JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 指導者 > 指導者(スポンサー)2016年 TOP > 最新ニュース一覧 > S級コーチ養成講習会の現場から2018 受講者レポートvol.11 坂本將貴さん
トヨタ
ニチバン
明治
モルテン
指導者養成事業

ニュース

S級コーチ養成講習会の現場から2018 受講者レポートvol.11 坂本將貴さん

トヨタ
ニチバン
明治
モルテン
指導者養成事業

2018年10月22日

S級コーチ養成講習会の現場から2018 受講者レポートvol.11 坂本將貴さん

9月10日(月)からスタートした中期集中講習会もいよいよ最終週です。指導実践最終日は、今年度から導入している試合時のコーチングとチームマネージメントを実施しました。12月の後期までの約1か月半でインストラクターによるクラブ訪問が行われ、受講生はそれぞれの課題に取り組み、最終試験に備えます。
【集中講習 第11週目:10月15日(月)~10月18日(木)】

今週は、坂本將貴(ジェフユナイテッド市原・千葉)さんより報告します。

今週の担当:坂本將貴 さん

2018年度S級コーチ養成講習会中期も、最終週となりました。今週も貴重な活動や講習から、多くの気づきや学びを得ることができました。

15日(月)の講義『コンディショニング論』では、監督として怪我からの競技復帰で求めることなどのディスカッションを行いました。最終決断を下す監督として、スキル・メンタル・フィジカルにおいて、どの状態になったときにチーム合流させるかなどの、明確な基準を持つことの重要性とメディカルとのコミュニケーションの必要性を学びました。

講義終了後は、埼玉スタジアムに移動して日本代表のトレーニングを視察。緊張感漂う中、戦術やセットプレーを確認。受講生は5つのグループに分かれ、翌日行われるウルグアイ戦のための分析を行いました。

翌16日(火)はキリンチャレンジカップ2018ウルグアイ戦を視察。前日グループ毎に分析した内容を踏まえ、視察しながら分析を行いました。

17日(水)1コマ目の講義は、『Jアカデミーの取り組み』ということで、JJP(JFA/Jリーグ協働事業(JFA/J.League Cooperative Development Programme))がどのような取り組みや支援を、どのような目的で行なっているのか、育成環境を整えるために今後どのような新たな解決策があるのかなど詳しく聞くことができました。また、育成に定評のあるイングランドアカデミーの現状を知り、日本と育成環境に大きな差があることに驚きました。普段育成現場に携わっているからこそ、少しでも世界との差を埋めるために、日々精進していこうと思います。

2コマ目の講義は、SAMURAI BLUE(日本代表) 森保一監督にお越しいただき、貴重なお話をしていただきました。内容は2018FIFAワールドカップロシア大会中の話や、前日行われたウルグアイ戦の映像を見ながらの解説、また狙いやゲームプラン、森保監督のコンセプト、育成年代に必要なことなどです。普及・育成・アンダー世代代表監督・Jリーグ監督など全てのカテゴリーを指導してきた森保監督から出てくる言葉には重みがあり、そこから揺るぎない信念や強い意志も感じました。受講生の質問にも丁寧に答え、また、そこから何か学ぼうとする姿勢など、指導者としての姿勢や人間性のすばらしさも改めて感じることができました。多忙の中お越しいただきありがとうございました。

18日(木)、中期最終日午前中は、毎年恒例の三菱養和SCスタッフ 対 S級受講生による30分ハーフの真剣勝負を行いました。前半から受講生チームが主導権を握りますが、養和スタッフも集中力を切らさず、緊張感ある展開が続きました。後半受講生チームは一瞬の隙を突かれPKを返上し先制点を奪われますが、試合終盤、永井秀樹が同点ゴールを決め、白熱したゲームは1-1でタイムアップ。今年も記憶に残る名勝負を繰り広げました。

7週間に渡った、中期講習会もこれで終了となります。指導実践でお手伝いしていただいた三菱養和SCスタッフ、江戸川大学サッカー部、流通経済サッカー部のみなさま、ご協力本当にありがとうございました。お陰様で充実した中期講習会を送ることができました。2018 S級講習会も残すところ、あとは後期講習会のみです。12月の後期講習会に向け、指導の質の向上に努めたいと思います。

アーカイブ
指導者
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー