬古歩夢
HT 桑原海人 → 小林友希
HT 菅原由勢 → 福岡慎平
HT 瀬畠義成 → 平川怜
HT 中村敬斗 → 久保建英
62分 鈴木冬一 → 宮代大聖
79分 上月壮一郎 → 喜田陽
88分 粟野健翔 → 瀬畠義成

マッチレポート

「00ジャパン」は6日、中央アジア・日本U-16サッカー交流大会は見事優勝を果たしましたが、AFC U-16選手権インド2016の準々決勝(第4戦目)を想定して地元強豪クラブU-18 FK Spartak Tashkentと練習試合を行いました。AFC U-16選手権インド2016では準決勝に進んだ上位4チームがFIFA U-17ワールドカップ2017の出場権を獲得します。

連戦の疲れも見せず、日本は年上の相手にも臆せず試合序盤から攻め込みます。試合前ミーティングで森山佳郎監督から「ラストパスの質を丁寧に」とアドバイスを貰った選手たちはDFラインの裏を常に狙い次々とチャンスを作り出します。11分、MF瀬畠義成選手からのスルーパスをFW山田寛人選手が抜け出しループシュートを放ちますが外れます。18分には山田選手のパスからMF鈴木冬一選手がGKと1対1になりますが、シュートは惜しくも防がれます。攻め続ける日本は19分、ゴール前でクリアボールを拾うとDF菅原由勢選手がFW中村敬斗選手にパスを繋ぎ、中村選手が1人DFを交わしてゴールを決めて先制点を上げます。さらに23分、MF上月壮一郎選手のスルーパスをMF粟野健翔選手、29分には中村選手のスルーパスを山田選手がそれぞれ冷静に決めて3-0で前半を終了します。

大幅に選手を変更した後半も日本は相手を攻守に圧倒します。53分には粟野選手の浮いたパスを再び山田選手が蹴りこみ4点目を上げます。さらに68分、CKのこぼれた所を上月選手がゴール右隅にロングシュートを決め5点目。守備陣も集中力を切らさず、ラインコントロールや1対1の競り合いなど相手にチャンスを全く与えません。相手DFの足が止まりかけた試合終盤になっても日本は1点でも多く取りにいきます。84分にFW久保建英選手が、85分には山田寛人選手がハットトリックとなる3点目を取り、試合はそのまま7-0で完封勝利し、ウズベキスタン遠征を終了しました。

次回の「00ジャパン」の遠征は5月中旬の海外遠征を予定しております。

*「00ジャパン」:2000年以降に生まれた選手たちで構成されたU-16日本代表チームの呼称

選手コメント

谷晃生 選手(ガンバ大阪ジュニアユース)
体調不良で試合にずっと出場できませんでしたが、回復したばかりの試合で良い感じで試合に入れたのは良かったです。これからも自分のリズムで試合を作れるようにトレーニングしたいです。チームの状態が悪い時にどのような声でチームを助けたら良いのか、冷静に対応するか非常に考えさせられる遠征でした。チームに帰り、リーグ戦で結果を出してまた次の遠征までに成長したいと思います。

小林友希 選手(ヴィッセル神戸U-15)
今日はゴールを多く奪えたことは良かったですが、ラストパスの質や決めきるところは課題でした。守備ではもっと意志を示してコミュニケーションを取る必要があると感じました。サイドバックを経験してみて、サイドハーフと連携してインターセプトを何度もできたことは良かったですが、クロスまで持っていく力や細かなポジショニングは課題が残りました。チームは常に非常に良い雰囲気でしたが、試合運びが上手く行かない時でも耐えて、ポジティブに考えることは今後チームとして改善していきたいです。

福岡慎平 選手(京都サンガF.C. U-15)
本日は右サイドバックでプレーし不慣れでありましたが、声を常に出してオーバーラップしてアシストすることができました。パスの精度はもっと磨きたいです。試合中になかなか点が入らない時、どうしても皆が焦ってしまうことがあるので、冷静に声を掛け合いながらプレーすることをこれから皆でやっていきたいです。チームに戻り海外の選手たちとも競り合える体を作ることと、早く自チームでレギュラーを取って成長していきたいと思います。

スケジュール

2月27日(土) PM トレーニング
2月29日(月) TBC トレーニング
スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)プログラム 中央アジア・日本 U-16サッカー交流
3月1日(火) 0-0 vs  U-16イラン代表(JARスタジアム リザーブピッチ)
3月2日(水) 1-0 vs  U-16トルクメニスタン代表(JARスタジアム リザーブピッチ)
3月3日(木) AM トレーニング
3月4日(金) 2-0 vs  U-16ウズベキスタン代表(JARスタジアム)
3月5日(土) AM トレーニング
3月6日(日) 7-0 練習試合 vs U-18 FK Spartak Tashkent(JARスタジアム リザーブピッチ)

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
※時間は全て現地時間です。


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