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第73回国民体育大会(サッカー競技)
第73回国民体育大会
(サッカー競技)
2018/9/30(日)~2018/10/4(木)

大会要項

期日

平成30年9月30日(日)から10月4日(木)まで(5日間)

種別9月30日(日)10月1日(月)10月2日(火)10月3日(水)10月4日(木)
成年男子1回戦準々決勝準決勝3位決定戦
決勝
女子1回戦準々決勝準決勝3位決定戦
決勝
少年男子1回戦2回戦準々決勝準決勝3位決定戦
決勝

会場

坂井市(全種別)
テクノポート福井総合公園スタジアム
テクノポート福井総合公園芝生広場
三国運動公園陸上競技場
三国運動公園人工芝グラウンド
丸岡スポーツランドサッカー場
丸岡スポーツランド人工芝グラウンド北コート
丸岡スポーツランド人工芝グラウンド南コート

種別及び参加人員

種別監督選手参加都道府県小計合計(人)
成年男子11516256920
女子11516256
少年男子11624408

(注)成年男子及び女子の監督は、選手を兼ねることができる。

競技上の規程及び方法

(1) 競技規定
  • ア. 試合は、2018-2019公益財団法人日本サッカー協会「サッカー競技規則」による。
  • イ. 試合開始前に登録された交代要員の内、5名まで交代が認められる。
  • ウ. 退場を命じられた選手は、本大会の次の1試合に出場することができず、それ以降の処置については、本大会の規律委員会で決定する。
  • エ. 本大会中、警告を2回受けた選手は、本大会の次の1試合に出場することができない。
    なお、決勝及び3位決定戦に出場するチームの選手が受けた準決勝までの警告累積は、決勝及び3位決定戦に持ち越さない。
(2) 試合の方法
  • ア. トーナメント方式とし、3位決定戦を行う。
  • イ. 試合時間は70分間(前後半各35分)とし、ハーフタイムのインターバルは10分間とする。勝敗が決しないときは、1回戦から準決勝及び3位決定戦はペナルティキック方式により、次回戦進出チーム及び3位を決定する。決勝戦は、20分間(前後半各10分間)の延長戦を行い、なお決しないときは、ペナルティキック方式により、1位を決定する。

予選方法

  • (1) 予選大会を主管する各地域サッカー協会は、本大会実施要項に準じて予選大会であるブロック大会を実施し、別項に定める本大会に出場すべき代表を決定する。
  • (2) 各地域サッカー協会は、関係都道府県サッカー協会及びそのブロックの代表都道府県体育協会と協議の上、ブロック大会開催期日、場所を決定し、その結果をすみやかに公益財団法人日本サッカー協会へ報告すること。
  • (3) 各地域サッカー協会は、ブロック大会終了後、平成30年8月24日(金)までに大会報告書を作成して、公益財団法人日本サッカー協会へ送付すること。(締切期日厳守のこと)
  • (4) ブロック大会区分及び代表チーム数は、次表のとおりとする。
ブロック名都道府県名成年男子女子少年男子
北海道北海道111
東北青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島223
関東茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨224
北信越新潟、長野、富山、石川112
東海静岡、愛知、三重、岐阜222
近畿滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山113
中国鳥取、島根、岡山、広島、山口222
四国香川、徳島、愛媛、高知112
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄334
開催県福井111
161624

参加資格、所属都道府県及び選手の年齢基準

総則5に定めるもののほか、次による。

  • (1) 各都道府県の成年男子、女子及び少年男子の代表チームは、単独、補強または選抜のうち、いずれかの方法により編成すること。
  • (2) 成年男子
    • ア. 公益財団法人日本サッカー協会定款第50条により別途制定する「サッカー選手の登録と移籍等に関する規則」第2条に定める登録選手が参加できる。
    • イ. 平成13年(2001年)12月31日以前に生まれたものが参加できる。
    • ウ. 成年男子代表チームについて、高校2・3年生のみの編成は不可とし、高校2・3年生の登録できる人数は5名以内とする。
  • (3) 女子
    • ア. 公益財団法人日本サッカー協会定款第50条により別途制定する「サッカー選手の登録と移籍等に関する規則」第2条に定める登録選手が参加できる。
    • イ. 中学3年生を含む平成16年(2004年)4月1日以前に生まれたものが参加できる。
  • (4) 少年男子
    • ア. 公益財団法人日本サッカー協会定款第50条により別途制定する「サッカー選手の登録と移籍等に関する規則」第2条に定める登録選手が参加できる。
    • イ. 中学3年生を含む平成16年(2004年)4月1日以前に生まれたものから、平成14年(2002年)1月1日以降に生まれたものが参加できる。
  • (5) 外国籍競技者の参加
    外国籍競技者の参加については総則5(1)アを適用する。
  • (6) 監督
    チーム(全種別)の監督は、公益財団法人日本サッカー協会公認指導者ライセンスに基づく、JFA公認S級コーチ、JFA公認A級コーチ(日本体育協会上級コーチ)、JFA公認B級コーチ(日本体育協会コーチ)のいずれかを有するものとする。

総合成績決定方法

男女総合成績(天皇杯得点)及び女子総合成績(皇后杯得点)は、競技得点と参加得点の合計とし、その得点の多い都道府県順に順位を決定する。
ただし、同点の場合は、その順位を共有し、次の順位を欠位とする。


(1)競技得点
天皇杯対象種別皇后杯対象種別競技得点
成年男子
女子
少年男子
女子各種別とも、1位64点、2位56点、3位48点、4位40点、5位(4チーム)各20点の競技得点を与える。
  • (2) 参加得点
    大会(ブロックを大会含む)に参加した都道府県に10点を与える。ただし、ブロック大会で本大会の出場権を得ながら、本大会に参加しなかった場合は与えない。

表彰

(1) 男女総合成績及び女子総合成績第1位から第8位までの都道府県に、表彰状を授与する。
(2) 男女総合成績第1位の都道府県に、大会会長トロフィーを授与する。
(3) 各種別の第1位から第5位までの都道府県に賞状を授与する。

参加上の注意

  • (1) ユニフォーム
    • ア. 公益財団法人日本サッカー協会ユニフォーム規程による。
    • イ. 「チーム名」として必ず都道府県名を表示すること。
    • ウ. ユニフォームは正副2色(シャツ、ショーツ、ソックス、GK用共)を参加申込書に記入すること。参加申込書提出後のユニフォームの変更は認めない。
    • エ. ユニフォームへの広告表示は認めない。
  • (2) 参加資格に違反したり、その他不都合な行為があった時は、そのチームの出場を停止することもある。

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