JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > U-15日本代表 親善試合でU-15タイ代表に勝利

ニュース

U-15日本代表 親善試合でU-15タイ代表に勝利

2015年07月24日

U-15日本代表 親善試合でU-15タイ代表に勝利

U-15日本代表 vs U-16タイ代表
2015年7月22日(水) キックオフ 17:00 試合時間 90分(45分×2)
LEO Stadium(タイ/バンコク)

U-15日本代表 4-0(前半1-0、後半3-0) U-16タイ代表

得点
20分 中村敬斗(日本)
52分 宮代大聖(日本)
53分 喜田陽(日本)
77分 久保建英(日本)

スターティングメンバー
GK:谷晃生
DF:作田龍太郎、瀬古歩夢、監物拓歩、菊地健太
MF:平川怜、鈴木冬一、菅原由勢、喜田陽
FW:中村敬斗、宮代大聖

サブメンバー
GK:高田侑真、石井僚
DF:岡本將成、遠藤光、大石修也、岩井龍翔司、井上樹
MF:桝谷岳良、船越大夢、本間至恩、谷内田哲平
FW:桂陸人、久保建英

交代
61分 中村敬斗 → 桂陸人
61分 鈴木冬一 → 久保建英
69分 宮代大聖 → 船越大夢
79分 平川怜 → 本間至恩
79分 喜田陽 → 桝谷岳良
81分 菊地健太 → 岩井龍翔司
81分 作田龍太郎 → 遠藤光
86分 菅原由勢 → 井上樹
88分 監物拓歩 → 岡本將成
88分 瀬古歩夢 → 大石修也

マッチレポート

「00JAPAN」ことU-15日本代表は、タイ遠征初戦でU-16タイ代表と対戦しました。

立ち上がりから攻勢をかける日本は、何度かゴール前まで攻め込みますがシュートまで持ち込めません。膠着状況の中、日本は徐々に前線へ効果的なロングパスが入りだすと20分に宮代大聖選手のスルーパスを受けた中村敬斗選手が冷静に1対1を決めて待望の先制点をあげます。さらに26分にはPKを得ますが宮代大聖選手のシュートは惜しくもポストに弾かれます。これで流れを掴んだ日本は、28分は菅原由勢選手、31分には宮代大聖選手が共に決定機を迎えますが決めきれません。前半終盤にはタイの反撃にあい、ディフェンスラインの裏に抜け出されて1対1を迎えますが、瀬古歩夢選手が体を張って辛うじて守り、前半は1-0で終了します。

ハーフタイムには森山佳郎監督が、「狭いエリアでプレーしているから相手も全く怖くない。ディフェンスラインにロングパスが得意な選手もいるから、サイドチェンジなど視野を広くプレーし相手を崩していこう。そしてパスの精度を上げること。積極的なプレーをするべきで、1つ1つのパスは丁寧にかつスピードを上げること。後半序盤から2点目を狙っていこう」と選手を送り出しました。

そのスタッフの檄に応えるように日本は後半序盤からリズムを掴みます。52分には宮代大聖選手が個人技で3人を振り切り2点目。53分にはサイドでの連携プレーから中央に切り込んだ喜田陽選手が右隅に豪快にロングシュートを決めます。さらに77分には久保建英選手が菊地健太選手とのパス交換から中央でボールを受けると鮮やかなシュートを右隅に叩き込み3点目。メンバーを多数変更しても日本は集中力を切らさず守りきり、遠征初戦を4-0で飾りました。

「00JAPAN」の次戦は7月25日、U-18バンコクグラスFCと対戦します。

選手コメント

谷晃生 選手(ガンバ大阪ジュニアユース)
今日の試合はメンバー全員が強い気持ちで試合に望み、しっかりとした守備で失点を0に抑えたのは良かったです。個人的にはディフェンス面の背後への予測や継続したコーチングは自信になりました。キャプテンとしてチームを引っ張り、本日の課題を皆で共有して、1戦1戦大事にこの遠征を全勝で乗り切りたいと思います。

監物拓歩 選手(清水エスパルスジュニアユース)
全員が体を張って守備できたことが勝利の要因だと思います。ただ個人的には、ヘディングで競り負けたり、パススピードが遅かったり、前線へのロングパスが出せなかったり課題も多く見つかりました。相手チームの前線への縦パスに対して厳しくプレスをかけることが今回の遠征の目的なので、より早く厳しくプレスできるよう次の試合でも意識して守備したいと思います。

作田龍太郎 選手(ヴィッセル神戸U-15)
強豪国相手に失点0で勝てたことは成果だと思います。個人としても球際や1対1で負けなかったことは良かったです。ただクロスの質や反則が多い所は課題で、特に反則が多い所は改善しないとチームに迷惑をかけてしまうので、気をつけたいと思います。チームの雰囲気も良いので、明日のトレーニングからも声を出して、より連携面など深めていきたいです。

喜田陽 選手(セレッソ大阪U-15)
前半は展開力に乏しく、狭いエリアでのプレーに終始したので、もっとボールに絡み視野を広くもつべきでした。ただ今日は試合開始前からベンチを含め皆で声を掛け合い、良い雰囲気を作れたので勝てたと思います。次戦はさらに年上との対戦ですが、2連勝出来るよう明日のトレーニングから頑張りたいと思います。

宮代大聖 選手(川崎フロンターレU-15)
ウォーミングアップからチームの雰囲気が良く、立ち上がり良い形で入れました。FW2人の動きの連動も試合が進むに連れて良くなり、チャンスを作ることできました。PKを外してしまい悔しい思いもしましたが、その後に得点できて良かったです。前線でキープして時間を作ったり、DFの背後を積極的に狙えたことは自信になりましたが、やはりシュートを決めきれない課題が残っているので、この遠征で改善できるよう日々トレーニングからゴールを意識して取り組みたいと思います。

スケジュール

7月21日(火) AM/PM トレーニング(ラムカムヘン大学)
7月22日(水) AM/PM トレーニング(ラムカムヘン大学)
7月23日(木) 4-0 親善試合
vs  U-16 タイ代表(リオスタジアム)
7月24日(金) AM/PM トレーニング(ラムカムヘン大学)
7月25日(土) 16:00 親善試合
vs  U-18 バンコクグラス FC(リオスタジアム・トレーニングピッチ)
7月26日(日) AM/PM トレーニング(ラムカムヘン大学)
7月27日(月) 16:00 親善試合
vs  U-18 チョンブリ FC(チョンブリスタジアム)
7月28日(火) AM/PM トレーニング(ラムカムヘン大学)
7月29日(水) 09:30 親善試合
vs  U-18 SCG ムアントン・ユナイテッド(サンダードームスタジアム・トレーニングフィールド)

※スケジュールが一部変更となりました。(7/20)
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

関連情報
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー