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U-15日本代表

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ニュース

U-15日本代表 4戦全勝でタイ遠征を終了

2015年07月30日

U-15日本代表 4戦全勝でタイ遠征を終了

U-15日本代表  vs. U-18 SCG Muangthong United
2015年7月29日(水) キックオフ 9:30   試合時間 90分(45分x2)
SCG Stadium Training Field(タイ/バンコク)

U-15日本代表   5-1(前半3-1、後半2-0)  U-18 SCG Muangthong United

得点
21分    船越大夢(U-15日本代表)
35分    失点(U-18 SCG Muangthong United)
41分    久保建英(U-15日本代表)
42分    船越大夢(U-15日本代表)
86分    宮代大聖(U-15日本代表)
90+2分   菅原由勢(U-15日本代表)

スターティングメンバー
GK: 高田侑真
DF: 桂陸人、遠藤光、井上樹、岩井龍翔司
MF: 鈴木冬一、桝谷岳良、本間至恩、谷内田哲平
FW: 久保建英、船越大夢

サブメンバー
GK: 谷晃生、石井僚
DF: 岡本將成、瀬古歩夢、監物拓歩、菊地健太
MF: 大石修也、作田龍太郎、菅原由勢、喜田陽
FW: 中村敬斗、宮代大聖

交代
HT  鈴木冬一 → 作田龍太郎
HT  井上樹 → 岡本將成
61分   高田侑真 → 石井僚
66分   本間至恩 → 中村敬斗
72分   久保建英 → 喜田陽
78分   桝谷岳良 → 瀬古歩夢
83分   船越大夢 → 宮代大聖
83分   谷内田哲平 → 菅原由勢
83分   遠藤光 → 監物拓歩
83分   岩井龍翔司 → 菊地健太

マッチレポート

タイに遠征中の「00JAPAN」ことU-15日本代表は、遠征4戦目でタイ有数の強豪チームであるU-18 SCG Muangthong Unitedと対戦しました。

第2戦で出場した選手を中心に臨んだ日本は、暑さと疲労の影響からか立ち上がりはなかなかシュートチャンを作ることができません。一方の相手も決定機を作れないまま前半序盤は膠着状態が続きます。そんな状況の中、日本の攻撃陣が徐々にリズムを作ります。16分には右サイドからFW船越大夢選手とパス交換したFW久保建英選手がシュート、20分にも久保選手がFKを直接狙いますが、相手のGKのファインセーブに防がれます。攻め続ける日本は21分、久保選手が仕掛けて上げたクロスをフリーで待っていた船越選手が合わせ先制点を挙げます。これでリズムを掴みかけたかと思われた日本ですが、35分に左サイドを簡単に突破され、クロスボールを合わせられて失点します。

同点となり反撃に出たい日本はパスが回り始めMFから前線へ効果的なパスが入るようになります。すると41分にMF谷内田哲平選手、MF鈴木冬一選手、船越選手らの連動したパス交換から最後は久保選手が1対1を冷静に決め2点目を挙げます。さらに42分にはMF本間至恩選手からの絶妙なスルーパスを船越選手が決め、3-1で前半を終了します。

後半も守備陣は猛暑の中集中力を切らさず、相手に決定機を作らせません。後半の序盤は攻撃陣がリズムを作れなかった日本も、相手に疲れが出てきた中盤以降は攻め込みます。62分は本間至恩選手がシュート、続く64分にはMF岩井龍翔司選手が強烈なFKを放ちますが共に決まりません。その後メンバーを次々と変更した日本は、一方的に攻め込み、86分に途中出場したFW宮代大聖選手がゴール前で相手ディフェンスから奪ったボールを豪快に右サイドへ蹴りこみ4点目を挙げ、試合を決定づけます。さらにアディショナルタイムには、同じく途中出場したMF菅原由勢選手がゴール前で冷静に相手ディフェンスを交わし5点目が入ります。試合はそのまま終了し、4連勝でタイ遠征を最高の形で締めくくりました。

なお、「00JAPAN」の次回遠征は、8月下旬に国内でのトレーニングキャンプを予定しています。

*「00JAPAN」:2000年生まれのメンバーで構成されたU-15日本代表チームの呼称

選手コメント

鈴木冬一 選手(セレッソ大阪U-15)
相手の勢いに押されて立ち上がりの入りが悪く、前半序盤は相手に押し込まれてしまいました。前半途中から流れが良くなりパス交換もスムーズにできました。個人としては、ドリブルでの仕掛けは成功しましたが、パスはまだ判断が悪くて連携が合わずミスも多かったです。判断が遅いと怪我もし易いし、攻撃のリズムが止まってしまうので、判断を早くし、シュートやパスの精度を日々トレーニングして上げていきたいと思います。

桂陸人 選手(サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース)
いつものポジションと異なりサイドバックで出場しました。守備面ではまだ動き方など課題が残りましたが、攻撃面ではスピードを活かしオーバーラップや前線へのパスなど良いプレーを何度か出せることができました。最後のクロスボールやパス、シュートの精度は課題なので、今後トレーニングしていきたいです。また、90分間走り続ける体力をもっとつけないと世界では通用しないので、頑張りたいと思います。

岩井龍翔司 選手(横浜F・マリノスジュニアユース)
今日の試合は自分たちのパスミスなどでスムーズにパスが回らず立ち上がりを悪くしてしまいました。徐々に1人1人がパスのスピードや連携を意識することで流れが代わり勝利できたと思います。まだまだ守備面での体の寄せ方や体力の部分で課題が残っているので、トレーニングして鍛えたいと思います。オーバーラップをして何度かチャンスを作れたので、自分の長所はさらに磨いていきたいです。今回の遠征で学んだことを日常の練習で実践していくよう、意識して取り組みます。

石井僚 選手(上州フットボールクラブ高崎)
今回の遠征で自分の課題が改めてわかりました。コーチング量がまだ足りないことで、大きな声ではっきりかつわかりやすくチームメートに伝えないとチームを引っ張ることはできないので、自チームで普段から意識して取り組みたいと思います。今日の失点を0で抑えられて良かったですが、AFCU-16選手権予選を想定して、どのような状況でもベストなプレーができるようトレーニングしていきます。

スケジュール

7月21日(火) AM/PM トレーニング(ラムカムヘン大学)
7月22日(水) AM/PM トレーニング(ラムカムヘン大学)
7月23日(木) 4-0 親善試合
vs  U-16 タイ代表(リオスタジアム)
7月24日(金) AM/PM トレーニング(ラムカムヘン大学)
7月25日(土) 4-2 親善試合
vs  U-18 バンコクグラス FC(リオスタジアム・トレーニングピッチ)
7月26日(日) AM/PM トレーニング(ラムカムヘン大学)
7月27日(月) 4-2 親善試合
vs  U-18 チョンブリ FC(チョンブリスタジアム)
7月28日(火) AM/PM トレーニング(ラムカムヘン大学)
7月29日(水) 5-1 親善試合
vs  U-18 SCG ムアントン・ユナイテッド(サンダードームスタジアム・トレーニングフィールド)

※スケジュールが一部変更となりました。(7/20)
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

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