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マクドナルド U12 スペシャルイベント 「北澤豪チャリティチャレンジ」を決勝大会で開催!

2014年08月06日

マクドナルド U12 スペシャルイベント 「北澤豪チャリティチャレンジ」を決勝大会で開催!

8月5日(火)、裾野グラウンド人工芝グラウンドでは、TVのサッカー解説でおなじみの元サッカー日本代表 北澤豪さんをお招きして、スポーツを通してチャリティに協力する意義を伝えるマクドナルド U12 スペシャルイベントが開催されました。会場となった人工芝Dグラウンドには選手や応援に来たファミリーなど多数の方が来場!参加者は400人を超えました。

イベントはメインゲスト北澤さんのトークショーからスタート。ブラジルW杯の決勝トーナメントを見てきた北澤さんから、世界レベルのサッカーやチームプレーの大切さについてお話しいただだいたあと、北澤さんのチャリティ活動に対する思いが語られました。これまでさまざまなシーンでスポーツを通したチャリティ活動をされている北澤さん。病気と闘う子どもと家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」に実際に足を運び、支援を行っています。チャリティに対する高い意識を持つことの大切さを語る北澤さんからのお話に、参加者全員が熱心に聞き入っていました。

トークショーの後には、シュートスピードによって日本マクドナルドからドナルド・マクドナルド・ハウスに寄付されるチャリティアトラクション「チャリティ・シュート」を実施。たくさんの方々にご参加いただき、スポーツを通じてチャリティに参加することを体感できる機会となりました。

ゲスト・参加者コメント

メインゲスト 北澤豪 氏
小学生の子どもを持つ親や大人がチャリティの趣旨をきちんと教え、その意味を理解した上で子どもがチャリティに参加することはとても重要です。子供たちは、教えられたチャリティの意味を大人が思っている以上に理解しているものです。特にスポーツの現場においては、仲間を思う気持ち、チームワークがあるからこそ、人の絆を実感できることから、スポーツを通じてだからこそチャリティの本質を理解していくことができると信じています。
今回のイベントでは、私が引退してからいろいろな活動を通じて経験してきたことを伝えられたほか、「気軽にチャリティに参加できる」ことを参加者の皆さんに実際に体験してもらったことで、チャリティへの意識が確実に高まったと思います。

参加者コメント(静岡県代表チームの応援に来られたお母様)
現役時代から北澤さんのファンだったので、お会いできて嬉しかったです。
トークもわかりやすく、特にスポーツにおけるチームワークの大切さに関する話はとてもためになりました。
子どもたちが身近にチャリティを感じるこういったイベントはとても有意義だと思います。会場に来られなかった自分の子どもにも、家に帰ったら今日聞いた話をしっかり伝えたいです。

イベント実施

第38回全日本少年サッカー大会

競技期間:2014年8月4日(月)〜8月9日(土)
会場
1次ラウンド~勝トーナメント(準々決勝):御殿場高原時之栖裾野グラウンド(静岡県裾野市)
決勝トーナメント(準決勝・決勝):愛鷹広域公園多目的競技場(静岡県沼津市)

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