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【j-futsal連動企画】5月5日フットサルの日記念 フットサルリボンチャリティクリニック開催レポート

2017年06月07日

【j-futsal連動企画】5月5日フットサルの日記念 フットサルリボンチャリティクリニック開催レポート

フットサルは5人対5人のスポーツであることから、5月5日は「フットサルの日」として一般社団法人日本記念日協会に登録されています。

JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」では、5月5日(金・祝)のフットサルの日前後に行われたイベント情報を紹介し、多くの方がさまざまな形でフットサルを楽しみました。このうち、東京都・味の素スタジアムで行われた「5月5日フットサルの日記念 フットサルリボンチャリティクリニック」の開催レポートをお届けします。

フットサルリボンチャリティクリニックは、久光重貴選手(湘南ベルマーレ)らによる、がん啓発と小児がん患者のための支援活動の一環として開催され、久光選手、滝田学選手(ペスカドーラ町田)、本田真琉虎洲 選手(湘南ベルマーレフットサルクラブ)、鍛代元気選手(湘南ベルマーレ)が、j-futsalからお申込みいただいた23名の参加者と共にフットサルを楽しみました。参加費のうちオンライン決済に必要な費用を除いた26,898円が、フットサルリボンの活動へ寄付されます。

参加選手コメント

久光重貴 選手(湘南ベルマーレフットサルクラブ)
昨年に引き続き5月5日のフットサルの日にクリニックを開催することが出来、参加者・関係者の皆さん、協力をしてくれた選手達には感謝しています。参加者の皆さんには楽しんでもらい、笑顔になって頂けた事が本当に良かったと思っています。皆さんの笑顔を、フットサルリボン活動で出会う子供達に届けられるように今後も活動を継続しながら頑張ります。そして6月10日(土)からいよいよFリーグが開幕します。是非会場に足を運んで頂き、フットサル観戦を楽しんで頂きたいと思っています。その為に自分もトレーニングを継続してピッチに立つ準備をしていきますので宜しくお願いします。

滝田学 選手(ペスカドーラ町田)
昨年に引き続き2回目の参加です。久光選手とフットサルリボン活動を一緒に伝えることができて、とても嬉しさを感じています。これからもフットサルリボン活動を広めていきたいです。

本田真琉虎洲 選手(湘南ベルマーレフットサルクラブ)
フットサルリボン活動のお手伝いがしたかったので、今日ここに来られて嬉しかったです。またいつでも呼んでください。

鍛代元気 選手(湘南ベルマーレフットサルクラブ)
フットサルリボン活動には初めての参加でしたが、こういう場所に呼んでもらえて嬉しかったです。子どもたちは元気で明るく、パワーをもらいました。これからもフットサルリボン活動の力になりたいと思います。

フットサルリボン公式サイト

j-futsalコラム

「フットサルによって闘病する子どもたちに希望を持たせてあげたい」。がん啓発と小児がん患者のための支援活動『フットサルリボン』が作り出す笑顔の連鎖

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