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JFA・キリン レディース/ガールズサッカーフェスティバル 神戸レディースフットボールセンターで約640名が参加 なでしこジャパン大儀見優希選手らとサッカーを楽しむ
2013年11月15日
JFA・キリン レディース/ガールズサッカーフェスティバルは、みんなで仲良く協力しながら、ミニゲーム(少人数の試合)やシュート、パス、ドリブル競争などのプログラムを通して、一緒に汗を流す、とっても楽しい女性限定のプログラムです。
今年度、全国5会場での開催を予定しており、第3回目のフェスティバルが10月10日、神戸市東灘区の六甲アイランドにある、神戸レディースフットボールセンターで行われました。朝の部、昼の部、夕の部合わせて約640人の女性が参加。うち、約240名の親子・初心者での参加がありました。
フェスティバルには、なでしこジャパン監督の佐々木則夫氏、U-19日本女子代表監督を務めた吉田弘氏、元なでしこジャパン宮本ともみさん、なでしこジャパン大儀見優希選手を迎え、サッカーを始めたばかりの小さな女の子や、普段子どものサッカーの応援をするお母さんなども一緒にサッカーを楽しみました。
このフェスティバルの実施にあたっては、FIFAグラスルーツフェスティバルの考え方が取り入れられ、JFAナショナルトレセンコーチ松田哉さんのアドバイスのもと、武庫川女子大学、親和女子大学を中心とした大学女子サッカー部の60名の学生がスタッフとして参加。試合だけを行うような従来のレディース/ガールズサッカーフェスティバルと異なり、小さいピッチでの少人数の試合の合間に、初心者でも経験者でも楽しくサッカーのスキルを身につけられる「ステーション」を設け、笑顔あふれる一日となりました。
フェスティバルの最後には全員集合し、特に楽しく参加していた方に対して「レディース賞」「ガールズ賞」「フェスティバル賞」をプレゼント。名前が呼ばれてゲストとともに写真撮影をすると、会場は一気に盛り上がりました。
特別協賛社であるキリングループからは「キリン賞」をご提供いただき、参加者全員にプレゼントされました。
JFA・キリン レディース/ガールズサッカーフェスティバルは、JFAが掲げる「なでしこビジョン」の具現化の取り組みの一環として、今後も開催を予定しています。ぜひ、ご参加ください。
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