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ニュース

U-18日本代表 イングランド遠征 練習試合第1戦 マッチレポート vs.バーミンガム・シティU18

2015年11月13日

U-18日本代表 イングランド遠征 練習試合第1戦 マッチレポート vs.バーミンガム・シティU18

イングランド遠征 練習試合第1戦 vs.バーミンガム・シティU18
2015年11月12日(木)キックオフ 12:30 試合時間 90分(45分×2)
Liverpool FC Academy(イングランド/リバプール)

U-18日本代表 1-1(前半1-0、後半0-1)バーミンガム・シティU18

得点
8分 堂安律(U-18日本代表)
47分 失点(バーミンガム・シティU18)

前半メンバー
GK:小島亨介
DF:長谷川巧、岡野洵、冨安健洋、舩木翔
MF:堂安律、佐々木匠、渡辺皓太、久保田和音
FW:岸本武流、杉森考起

後半メンバー
GK:加藤有輝
DF:柳貴博、松坂暖、森下怜哉、浦田樹
MF:三好康児、渡辺皓太、伊藤洋輝、長沼洋一
FW:加藤陸次樹、伊藤涼太郎

交代
68分 渡辺皓太 → 冨安健洋

マッチレポート

イングランド遠征3日目は、バーミンガム・シティU18と練習試合を実施。

試合は、前半から日本が主導権を握ります。ボールを動かしながら相手陣内に攻め込むと、8分には佐々木選手のパスを相手のペナルティエリア付近で受けた堂安選手が、相手ディフェンダーをドリブルで交わして左足でシュート。日本が早い時間帯で先制します。試合はその後も日本のペースで進み、追加点のチャンスも何度かありましたが決めることができず、前半を1-0で折り返します。

渡辺選手以外のメンバーを総入れ替えして後半に臨んだ日本でしたが、47分に守備の連携が上手く行かず相手に縦パスを入れられてしまいます。そのまま相手フォワードがドリブル突破でシュート。一度はGKの加藤選手がシュート弾きますが、こぼれ球を押し込んだ相手に同点ゴールを許してしまいます。その後は、日本が再び主導権を握り、勝ち越しゴールを奪えるチャンスが幾度となくありましたが、ゴール前でのパスやシュートの精度を欠き、試合は1-1で終了となりました。

明日はプレミアリーグの強豪チームである、リバプールFCのU-18カテゴリーと練習試合を行います。

選手コメント

渡辺皓太 選手(東京ヴェルディユース)
今回、U-18日本代表に初めて招集され最初は緊張しましたが、徐々に慣れてきた中で今日の試合を迎えました。試合ではミスもありましたが積極的なプレーができたとも思います。結果は引き分けでしたが、まだ2試合あるのでしっかり準備して次に臨みたいと思います。

伊藤涼太郎 選手(作陽高)
今日の試合は、味方とプレーの判断を共有することを意識して臨みました。攻撃はゴール前まで攻め込めるもシュートの精度が低く得点を決めることができなかったので、もっとプレーの精度を高めなければいけないと思いました。守備ではもっと一人一人がハードワークをしてボールを奪い、そのまま得点につながるような攻撃ができるチームにならないと世界では通用しないと思いました。ただ、体格の大きい海外の選手に対して通用するプレーもあったので、その点は今後もっと追求していきたいと思います。

長谷川巧 選手(アルビレックス新潟U-18)
イングランド遠征初戦は結果として勝ち切ることができませんでした。得点のチャンスは何度も作れましたが、個人としてもチームとしてもラストパスやシュートの精度が低く得点を重ねることができませんでした。残り2試合あるので、もっとプレーの精度を上げてしっかりと勝ちきれるよう、また良い準備をしていきたいと思います。

岡野洵 選手(ジェフユナイテッド千葉U-18)
今回、再び日本代表に選出していただき嬉しく思います。遠征初戦ということで勝って勢いに乗りたかったのですが、勝ち切れず悔しく思います。個人としての細かい守備の判断が悪かったのでこの遠征克服していきたいです。残り2試合、自分の特徴を最大限に活かし代表に定着できるよう、全力でプレーをしたいです。

スケジュール

11月10日(火)  PM  トレーニング                    
11月11日(水) AM トレーニング
11月12日(木) 1-1 練習試合 vs U-18バーミンガム・シティ
11月13日(金) AM 練習試合 vs U-18リバプールFC
11月14日(土) AM トレーニング
11月15日(日) 15:00 親善試合 vs U-18イングランド代表 (Manchester City Academy Stadium)

※全てのトレーニングおよび練習試合は非公開、親善試合は公開となります。

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