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2018/2019シーズンも大詰め!リーグ戦最終順位が決まる駒沢セントラル~DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1 第32節・第33節~

2019年02月07日

2018/2019シーズンも大詰め!リーグ戦最終順位が決まる駒沢セントラル~DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1 第32節・第33節~

DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1は、2月9日(土)から3日間にわたり、第32節・第33節を行います。全12チームが一堂に会し、集中開催方式で行われる駒沢セントラル。この最終2節を経て今シーズンのリーグ戦最終順位がいよいよ決定します。

既にプレーオフ準決勝へ出場が決まっているのは、2位のシュライカー大阪と3位の立川・府中アスレティックFC。残り2試合で両者の勝点差は4と、この駒沢セントラルで最終順位が入れ替わる可能性があります。レギュレーション上、上位で出場するチームが有利となるプレーオフではどちらも2勝を目指して最終2節に臨むことが予想されます。対戦3巡目に入り、勝点を積み上げられずにプレーオフ出場を逃したペスカドーラ町田とシュライカー大阪との対戦は、特に激しい戦いとなることが予想されます。

また、今シーズンから導入されたFリーグ ディビジョン1最下位チームと、ディビジョン2優勝チームとの入替戦に進むチームも、この駒沢セントラルで決定します。現在11位のエスポラーダ北海道と、12位のアグレミーナ浜松の勝点差は6。浜松は自力での最下位脱出の可能性はなく、2勝が絶対条件という厳しい状況ですが、最後まで諦めずに戦い抜くことが期待されます。

なお、駒沢セントラルで今シーズンの活動を終えるFリーグ選抜は、現在勝点33で9位。10日にアグレミーナ浜松と、11日にペスカドーラ町田と対戦します。このセントラルの結果次第では、最終順位を8位に上げる可能性があり、今シーズンの集大成となる最後の2試合が注目されています。 

その他の試合結果・日程はこちら(Fリーグ公式サイト)をご覧ください。

監督・選手コメント

谷本俊介 監督(立川・府中アスレティックFC)
会場がある駒沢は東京なので、自分たちのチームのファン、サポーターが多く集ってくれると思います。セントラルではありますが、自分たちのホームであるというような気持ちで、来てくださったファンをできる限り喜ばせられる勝利を目指して戦いたいと思います。

三笠貴史 選手(Fリーグ選抜)
前節の所属元のフウガドールすみだ戦では、気持ちも入っていましたし、個人的にスカウティングも一番した試合でした。得点は泥臭かったですが、自分の持ち味のシュートや、守備の強度も全て、ピッチに置いて来る事ができたのではないかと自信を感じています。「来季、三笠が帰ってくるぞ」と示せた試合だったのではないかと思います。チームに戻った後、中心選手としてやれる、という自信が確信に変わってきました。駒沢セントラルでの残りの2試合で、自分が持っている力以上のプレーができるように、良い準備をして頑張りたいと思います。

DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1

開催期間:2018年6月16日(土)~2019年2月11日(月・祝) 全33節/198試合

リーグ情報はこちら

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