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ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > U-22日本代表、カタール・UAE遠征を開始

ニュース

U-22日本代表、カタール・UAE遠征を開始

2015年12月08日

U-22日本代表、カタール・UAE遠征を開始

U-22日本代表はカタール・UAE遠征を開始しました。

12月6日、J1昇格を果たし遅れて合流するアビスパ福岡の3選手を除く23人のU-22日本代表は羽田空港に集合。手倉森誠監督の「いよいよ一ヶ月後に迫るオリンピック最終予選に向けたシミュレーションキャンプ。この遠征では少し気負うくらいの気持ちでやって欲しい」という緊張感のある言葉に皆一様に表情を引き締め、遠征の途に就きました。

乗り継ぎ含めて16時間の移動を経て、チームは最初の遠征の地カタールへ到着。早速、移動で凝り固まった体をほぐすべく練習に臨みます。この日はカタールで今年一番の寒さ。気温は10℃しかなく、加えて、練習会場であるカタールサッカー協会テクニカルコミッティーグラウンドは周りを遮るものが無いため、冷たい風が吹き抜けます。

想像していたより寒い気候でしたが、それでも選手たちは元気に体を動かし、来月同じ場所で行われるオリンピック最終予選のイメージを膨らませます。ジョギングとストレッチを中心としたリカバリートレーニングをこなし、最後は少しリラックスしてボールを使った練習を行い、時折笑顔を見せながら初日の練習を終えました。

明朝、アビスパ福岡勢が合流し、8日は26名全員で練習を行う予定です。

選手コメント

櫛引政敏 選手(清水エスパルス)
今シーズン、自クラブで試合に出場する機会が減ってしまったことは反省していますが、それでもU-22日本代表に選んで貰えているので、その中で結果を出していくことが今の自分のやるべきことだと思っています。今回、遠征を1月の大会が行われる場所で行えることは良いことですし、知らないで来るより知った環境でやる方が馴染みやすいと思います。この環境がどういう特徴があるのか、選手たちはこの遠征中によく観察するべきです。この遠征では、試合がありますのでそこで結果を出すことは勿論ですが、最終予選に向けて選手がアピールする場でもあるので、自分の力を出して、個人として良いアピールをしていければと思います。

奈良竜樹 選手(FC東京)
このチームの立ち上げから何度も怪我をしてしまいましたが、それでも招集し続けてくれた手倉森監督に感謝していますし、監督の力になりたいと思っています。この遠征での時間はとても大事で、日本でどれだけ意識していても実際に来てみないと分からないことがあります。例えば気候、カタールはもっと暑いと思っていました。一ヶ月後に迫った最終予選の環境に慣れるための良いシミュレーションになると思います。また、今回対戦する2チームもまだ最終予選に残っているので力のあるチームだと思います。こういう環境の中で1月は結果を出さないといけません。この環境の中で結果を出せるという空気を作りたいですし、シミュレーションというより本番くらいの意識で臨みたいです。

自分自身ポジションを確立できていないですし、ポジションを奪う側の選手なので、やるべきことは変わらずやり続けたいと思います。その上で、チームの中での激しさ、厳しさを意識させられるような存在でありたいです。ここにいる選手はみんな上手いので、技術的なことを何か自分から要求することはないですが、ただ上手いだけでは勝てません。自クラブで学んだものをこのチームにしっかり還元していきたいです。とにかく試合に出たいです。

原川力 選手(京都サンガF.C.)
立ち上げの時からチームの成長を感じます。あの時と比べたらサッカーに対する考え方は変わりましたし、サッカーを違う目線で見られるようになりました。今回、最終予選の環境に慣れるということがこの遠征で一番大事なことだと思います。24時間、最終予選をイメージしながら生活することが大事ですし、そうすることで実際に1月に来た際にスムーズに入れます。また、遠征中には、数少ない中東の相手と戦えるチャンスがあります。日本人と戦う時には感じない読みづらさがあるので、練習試合ではありますが、そこで色々なことを試せるのはチームにとっても個人にとっても良いチャンスです。そこで課題を見つけて、最終予選まで時間は無いですが、しっかり修正していきたいです。

荒野拓馬 選手(コンサドーレ札幌)
このチームが立ち上がってからリオデジャネイロオリンピックでメダルを獲得することを目指してきましたが、アジアで戦うことの厳しさを感じてきました。しかし、3月の1次予選を突破し、最終予選に向けて良い形で来ていると思います。今回、1月の最終予選と同じ環境で活動できることに感謝しています。長期での海外遠征は1次予選以来ですので、移動の疲労や環境の変化に慣れることを重視しています。生活面やプレー面での難しさを最終予選の前に感じられることはチームにとって大きいことです。日本と異なる環境でも不自由なく自分のプレーができるように、個人としてもまずピッチ状況や食事等の細かいところまで環境に慣れることを目指します。プレー面ではチームの戦術や自分が何を求められているかをしっかり理解し、自分の力を最大限発揮できるよう良いアピールをしたいですし、最終予選のメンバーに入って活躍したいです。

スケジュール

12月7日(月) PM トレーニング
12月8日(火) AM トレーニング
12月9日(水) AM トレーニング
12月10日(木) 16:30 国際親善試合 vs U-22イエメン代表
Suheim Bin Hamad Stadium (カタールSCスタジアム)
12月11日(金) PM トレーニング
12月12日(土) AM トレーニング
12月13日(日) 16:30 国際親善試合 vs U-22ウズベキスタン代表
@Theyab Awana Stadium
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