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シュライカー大阪がプレーオフ出場に王手! ~DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1 第30節~

2019年01月17日

シュライカー大阪がプレーオフ出場に王手! ~DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1 第30節~

DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1は、1月18日(金)から20日(日)の3日間にわたり、第30節の6試合を行います。リーグ戦も残すところあと4節。熾烈な順位争いにご注目ください。

現在2位のシュライカー大阪は、今節勝利すると、他会場の結果に関わらずプレーオフ出場が決まります。対戦相手は開幕戦で対戦したFリーグ選抜。その開幕戦を含めた今季2度の対戦では点差をつけて勝利している相手ですが、上位チームにも走り負けず「終盤戦で、対戦した上位チームの順位が変わるくらいの存在になりたい」と選手たちが話すF選抜が台風の目となるのか、注目です。

前節でF選抜に勝利し、プレーオフ出場にわずかな可能性を残す湘南ベルマーレは、バルドラール浦安と対戦します。その浦安は、立川・府中アスレティックFCとの対戦で終了間際に2点差を追いつく粘り強さを見せました。下部組織出身選手の成長がめざましい浦安を相手に苦戦を強いられることが予想されますが、湘南は勝利が絶対条件。昨季クラブ史上初のプレーオフ出場を果たし、2年連続の出場を目指す湘南がどのような戦いを見せるのか、激戦が予想されます。

その他の試合結果・日程はこちら(Fリーグ公式サイト)をご覧ください。

監督コメント

アルベルトリケル 監督(バルドラール浦安)
前節の試合前に選手にも話しましたが、自分たちより順位が上の立川・府中と対戦して、最後まで戦い切って勝点1を取れたのは良かったと思います。ただ少し残念で、怒りを覚えるのは、この試合で勝てれば自信を持つことができたのに、自分たちの形で様々なチャンスができていながら決めきれなかったことです。選手たちの姿勢には満足していますが、自分たちの目標は常に「勝つ」ことなので、姿勢が良かったとしても勝てなければいけません。下部組織の選手たちの成長には満足していますし、私が浦安に来た目的の一つに、下部組織からしっかりと育てた選手をトップチームに連れてきてプレーさせる、ということがあります。強い選手を加入させることは簡単ですが、それには資金も必要。しっかりと選手を育ててトップの試合に起用することが、私が最もやりたいことでもあります。

DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1

開催期間:2018年6月16日(土)~2019年2月11日(月・祝) 全33節/198試合

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