JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > U-15日本代表 日本・中央アジア交流大会 グループリーグ第3戦、第4戦レポート

ニュース

U-15日本代表 日本・中央アジア交流大会 グループリーグ第3戦、第4戦レポート

2015年03月28日

U-15日本代表 日本・中央アジア交流大会 グループリーグ第3戦、第4戦レポート

第3戦 vs U-15アフガニスタン代表

SPORTS FOR TOMORROW 日本・中央アジア交流大会 
グループリーグ第3戦 vs U-15アフガニスタン代表
2015年3月27日(金)    キックオフ:9:30    試合時間:60分(30分ハーフ)
J-GRREN堺(大阪府/堺市)

U-15日本代表    0-0(前半0-0、後半0-0) U-15アフガニスタン代表

スターティングメンバー
GK:高田侑真
DF:作田龍太郎、河井哲太、大桃伶音、監物拓歩
MF:菅原由勢、遠藤正志、粟野健翔、桝谷岳良
FW:三国 ケネディ エブス、棚橋尭士

サブメンバー
GK:谷晃生
DF:徳永悠大
MF:平川怜、本間至恩
FW:山谷侑士

登録外メンバー
(出場停止、怪我など)
DF:  工藤蒼生
MF:  桂陸人

交代
HT 桝谷岳良 → 平川怜
43分 三国 ケネディ エブス → 山谷侑士
46分 遠藤正志 → 本間至恩

マッチレポート

昨日敗戦した日本は開始早々からパスを丁寧に繋ぎ攻め続けるものの、クロスやスルーパスの精度が低く決定的なチャンスを作れません。ハーフタイムに森山監督は「悪くないペースだが、もっとパススピード上げて連動していこう。自分がやりたいことを思い切りやりきること!」と力強くアドバイスを送り選手を送り出しました。
後半に入りチームの狙い通り効果的なパスが回り始め、何度かチャンスを迎えますが、決定機は作れません。アフガニスタンも終盤パスミスが目立ち浮足立った日本に対して、カウンター狙いで何度か決定機を作りますが、得点には至りません。日本もアディショナルタイムに山谷選手がスルーパスに抜け出し1対1の決定機を迎えますが、惜しくもGKに弾かれてアフガニスタンの厚い壁を崩すことが出来ずそのまま0対0で試合終了となりました。
午後は京都サンガF.C.U-15とグループリーグ最終戦を行います。

第4戦 vs 京都サンガF.C.U-15

SPORTS FOR TOMORROW 日本・中央アジア交流大会
グループリーグ第4戦 vs 京都サンガF.C.U-15

2015年3月27日(金)    キックオフ:14:00    試合時間:60分(30分ハーフ)
J-GRREN堺(大阪府/堺市)

U-15日本代表    2-0(前半1-0、後半1-0) 京都サンガF.C.U-15

得点
11分 菅原由勢(日本)
45分 オウンゴール(日本)

スターティングメンバー
GK:谷晃生
DF:作田龍太郎、河井哲太、監物拓歩、徳永悠大
MF:平川怜、菅原由勢、本間至恩、桝谷岳良
FW:山谷侑士、棚橋尭士

サブメンバー
GK:高田侑真
DF:大桃伶音
MF:遠藤正志、粟野健翔
FW:三国ケネディ エブス

登録外メンバー
(出場停止、怪我など)
DF:  工藤蒼生
MF:  桂陸人

交代
45分 棚橋尭士 → 粟野健翔
50分 山谷侑士 → 三国ケネディ エブス
56分 桝谷岳良 → 遠藤正志
58分 河井哲太 → 大桃伶音 

マッチレポート

グループリーグ最終戦の日本は首位を狙い試合開始から積極的にプレスをかけます。11分には相手のミスを誘い、菅原選手が先制点をあげます。その後も、連動したパスとプレスが機能し、相手に決定機を作らません。
ハーフタイムに森山監督は「相手に対してのプレスは出来ている。引き続きインターセプトを狙っておくこと。またボールを取った後の攻守の切り替えをもう少し上げること。視野を広く、常に予測して良いポジションを保つように」とアドバイス送りました。後半になっても優位に試合を進める日本は菅原選手が右サイドを駆け上がりあげたクロスが相手のOGを誘って2点目を決めます。その後も落ち着いた試合運びをした日本が2-0で勝利を飾りました。最終順位はイランに一歩届かず2位でグループリーグを終え、明後日の3位決定戦はU-15キルギス代表と対戦します。

選手コメント

谷晃生 選手(ガンバ大阪ジュニアユース)
グループリーグ最終日ということで皆も気合が入っていたし、2試合とも激しく守り無失点に押さえたことは成果だと思います。ただ試合中に声を出し続けることが継続して出来なかったことが課題に残ります。GKコーチから試合をベンチで見ている際に、この状況だとどのポジションニングが最適か、コーナーキックやフリーキックの際のDFの指示の方法など具体的なアドバイスをいただいたのは勉強になりました。残り1試合、皆で楽しんで絶対に勝って終わりたいと思います。

作田龍太郎 選手(ヴィッセル神戸U-15)
クロスの質や前線へのパスの質が課題に残る2試合でした。もっと日々の練習で課題を意識して取り組みたいです。ただ走り続ける運動力は自信になったので、さらに磨いて誰にも負けないぐらい運動力は自分の長所にしていきたいです。また昨日はパススピードが遅く指導を受けましたが、意識してパススピードを上げることでパスミスを減らすことも出来ました。最終日の順位決定戦はこれまで学んだこと、チームで話したこと全て意識しながら積極的に臨みたいと思います。

山谷侑士 選手(横浜F・マリノスジュニアユース追浜)
2試合ともチーム全体で攻守に激しく連動出来たのことは良かったです。ただ、アフガニスタン戦のアディショナルタイムなど決定機が何度もあったのに決めきれなかったことは反省しています。今回の遠征でオフの際の動き方や一瞬でマークを外す方法など学んでいるので、得点を上げるという結果を明後日の最終戦では出したいと思います。 

スケジュール

日本・中央アジアU-15サッカー交流大会
3月25日(水) 4-0 vs.  U-15ウズベキスタン(J-GREEN堺)
3月26日(木) 1-2 vs. U-15イラン(J-GREEN堺)
PM トレーニング(J-GREEN堺)
3月27日(金) 0-0 vs. U-15アフガニスタン(J-GREEN堺)
2-0 vs. 京都サンガF.C.U-15(J-GREEN堺)
3月28日(土) AM トレーニング(J-GREEN堺)
  PM 交流イベント(Jリーグ観戦)
3月29日(日) AM 順位決定戦(J-GREEN堺)

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

※日本・中央アジアU-15サッカー交流大会
本年より開催する日本と中央アジア諸国間のユース年代のチームを招聘したサッカー交流大会。日本国政府が主導する国際貢献策「SPORT FOR TOMORROW」プログラムの一環として、日本スポーツ振興センターの支援を受けて実施。
詳細はこちら

日本・中央アジアU-15サッカー交流大会参加チーム

グループA グループB 
U-15タジキスタン代表
FC東京U-15深川
U-15キルギス代表
U-15トルクメニスタン代表
JFAアカデミー(福島・熊本宇城)U-15
U-15ウズベキスタン代表
京都サンガF.C.U-15
U-15アフガニスタン代表
U-15イラン代表
U-15日本代表 

今後の予定

4/12~19 インドネシア遠征 
5/19~24 海外遠征を予定(調整中) 
 7/21~30  海外遠征
 8/25~29 トレーニングキャンプ(国内)
9/3~11 トレーニングキャンプ
9/12~20 AFC U-16選手権2016予選
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー