JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > SAMURAI BLUE、非公開で戦術練習 ~9月1日、UAE戦へ~

ニュース

SAMURAI BLUE、非公開で戦術練習 ~9月1日、UAE戦へ~

2016年08月31日

SAMURAI BLUE、非公開で戦術練習 ~9月1日、UAE戦へ~

2018年FIFAワールドカップの出場を目指すSAMURAI BLUE(日本代表)は8月30日(火)、アジア最終予選(Road to Russia)の初戦となるアラブ首長国連邦(UAE)代表戦を2日後に控えて、埼玉県内で戦術練習に取り組みました。

合宿3日目となったこの日、所属クラブの試合スケジュールの都合で帰国が遅れていたMF清武弘嗣選手(セビージャ)とMF原口元気選手(ヘルタ・ベルリン)も合流して、メンバー24人全員がようやく集結です。

ランニングで始まった練習では、冒頭15分以外を非公開として、紅白戦なども交えながら攻守両面にわたって戦術の確認に時間を割きました。

「いい練習ができた」と合流早々に手応えを口にした清武選手は、「早くコンディションを戻して、いい状態で試合に臨みたい。クラブで開幕から試合に出させてもらっていて調子が良いので、その流れをそのまま代表に持って行きたい」と話しています。

原口選手も、「今年はよりゴールを意識してプレーしているので、そういう意識も出していけたら」と意気込んでいます。

一方、対戦相手のUAEはこの日の午後、合宿地の中国から来日しました。

1990年大会以来のFIFAワールドカップ出場を目指すUAEは、アジア2次予選ではAグループでサウジアラビアに次ぐ2位に入り、2位チームの上位4チームに入って突破を決めています。

その後、最終予選開幕にあたり、スペインや中国で合宿を実施。上海では8月24日(水)に朝鮮民主主義人民共和国と親善試合(●0-2)もこなして、日本との対戦へ調整を進めてきています。

日本とUAEの対戦は、2015年のAFCアジアカップ準々決勝(△1-1、PK3-4)以来で、通算成績では日本の5勝8分2敗です。

最終予選の厳しさを2014年大会最終予選のオマーンでの試合で感じたと話すFW宇佐美貴史選手(FCアウクスブルク)は、「アウェイは場所によって全然違う。日本でも多少なりともプレッシャーがあると思うので、どちらでやっても難しいと思うけど、自分はその難しさを経験していきたいし、チームも経験することで、どんどんプラスになっていくと思う」と話していました。

日本代表対UAE代表戦は9月1日(木)、埼玉スタジアム2002にて19:35キックオフの予定です。

選手コメント

MF 清武弘嗣 選手(セビージャ)
今回はホームですし初戦でもあり、絶対に負けてはいけない試合です。引分けもいらないと思っています。厳しい戦いになると思いますが、相手も日本に勝つのはそう簡単ではないと思うので、僕たちは自信を持って良い試合をしたいと思います。試合に出たい気持ちはありますが、最終予選は全員が一丸となって戦わないと厳しい戦いになります。誰が出てもしっかりといいプレーができるように、みんなでいい調整をしたいですし、試合に出ていない選手が途中で入って流れを変えるということも、これからすごく必要になってくると思います。どちらにしても気が抜けませんが、プレッシャーはありません。すごく楽しみです。

DF 森重真人 選手(FC東京)
最終予選はそう簡単に行くものではないと思っています。なにかしらアクシデントは起こるだろうなというのは過去を見ても思うので、自分のプレーだけでなく、それに対しても気持ちの準備をしっかりして臨みたいと考えています。練習時間は少ないですが、ミーティングもしっかりやっています。チームでしっかりとコミュニケーションをとりながらやりたいです。UAEの10番はどんな態勢でもパスを出せて、味方もそれを信じて走っています。それを頭に入れてしっかりと対応したいと思います。誰がボールへ行くのかをはっきりして、チームでケアしないといけないと考えています。

MF 原口元気 選手(ヘルタ・ベルリン)
自分が出た時にどうやってチームに貢献するか、しっかり考えてプレーしたいです。クラブと違って、よりゴールに向かっていくプレーを求められるので、チャンスメークというよりは仕留めるような動きが必要になってきます。僕の今の課題でもありますが、それを本番で出せたら一番自信になりますし、今年はよりゴールを意識してプレーしているので、そういう意識も出していけたらゴールが近づくんじゃないかと考えています。結果を出すしかポジションを奪う道はないと思うので、結果を求めてやりたいと思っています。

GK 林彰洋 選手(サガン鳥栖)
GKコーチから「GKが試合の結果を左右する大事なポジションになることは間違いない」という話がありましたが、最終予選突破に、GKは重要なポジションだと思っているので、いい準備をしたいです。GKコーチが変わって1からアピールし直しという感覚です。シュートストップを上げていかないといけないですし、強みのハイボールも大きな選手がいる時に自信を持って出られるようにしたいと思っています。UAE戦は、10番の選手が前を向くといろんなことをやってくると思うので、チームとして常にチェックしておくことが試合運びで大事になると考えています。

JFA-TV

  • 清武弘嗣 選手(セビージャ/スペイン)インタビュー

  • 森重真人 選手(FC東京)インタビュー

  • 宇佐美貴史 選手(FCアウクスブルク/ドイツ)インタビュー

スケジュール

8月28日(日) 17:30 トレーニング ※一般公開(埼玉スタジアムサブグラウンド)
8月29日(月) 17:00 トレーニング ※一般公開(埼玉スタジアムサブグラウンド)
8月30日(火) PM トレーニング ※一般非公開
8月31日(水) 未定 トレーニング ※一般非公開
9月1日(木) 19:35 アジア最終予選(Road to Russia)
vs UAE代表(埼玉スタジアム2002)
9月2日(金) 10:00 トレーニング ※一般公開(浦和駒場スタジアム)
9月3日(土) PM トレーニング ※一般公開未定
9月4日(日) PM トレーニング ※一般非公開
9月5日(月) PM トレーニング ※一般非公開
9月6日(火) 19:15 アジア最終予選(Road to Russia)
vs タイ代表(Rajamangala Stadium)

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
※時間は全て現地時間です。

アジア最終予選(Road to Russia)

2016年9月1日(木) 19:35キックオフ(予定)
埼玉スタジアム2○○2
テレビ朝日系列 / NHK-BS1にて全国生中継
SAMURAI BLUE(日本代表)vs アラブ首長国連邦(UAE)代表
大会情報はこちら

2016年9月6日(火) 19:15(日本時間21:15)キックオフ(予定)
ラジャマンガラスタジアム(タイ/バンコク)
タイ代表 vs SAMURAI BLUE(日本代表)
大会情報はこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー